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筑波大学附属病院

大学病院

筑波大学附属病院

つくばだいがくふぞくびょういん

筑波大学附属病院 リハビリテーション科コース

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更新日:2025/04/21

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    4名

  • 在籍研修医数(2025年度時点)

    9名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 4名

    卒後5年次 4名

  • 給与

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定

  • 試験日程

    応募者に後日通知

専門研修・サブスペシャルティ

診察科リハビリテーション科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 筑波大学附属病院
連携施設
株式会社日立製作所ひたちなか総合病院水戸赤十字病院総合病院 土浦協同病院JAとりで総合医療センター茨城西南医療センター病院茨城県立中央病院、茨城県立医療大学附属病院、志村大宮病院、株式会社日立製作所日立総合病院、茨城リハビリテーション病院、千葉県立リハビリテーションセンター

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
リハビリテーション科0床3名1名0名/日0名/日

リハビリテーション科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
0床3名1名0名/日0名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

《研修目標》
 多彩な疾患や外傷による心身の機能障害,日常生活活動の制限,社会参加の制約に包括的に対処するリハビリテーション医療の実践者となるために,急性期を含む傷病の様々な時期におけるリハビリテーションのニーズに的確に対応できるような専門的知識・技能を修得することが目標です。
 日本リハビリテーション医学会による「リハビリテーション科専門医」認定試験に合格するレベルの知識・技能を修得することが基本となります。

《研修プログラム例》
Sはシニアレジデント、Cはチーフレジデントの略。
S1は研修3年目、S2は4年目、C1は5年目、C2は6年目を指します。
S1 大学病院において、急性期リハビリテーションを中心とした研修とともに、運動器、神経系、精神、呼吸器、循環器、代謝、発達など関連が深い領域の中で、初期研修では十分な研修が出来なかった領域の研修を考慮したローテーションを行う。
S2~C2 関連病院および大学病院で急性期リハビリテーション、回復期リハビリテーション、地域リハビリテーションを網羅した研修を行い、現行の疾患別リハビリテーションの枠にとらわれない総合的な対処ができるようになることを目指す。

チーム回診チーム回診チーム回診チーム回診チーム回診
午前HAL嚥下造影検査/骨転移カンファ装具外来装具外来
/HAL
午後HAL摂食嚥下カンファ/装具外来ボツリヌス療法外来HALボツリヌス療法外来
夕方
 午前午後夕方
チーム回診HALHAL
チーム回診嚥下造影検査/骨転移カンファ摂食嚥下カンファ/装具外来
チーム回診装具外来ボツリヌス療法外来
チーム回診装具外来
/HAL
HAL
チーム回診ボツリヌス療法外来

リハビリテーション(PT, OT, ST)実施時間は、午前9:00~12:15、午後13:40~17:15

研修環境について

責任者
羽田 康司
責任者の出身大学
筑波大学
当科医師数
10.0名
在籍指導医(2025年度時点)
4名

専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 9名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)


カンファレンスについて
症例検討会随時
関連施設
茨城県立医療大学付属病院、志村大宮病院、日立製作所日立総合病院、水戸赤十字病院、土浦協同病院、JAとりで総合病院、茨城リハビリテーション病院、西南医療センター、千葉県立リハビリテーションセンター、ひたちなか総合病院、茨城県立中央病院
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
院内研修時は、筑波大学非常勤職員就業規則により、院外研修時は、各研修病院の既定による。
2021年度実績に基づく、院内研修中の月収平均35万円(内訳:日給制3・4年次14,000円/日、医員手当15,000/月、当直手当20,000/回、時間外勤務手当、その他特殊勤務手当)
宿舎・住宅
あり
1号棟、2号棟、病院宿舎の3棟があり条件が異なります。
宿舎費10,000~30,000円/月
詳しくはこちら↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/system/surrounding.html
社会保険
あり
学会補助
あり

3,4年次3万円まで、5,6年次4万円まで、7年次以降5万円まで
当直回数
1回/月

当直料
20,000円/回

休日・有給
年次有給休暇は採用時5日付与(6ケ月雇用継続後5日付与)、夏季休暇、産前・産後休暇(有給)有り

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

(希望者は当院ホームページから問い合わせのこと)
お申込みはこちら↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/inquiry/inspect.html
試験・採用
試験日程
応募者に後日通知
選考方法
面接、その他

応募関連
応募書類
募集要項は総合臨床教育センターホームページ内「研修・専攻医募集」↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/archives/category/collection
に掲載いたします。

応募締切
日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定
応募連絡先
病院総務部総務課(教育支援)
TEL:029-853-3516
E-mailkensyu@un.tsukuba.ac.jp

研修医の方へメッセージ

教授挨拶

  • 筑波大学附属病院 リハビリテーション科 教授羽田 康司
  • 出身大学:筑波大学

リハビリテーション科医師は、多様な障害を抱えた患者さんの生活を医学的にサポートする重要な役割を担っています。運動学、神経生理学、発達障害、嚥下障害、義肢装具、高次脳機能障害、社会制度等々、専門医資格取得に必要な経験・学習だけでなく、工学と連携したロボットスーツHALなどの臨床研究や、障害者スポーツのサポートなどが幅広く経験できるのも筑波大学の特徴です。2018年度から始まった新専門医制度でもリハビリテーション科は基本診療領域の一つに含まれており、筑波大学では主に急性期を、筑波大学が基幹施設である「つくばリハビリテーション科専門研修プログラム」の連携施設で回復期・生活期を中心とした研修が可能です。

リハビリテーション科専門医は全国的にまだまだ少なく、茨城県での不足はより顕著です。

障がい者に寄り添うリハビリテーション科医師が筑波大学附属病院から一人でも多く育つように、魅力的な研修が行えるよう努力したいと思います。

  • コース長/教授/日本リハビリテーション医学会専門医/日本リハビリテーション医学会指導医羽田 康司

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この病院の見学体験記

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