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筑波大学附属病院

大学病院

筑波大学附属病院

つくばだいがくふぞくびょういん

筑波大学附属病院 整形外科コース

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更新日:2023/04/25

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    17名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    21名

    卒後3年次 11名

    卒後4年次 4名

    卒後5年次 6名

  • 給与

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定

  • 試験日程

    応募者に後日通知

専門研修・サブスペシャルティ

診察科整形外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設


各連携施設の研修可能性を見る
サブスペシャルティ
通常の研修病院のほかに、高度専門領域研修病院として脊椎外科(側弯症など):聖隷佐倉市民病院、スポーツ医学・関節外科:いちはら病院、手の外科:キッコーマン総合病院、小児整形:松戸市立総合医療センター、腫瘍:千葉県立がんセンター病院、リハビリテーション:茨城県立医療大学病院などでの研修をしていただくことも可能です。

この研修プログラムの特徴

脊椎、股関節、膝関節・スポーツ医学、上肢・手外科、足の外科、小児整形外科、リウマチ、骨代謝 リハビリテーションなどの診療・研究グループがあります。教育関連施設は、スポーツ医学、手外科 脊椎外科、関節外科、救急医療、リハビリテーションなどそれぞれに特色をもった約30におよぶ大学施設、病院があり、機能的なローテーションにより、プライマリケアから最先端の臨床・研究までを学ぶことができます。
大学の周囲には、日本の最先端科学技術のノウハウを有する研究機関が多数あり、それらの施設と連携して様々な分野での臨床・研究を進めています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
山崎 正志
責任者の出身大学
千葉大学
当科病床数
42床
当科医師数
40.0名
当科平均外来患者数
140.0名/日
当科平均入院患者数
45.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
17名

主な出身大学
山形大学, 筑波大学, 千葉大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 21名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
11名(男性 10名:女性 1名)
主な出身大学
岩手医科大学, 筑波大学, 順天堂大学, 東京医科大学, 愛媛大学, 佐賀大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)
主な出身大学
筑波大学, 日本医科大学, その他

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
6名(男性 2名:女性 4名)
主な出身大学
秋田大学, 獨協医科大学, 順天堂大学, 帝京大学, 東京医科大学, その他

カンファレンスについて
クリニカルカンファレンス(毎月1回)、MRIカンファランス(毎月2回)、リハビリカンファランス(毎月2回)など
研修修了後の進路
関連病院への就職、個人の志望による就職、大学院進学、留学、開業
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
院内研修時は、筑波大学非常勤職員就業規則による。
平成30年度実績に基づく平均月収約35万円(各種手当あり。年休:採用時10日付与、夏季休暇、産前・産後休暇(有給)有り)
院外研修時は、各研修病院の既定による。
医師賠償責任保険
個人で加入
宿舎・住宅
あり
宿舎 20,000円/月

1号棟、2号棟、病院宿舎の3棟あり条件が異なります。ホームページにてご確認ください。
詳しくはこちら↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/system/surrounding.html
社会保険
あり
学会補助
あり

3,4年目3万円まで、5,6年目4万円まで、7年目以上5万円まで
当直回数
3回/月

当直料
20,000円/回

休日・有給
あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

(希望者は当院ホームページから問い合わせのこと)
お申込みはこちら↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/inquiry/inspect.html
試験・採用
試験日程
応募者に後日通知
選考方法
面接、その他

応募関連
応募書類
募集要項は総合臨床教育センターホームページ内「研修・専攻医募集」↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/archives/category/collection
に掲載いたします。

応募締切
日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定
応募連絡先
病院総務部総務課(教育支援)
TEL:029-853-3516
E-mailkensyu@un.tsukuba.ac.jp

研修医の方へメッセージ

院長挨拶

  • 院長/耳鼻咽喉科原 晃
  • 出身大学:東北大学

本学は1976年の開院以来、一貫してレジデント制度を取り入れております。他の研修施設ではあまりなじみのない制度、名称かもしれませんが、従前の多くの研修施設のように特定の医局に所属するのではなく、すべてのレジデントが筑波大学附属病院病院長のもとに共に働き研鑽を積むことになります。医師臨床研修は勿論ですが、その後の専攻医となってからも総合臨床教育センターが作成、管理するプログラムのもと研鑽を積むこととなります。つまり、医師臨床研修と専門医取得までシームレスの研修と経験をつむことのできる国立大学法人附属病院です。医師臨床研修自体のプログラムも総合臨床教育センターが魅力あるプログラムを多数用意しています。さらには、専門医そしてそれに続くキャリアデザインも、アカデミックレジデント制度や病院助教・病院講師等、どなたでも描きやすいものとすべく制度設計されています。私自身は旧態依然とした某旧7帝大の一つで研修しましたが、今選ぶとすれば間違いなく本学の医師臨床研修、レジデント制度を選択します。
本学では筑波大学医学群医学類学生のクリニカルクラークシップが早くから確立されており、屋根瓦方式で医学部の上級生は下級生の、レジデントは医学部の上級生への指導、教育も担います。教育することは、本人の知識とともに臨床医としての力量をあげるためにも、これ以上のものはありません。
また、本学では働き方改革にも積極的に取り組んでいるところであり、労働時間の管理ばかりではなく、精神的な問題が生じた場合にも診療グループ長のみならず総合臨床教育センターの専従教員がいわばテューターとして十分なケアを行っています。
一人でも多くの医師臨床研修医が本学のレジデントとなり、明日の日本の医療、医学を支えてくれることを大いに期待します。

研修責任者挨拶

  • 研修責任者三島 初
  • 出身大学:筑波大学

筑波大学と聞いてスポーツ医学を連想する皆さん、それは間違いではありません。我々整形外科では体育界との関係も深く、陸上・水泳・サッカー・野球・ラグビー・テニスなどさまざまなスポーツに関係した仕事がたくさんあります。しかしスポーツ整形外科で選手の信頼を受けるには、整形外科のプロフェッショナルとして彼らの診療にあたる必要があり、そのためには十分な研修をおこなうことが大事です。そして我々のグループではサブスペシャリティーを持ちながらスポーツの現場で頑張っている仲間がたくさんいます。我々は豊富な関連病院における後期研修をプログラムに組み込んでいるため、各人のやる気にはよりますが、様々な知識・技能を身につけることができます。希望者にはレジデント終了後に海外留学を紹介することも可能です。当然スポーツだけではなく、高齢化社会の中で整形外科の果たす役割は非常に大きなものになっています。ぜひ我々の仲間の一員になっていただきたいと思います。

さらにメッセージを見る

コース長挨拶

  • コース長/教授山崎 正志
  • 出身大学:千葉大学

整形外科学は、運動器の機能と形態の維持・再建をめざす臨床医学であり、脊椎、上肢、下肢などの広範な診療領域を扱います。高齢化型社会をむかえた我国においては、整形外科への期待はますます大きくなっています。現在、筑波大学整形外科には、脊椎、股関節、膝関節・スポーツ医学、上肢・手外科、足の外科、小児整形外科、リウマチ、骨代謝、リハビリテーションなどの診療・研究グループがあります。教育関連施設は、スポーツ医学、手外科、脊椎外科、関節外科、救急医療、リハビリテーションなどそれぞれに特色をもった約30におよぶ大学、施設、病院があり、機能的なローテーションにより、プライマリケアから最先端の臨床・研究までを学ぶことができます。
筑波大学整形外科は、創設から47年が経過し、整形外科全領域にわたる研究・教育・診療体制が整備されてまいりました。大学の周囲には、日本の最先端科学技術のノウハウを有する研究機関が多数あり、それらの施設と連携して様々な分野での臨床・研究を進めています。今後は、この研究体制をさらに充実発展させ、皆が協力しつつ、自由に仕事ができる環境を作って行きたいと思います。やる気があり、そして豊かな感性をもっている若い先生方の入局を期待しています。皆で一緒に、新しい整形外科を作って行きましょう。

    見学は随時募集中です。いつでもご連絡ください。

      スポーツ医学に興味のある方も適宜相談にのりますのでご相談ください。

      コロナ禍での研修体制に関して

      • 研修担当菊池直哉
      • 出身大学:筑波大学

      初期研修医の皆様
      研修担当の菊池直哉と申します。コロナ禍(2022年5月)の中でも、十分な感染対策を行なった上で、いつでも見学を受け入れております。少しでも興味をお持ちの先生は、われわれが日常行っている診療、教育、研修制度を体験いただきたいと思います。
      また、オンラインでの説明会なども開催しておりますので、ホームページ(https://tsukuba-seikei.jp/)など適宜確認いただければと思います。その他、ご興味や質問がありましたらいつでもご連絡下さい(nhskikuchi@tsukuba-seikei.jp)。

      この病院の見学体験記

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