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筑波大学附属病院

大学病院

筑波大学附属病院

つくばだいがくふぞくびょういん

筑波大学附属病院 婦人・周産期コース

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更新日:2024/06/05

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2024年度時点)

    14名

  • 在籍研修医数(2024年度時点)

    19名

    卒後3年次 8名

    卒後4年次 6名

    卒後5年次 5名

  • 給与

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

    平均4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定

  • 試験日程

    応募者に後日通知

専門研修・サブスペシャルティ

診察科産婦人科
基幹施設/連携施設
基幹施設

この研修プログラムの特徴

 4年間の研修は、筑波大学附属病院ならびに茨城県内の当科関連病院において行います。1年ごとのローテートを基本としています。
 大学においては、婦人科悪性腫瘍および合併症妊娠や胎児異常、産科救急などを中心に研修します。大学での研修の長所は、一般市中病院では経験しにくいこれらの疾患を多数経験ができることです。一方、大学外の関連病院においては、一般婦人科疾患および正常妊娠・分娩・産褥の患者様や正常新生児の管理を中心に研修します。患者様の外来管理はもちろん、入院から治療方針の立案、実際の治療、退院まで、上級医の助言を得ながら自ら主体的に行う充実した研修生活となります。なお、不妊症治療に関しては、大学もしくは市内の関連病院で不妊外来から高度な生殖補助技術まで研修を行います。
 もちろん研修は臨床だけではありません。将来の自らの専門分野を確立していただくために、上級医が責任をもって臨床研究や基礎研究の指導を行います。後期研修の途中もしくは修了後に大学院に進学したり、研究生となって研究に専念することも可能です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • いろんな大学から集まる

  • 産休育休取得者あり

月火水木金土日
朝臨床検討会
画像診断カンファレンス
午前婦人科手術婦人科手術産科手術婦人科手術
午後婦人科手術
小児科との合同症例検討会
産科手術婦人科手術産科手術
産科教授回診
夕方婦人科入院患者症例検討会婦人科勉強会産科勉強会
 朝午前午後夕方
月臨床検討会
画像診断カンファレンス
婦人科手術婦人科入院患者症例検討会
火婦人科手術婦人科手術
小児科との合同症例検討会
水産科手術産科手術婦人科勉強会
木婦人科手術婦人科手術産科勉強会
金産科手術
産科教授回診
土
日

生殖補助医療に関する講義(第1火曜日)、教室研究会(隔月第4水曜日)

研修環境について

責任者
佐藤 豊実
責任者の出身大学
筑波大学
当科病床数
72床
当科医師数
32.0名
当科平均外来患者数
113.6名/日
当科平均入院患者数
62.8名/日
在籍指導医(2024年度時点)
14名

主な出身大学
筑波大学, 千葉大学, 東京大学, 宮崎大学

日本産科婦人科学会認定の指導医のみの数です。

専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 19名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
8名(男性 2名:女性 6名)
主な出身大学
筑波大学, 新潟大学, 信州大学, その他

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
6名(男性 2名:女性 4名)
主な出身大学
筑波大学, 群馬大学, 東京医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 0名:女性 5名)
主な出身大学
弘前大学, 筑波大学, 獨協医科大学, 東京医科大学, 宮崎大学

卒後6年次の専攻医・後期研修医数



卒後7年次の専攻医・後期研修医数



カンファレンスについて
産科・婦人科合同の臨床症例検討会(1回/週)、婦人科入院患者症例検討会(1回/週)、画像診断カンファレンス(1回/週)、婦人科・放射線科・病理合同の病理カンファレンス(1回/2ヶ月)
研修修了後の進路
大学院に進学または筑波大学附属病院、他大学、関連病院などに就職、留学など
関連施設
水戸済生会総合病院、茨城県立中央病院、茨城西南医療センター病院、筑波学園病院、筑波メディカルセンター病院、霞ヶ浦医療センター、龍ヶ崎済生会病院、総合守谷第一病院、日立総合病院、小山記念病院など
留学の可能性
あり
海外の関連施設
本人の希望を最優先として留学先を決定する期間は1年間を原則とする

給与・処遇について

給与
院内研修時は、筑波大学非常勤職員就業規則により、院外研修時は、各研修病院の既定による。
2021年度実績に基づく、院内研修中の月収平均35万円(内訳:日給制3・4年次14,000円/日、医員手当15,000/月、当直手当20,000/回、時間外勤務手当、その他特殊勤務手当)
医師賠償責任保険
病院および個人で加入
宿舎・住宅
あり
1号棟、2号棟、病院宿舎の3棟があり条件が異なります。
宿舎費10,000~30,000円/月
詳しくはこちら↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/system/surrounding.html
社会保険
あり
学会補助
あり

3,4年目3万円まで、5,6年目4万円まで、7年目以上5万円まで
当直回数
4回/月

平均4回/月
当直料
30,000円/回

当直は上級医との2人体制
休日・有給
年次有給休暇は採用時5日付与(6ケ月雇用継続後5日付与)、夏季休暇、産前・産後休暇(有給)有り

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

(希望者は当院ホームページから問い合わせのこと)
お申込みはこちら↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/inquiry/inspect.html
試験・採用
試験日程
応募者に後日通知

一次募集 令和6年11月頃(予定)
※専門医登録システムの一次募集期間にあわせて運用します
応募関連
応募書類
募集要項は総合臨床教育センターホームページ内「研修・専攻医募集」↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/archives/category/collection
に掲載いたします。

応募締切
日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定
応募連絡先
病院総務部総務課(教育支援)
TEL:029-853-3516
E-mail:kensyu@un.tsukuba.ac.jp

研修医の方へメッセージ

教授挨拶

  • コース長/教授/産婦人科学、婦人科腫瘍学佐藤 豊実
  • 出身大学:筑波大学

 あとは、貴方が選ぶだけです。貴方を、産婦人科専門医を目指す医師として迎え入れる態勢は、すでに整っています。
 後期研修は産婦人科のプロフェッショナルとなるための研修です。厳しいのはあたりまえ。でも、産婦人科では、急速に労働環境、待遇の改善が進んでいます。ワークライフバランスのとれた労働環境の整備は日本産科婦人科学会を挙げて取り組んでいるテーマです。特に筑波大学附属病院産婦人科は全国の大学の中でも研修医の働き方を最も改革できた大学の一つと自負しています。
 筑波大産婦人科の専門研修プログラムは、この筑波大産婦人科を基幹施設とし、今後も連携施設における増員(集約化)などにより、疲弊することなく産婦人科医の使命をはたし続けられる環境の整備を行っていきます。連携施設として総合周産期母子医療センター、地域がんセンターを含む茨城県内一帯の病院を擁します。筑波大産婦人科の指導医・専門医・専攻医の出身地や出身大学はさまざま。出身の壁は全くありません。
 筑波大学附属病院は、緑ゆたかで静かな生活環境に恵まれた研究学園都市“つくば市”にあり、つくばエクスプレスで東京まで最短45分。遊びに行くにも学会参加にも苦はありません。筑波大産婦人科の明るい雰囲気を一度ご覧にいらして下さい。

研修責任者挨拶

  • 研修責任者/産科婦人科学、周産期小畠 真奈
  • 出身大学:筑波大学

 筑波大学附属病院の年間分娩件数は1000件を超えます。総合周産期母子医療センターとして、産科救急やハイリスク分娩、出生前診断・管理が必要な患者さんへ対応する一方で、地域医療のためのロウリスク妊娠・分娩への対応も行っていますので、周産期専門医の指導による幅広い周産期医療の研修が可能です。婦人科では、新規でも年間200名を超える悪性腫瘍患者さんの診断と治療を通して、婦人科腫瘍専門医が研修指導を行います。また、生殖医療については、大学病院あるいは関連病院で生殖医療専門医とともに、密度の高い研修を行います。研究活動については、研修開始と同時に担当メンターを決め、学会発表は年1回以上を目標とし、論文は必ず一編以上を執筆することになります。
 後期研修終了時点で産婦人科学会専門医を取得した後、subspecialtyとして周産期専門医(母体・胎児)、婦人科腫瘍専門医、生殖医療専門医などの資格取得を目指します。明確な研究テーマと意欲がある医師については、大学院に進み臨床と基礎を繋ぐ研究を行う道も準備します。 
 さいごに。上記のように、超多忙な研修生活ではありますが、私たちのグループでは、男性・女性を問わずにプライベートと仕事を両立できる、より良い就労環境の構築にも全力を注いでいます。茨城県という地の利を活かしたコンパクトで面倒見の良い研修システムですので、「産婦人科に興味はあるけど心配もある」という方は、まずは気軽に現場を覗きに来て、雰囲気を感じ、何でも相談してみて下さい。お待ちしています。

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レジデント修了者からのメッセージ

  • レジデント修了者藤枝 薫
  • 出身大学:聖マリアンナ医科大学

 学生の頃、巨大腫瘍やリンパ節郭清のダイナミックさに触れ、誰よりも美しく合併症の少ない手術が出来たらどんなにか素敵だろう、と産婦人科の門を叩き、早5年が経過しました。症例数の多さや和やかな医局の雰囲気、都内までのアクセスを考えて筑波大学への入局を決めました。私大出身の私など吹き飛ばされてしまうのではないかという不安を他所に、数えきれないほど多くのことを経験させていただきました。
今時お産は安全なのだろう、という意識がありましたが、肝を冷やすような場面に何度も遭遇しました。それだけにお産はいつになっても恐怖と共に、無事に生まれてきてくれた時の感動を忘れ得ません。また、がん診療に触れ、どうしても治せない患者さんがいることに不甲斐なさと悔しさを感じ、せめて辛くないように寄り添える人になりたいと強く思いました。それだけでなく不妊症、月経異常、更年期障害など、女性の問題は山積みで頭を悩ませる毎日です。卵から墓場まで、とはよく言ったもので、生殖医療、周産期、女性医学、婦人科腫瘍と、女性の一生涯を支える診療科なのだと思います。
 当院の良いところは冒頭の通りですが、実際に働いてみて関連病院が多く様々な経験ができること、どの施設へ行っても休暇を大切にしてくれること、男性医師はもちろんですがお子さんを育てながらパワフルに働いている女医さんが沢山いること、研究学園都市ということで子育て環境が整っていることもわかりました。そして何より努力が報われるとは限らない昨今、努力した分しっかり評価し引き揚げてくれる、温かく恵まれた環境がここにはあります。皆さん、一緒に知識と技術を磨き上げていきましょう。共に働ける日をとても心待ちにしています。

レジデントからのメッセージ

  • レジデント足立 結華
  • 出身大学:筑波大学

 月経異常、妊娠・出産、不妊治療、更年期障害、子宮・付属器の良性・悪性疾患まで、われわれ産婦人科は女性の人生におけるいろいろなポイントで、その問題解決に関わっていく仕事です。分娩や手術、化学療法、ホルモン治療など内容は多岐にわたりますが、ひとりひとりの人生の一期間に寄り添うことのできる、大事な仕事だと思っています。
 筑波大学産婦人科では、附属病院をはじめ様々な特色をもった関連病院で、より専門的な部分からcommon diseaseまで教育的かつ実践的な研修を行うことができます。指導医の先生方もとても教育熱心で、働いている中でも多くの知識・経験が得られ、学会への参加など知識を深める機会も豊富にあり、成長の場がたくさんあります。大変なこともありますが、on-offもしっかりしたメリハリのある働き方ができています。
 一度みていただくとよくわかると思います、興味をもってくれたみなさんにお会いできること、一緒に働けることを楽しみにしています。

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