大学病院
筑波大学附属病院
つくばだいがくふぞくびょういん
332名
139名
卒後1年次 75名
卒後2年次 64名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 3,600,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 3,600,000円
1年次 2回/月
2年次 2回/月
当直明け休みを2021年より制度化
随時
80名
236名
2024年8月7日(水)、19日(月)のいずれか1日
当院の研修プログラムは、専任医師がコーディネーターとして個々の希望に対応することで、幅広い選択肢の中から自分に合った研修プログラムを組むことが可能です。例えば、「心血管外科は専門的な手術のできる大学病院」、「小児科はCommon Diseaseの多い市中病院」というように「研修したい研修科」、「院外・院内」をそれぞれ個々の希望に合わせて研修を組むことで、個人の志向を踏まえつつ大学の良いところと市中病院の良いところを組み合わせた「ハイブリット研修」が出来ます。県内のすべての基幹型研修病院が参加する豊富な協力病院群から、研修医や診療科の評価をもとに、質の高い院外研修を行える病院・診療科を選定して研修医を派遣しています。県内に研修の拠点病院となる地域医療教育センターを設置し、教員を派遣することで協力型病院の教育の質の向上や環境改善を図っています。修了者によるプログラム評価では、「プログラムが柔軟」「院外研修が豊富」「熱心な指導医が多い」などの項目で毎年高い評価を受けています。また、卒後臨床研修評価機構による第三者評価を大学病院で初めて受審し、認定病院としてその後定期的に更新し、プログラムをブラッシュアップしています。
一般プログラム以外に小児特別プログラム、産科特別プログラム、研究医特別プログラムがある。特に研究医特別プログラムは全国40の定員の配分のうちの定員1名が確保できています。
担当:病院総務部総務課(総合臨床教育センター)
E-mail:kensyu@un.tsukuba.ac.jp
見学申込専用サイト
https://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/inquiry/inspect.html
その他問合せフォーム
https://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/inquiry.html
幅広い研修の選択肢と魅力ある病院群で,一人ひとりに合った研修が可能であることが特徴である。
豊富な教育スタッフと屋根瓦方式の研修指導体制。レジデント担任制度による研修を通してのバックアップ。
女性医師キャリアアップシステムにより、プライベートライフと両立しながらキャリアを重ねられるように支援します。。
研究医特別プログラムがある
Common diseaseを幅広く研修出来るスーパーローテーション研修でも,将来の後期専門研修を見据えた内容の研修でも,研修医の希望で選択して研修が可能である。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 必修 外科(院内) | 選択 麻酔(院内) | 必修 小児科(院内) | 必修 内科(院外) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 必修 救急(院内) | 必修 精神科(院外) | 地域医療(院外) | 選択 消化器外科(院内) | 必修 産婦人科(院内) | 選択 心臓血管外科(院内) |
必修 外科(院内)
選択 麻酔(院内)
必修 小児科(院内)
必修 内科(院外)
必修 救急(院内)
必修 精神科(院外)
地域医療(院外)
選択 消化器外科(院内)
必修 産婦人科(院内)
選択 心臓血管外科(院内)
*ローテーションは順不同
*院内院外はブロックごとに当該研修先のリストから選択可能
*必修外科は消化器外科、呼吸器外科、循環器外科、乳腺・甲状腺・内分泌外科、小児外科、形成外科、脳神経外科、整形外科、腎泌尿器外科、耳鼻咽喉科、産婦人科から研修を選択
*必修小児は小児内科、小児外科から研修を選択する
*地域医療研修は1~3ヵ月のブロック研修として200床未満の病院で行う
*外来研修は一般内科、一般外科、小児科の外来で行う。初診外来と慢性期の外来の内容を含む研修を院外研修内科研修、診療所研修(週1回×6カ月)、地域医療研修のいずれかの形式で行う
将来小児科医を目指す研修医を対象とした小児科に重点を置いたプログラム
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 選択 小児科(院内) | 必修 精神科(院内) | 必修 産科(院内) | 必修 内科(院外) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 小児・救急(救命救急センター) | 地域医療・外来研修(県立こども病院) | 小児外科(院内) | 選択(院内) |
選択 小児科(院内)
必修 精神科(院内)
必修 産科(院内)
必修 内科(院外)
小児・救急(救命救急センター)
地域医療・外来研修(県立こども病院)
小児外科(院内)
選択(院内)
*研修順や選択科目は個別に相談し決定する
*外科として小児外科以外に産科研修を行うことができる
*外研修は県立こども病院、筑波メディカルセンター、小児科クリニックのいずれかで行う
将来産婦人科医を目指す研修医を対象とした小児科に重点を置いたプログラム
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 必修 産科(院内) | 必修 婦人科(院内) | 必修 麻酔科(院内) | 必修 内科(院外) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療・外来研修 | 必修 外科(院外) | 必修 精神科(院外) | 必修 内科(院内) | 必修 小児科(新生児)(院内) | 選択 産科または婦人科(院内) |
必修 産科(院内)
必修 婦人科(院内)
必修 麻酔科(院内)
必修 内科(院外)
地域医療・外来研修
必修 外科(院外)
必修 精神科(院外)
必修 内科(院内)
必修 小児科(新生児)(院内)
選択 産科または婦人科(院内)
*ローテーションは順不同
*院内院外はブロックごとに選択可能
*必修外科は婦人科または消化器外科、泌尿器外科など関連が深い科で研修
*必修小児はNICUやGCUなどを含め研修する
*地域医療研修は1~3ヵ月のブロック研修として200床未満の病院で行う
*外来研修は一般内科、一般外科、小児科の外来で行う。初診外来と慢性期の外来の内容を含む研修を院外研修内科研修、診療所研修(週1回×6カ月)、地域医療研修のいずれかの形式で行う
将来研究医を目指す臨床研修医を対象とした研究医育成プログラムである。応募の時点から研究室と調整し、大学院に在籍しつつ2年間の臨床研修を行うことが可能であり、2年間の中で研究専従期間を6か月(24週)設置する。 原則として本学大学院研究科に所属し、研究を行うこととする。 臨床研修修了後は研究室への進学、日本専門医機構研究医コース、当院大学院専門研修平行コース(アカデミックレジデント)といったキャリアがつめる
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 必修 内科(院外) | 必修 小児科(院内) | 必修 産婦人科(院内) | 必修 消化器外科(院内) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 必修 精神科(院内) | 地域医療 | 必修 救急科 | 研究(研究室専従) |
必修 内科(院外)
必修 小児科(院内)
必修 産婦人科(院内)
必修 消化器外科(院内)
必修 精神科(院内)
地域医療
必修 救急科
研究(研究室専従)
*ローテーションは順不同
*必修研修内容は一般プログラムと同じ
*応募の時点で所属予定の研究室の内諾を要する
*大学院に在籍することが可能
救急科専門研修プログラムは市中病院での研修期間も長く、非常に自由度の高いプログラムです。また、採用人数も今のところ、あまり多くはないため、各自の将来像にあったプログラムを組めます。こういった部分に魅 …続きを読む
後期研修で入局を考えている方、将来茨城県内で働きたい方、初期研修のうちから専門的な医療・アカデミックに研修したい方、田舎が好きな人にはよいと思います。研修は産婦人科コースなどの専門コースや、1年間外 …続きを読む
大学病院です。基礎研究も積極的で良いと思います。診療科として、研究室を持っており、大学院に通う人が多い。免疫系から腫瘍系まで様々な専門分野の研究グループがあって良いと思う。 …続きを読む
整形外科しか回っておらず、他の科がどのような感じかは分かりませんが、整形外科の先生方には忙しい中、終始気にかけて頂きました。また、スポーツ選手団の帯同に関して、筑波は盛んに取り組んでおり、サッカー、 …続きを読む
研修医の制度が非常に優れていると感じています。大学病院、地方の外病院を複数個所で経験できるため、たくさんの症例を経験できるだけでなく、たくさんの人との関わりが持てたり、自分の適性を探ったりすることも …続きを読む
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。