大学病院
筑波大学附属病院
つくばだいがくふぞくびょういん
18名
16名
卒後3年次 4名
卒後4年次 4名
卒後5年次 8名
2回/月
火曜日
36人
日本専門医機構 専攻医登録システムに応じて募集
選考期間に書類選考・採用面接(予定)
日本専門医機構 専攻医登録システムに応じて募集
選考期間に書類選考・採用面接(予定)
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
---|---|---|---|---|---|
循環器内科 | 27床 | 25名 | 17名 | 89名/日 | 42名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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27床 | 25名 | 17名 | 89名/日 | 42名/日 |
1.専門性の高い高度な研修
1)筑波大学の内科8診療グループ全体で連携して後期研修医を育成する。
2) 内科10分野13領域のすべてに経験豊富な指導医・専門医を多数擁している。
3)筑波大学とその関連施設(協力病院群)で多様な研修内容に的確に対応する。
4)豊富な協力病院群をもち、指導体制の充実した環境で院外研修を行うことができる。また、複数施
設で経験を積むことにより、幅広い疾患経験が出来るとともに、様々な環境下で経験することでよ
り対応能力に秀でた後期研修医を育成する。
2.多彩なキャリアに対応
研修コーディネーター(担任)が、個々の希望に沿った様々な生涯キャリアに対応したプログラムを検討し、研修管理委員会にて認定する。
1)初期研修終了後、Subspecialtyを選択し専門領域と内科全般の研修をバランスよく行う。または、後期内科研修3年間の中で、Subspecialtyを決定することも可能。
2)アカデミックレジデント制度により学位取得を目指しながら臨床研修を行うことも可能。
3)研修中の出産・育児に対して女性医師支援システムを利用し、同一期間で専門医を取得することが可能。
4)地域枠の専攻医に対しても、勤務状況に応じた研修プログラムの設定が可能。
3.循環器内科の特徴
・研修目標
循環器内科医として必須の新しい各種診断、治療法の技術を身につける。
いずれかの臨床医学あるいは基礎医学研究班に所属して、将来の進路を自主的に選択する。
自らの最も得意な循環器専門分野を開拓する。
・循環器内科は、虚血性心疾患、不整脈、弁膜症、心不全、成人先天性心疾患、血管疾患、心筋症などの多種多様な心血管疾患を対象分野としています。最近の循環器領域の治療法を例にとりますと、経皮的冠動脈形成術、カテーテルアブレーション法など高度な技術で対処する必要性があり、循環器内科では、あらゆる患者さんに対応できるようスタッフをそろえ、診断や治療の開発研究、新技術の導入に取り組み続けています。一方、虚血性心疾患や高血圧症を生活習慣病ととらえて、動脈硬化や心肥大、心筋リモデリングなどの伸展予防について、他の領域の内科との連携を密に診療に当たっています。循環器科学の基礎医学的研究の進歩は著しく、臨床医の手の届かないところまで進み過ぎたかに見える研究分野もあります。このギャップを埋めるのは、基礎と臨床との協調と臨床医の適切な感性と示唆が重要であり、当科はその点を特にグループの目標にしているところです。循環器内科を専門分野として選択する研修医は、循環器内科医として必須の新しい診断法、治療法の技術を十分に幅広く身につけると同時に、臨床医学あるいは基礎医学研究班に所属して、将来の研究分野における進路を自主的に選択し、自らの最も得意とする分野を開拓し、先進的な治療法の創出を目指すことを新たな方向性として掲げています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | 回診 | 回診 | 回診 | 回診 | 循環内科勉強会 | ||
午前 | 学外(近隣の病院) | 教授回診 | 核医学 | 心臓エコー室 | カテーテル室 | 休 | 休 |
午後 | カテーテル室 | カテーテル室 | カテーテル室 | 学外(近隣の病院) | カテーテル室 | み | み |
夕方 | 回診EPカンファランス | 外科内科合同カンファレンス | 回診虚血カンファランス |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 回診 | 学外(近隣の病院) | カテーテル室 | 回診EPカンファランス |
火 | 回診 | 教授回診 | カテーテル室 | |
水 | 回診 | 核医学 | カテーテル室 | 外科内科合同カンファレンス |
木 | 回診 | 心臓エコー室 | 学外(近隣の病院) | 回診虚血カンファランス |
金 | 循環内科勉強会 | カテーテル室 | カテーテル室 | |
土 | 休 | み | ||
日 | 休 | み |
救急科専門研修プログラムは市中病院での研修期間も長く、非常に自由度の高いプログラムです。また、採用人数も今のところ、あまり多くはないため、各自の将来像にあったプログラムを組めます。こういった部分に魅 …続きを読む
後期研修で入局を考えている方、将来茨城県内で働きたい方、初期研修のうちから専門的な医療・アカデミックに研修したい方、田舎が好きな人にはよいと思います。研修は産婦人科コースなどの専門コースや、1年間外 …続きを読む
大学病院です。基礎研究も積極的で良いと思います。診療科として、研究室を持っており、大学院に通う人が多い。免疫系から腫瘍系まで様々な専門分野の研究グループがあって良いと思う。 …続きを読む
整形外科しか回っておらず、他の科がどのような感じかは分かりませんが、整形外科の先生方には忙しい中、終始気にかけて頂きました。また、スポーツ選手団の帯同に関して、筑波は盛んに取り組んでおり、サッカー、 …続きを読む
研修医の制度が非常に優れていると感じています。大学病院、地方の外病院を複数個所で経験できるため、たくさんの症例を経験できるだけでなく、たくさんの人との関わりが持てたり、自分の適性を探ったりすることも …続きを読む
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