大学病院
筑波大学附属病院
つくばだいがくふぞくびょういん
102名
87名
卒後3年次 33名
卒後4年次 28名
卒後5年次 26名
2回/月
随時
36人
日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定
日本専門医機構 専攻医登録システムに応じて募集
選考期間に書類選考・採用面接(予定)
1.専門性の高い高度な研修
1)筑波大学の内科8診療グループ全体で連携して後期研修医を育成する。
2) 内科10分野13領域のすべてに経験豊富な指導医・専門医を多数擁している。
3)筑波大学とその関連施設(協力病院群)で多様な研修内容に的確に対応する。
4)豊富な協力病院群をもち、指導体制の充実した環境で院外研修を行うことができる。また、複数施
設で経験を積むことにより、幅広い疾患経験が出来るとともに、様々な環境下で経験することでよ
り対応能力に秀でた後期研修医を育成する。
2.多彩なキャリアに対応
研修コーディネーター(担任)が、個々の希望に沿った様々な生涯キャリアに対応したプログラムを検討し、研修管理委員会にて認定する。
1)初期研修終了後、Subspecialtyを選択し専門領域と内科全般の研修をバランスよく行う。または、後期内科研修3年間の中で、Subspecialtyを決定することも可能。
2)アカデミックレジデント制度により学位取得を目指しながら臨床研修を行うことも可能。
3)研修中の出産・育児に対して女性医師支援システムを利用し、同一期間で専門医を取得することが可能。
4)地域枠の専攻医に対しても、勤務状況に応じた研修プログラムの設定が可能。
3.病院総合内科の特徴
・大学と地域を循環しつつ内科全般を研修する
・大学内の研修においては「病院総合内科」での研修や各内科診療科ローテーション形式での研修を行う
・「病院総合内科」研修では救急部と連携し、下記の診療を経験する
1)ICU/HCUでの集中治療による診療
救急車で来院しICU/HCUの入院対象になる患者を救急外来から退院まで受持ち
入院中の患者で内科系疾患・病態により急変しICU/HCU管理になった患者のICU/HCUにいる間の受持ち
2)内科全般の診療
walk inで救急外来を受診し、その後入院となった「初診患者」「当院かかりつけ科の病名と関連しない病態」の患者の受持ち walk inで救急外来を受診した患者の外来診療
・専攻医の希望に基づき、Subspeciality専攻へスムーズに連携出来る
県内の二次医療圏をすべて網羅しており、バラエティに富んだ病院群です
茨城県は患者数に対して医師が不足している地域であり症例が豊富です
すべてののサブスペシャルティ研修と連動研修(並行研修)可能です。
個別にキャリア支援担当がつきます
後期研修で入局を考えている方、将来茨城県内で働きたい方、初期研修のうちから専門的な医療・アカデミックに研修したい方、田舎が好きな人にはよいと思います。研修は産婦人科コースなどの専門コースや、1年間外 …続きを読む
大学病院です。基礎研究も積極的で良いと思います。診療科として、研究室を持っており、大学院に通う人が多い。免疫系から腫瘍系まで様々な専門分野の研究グループがあって良いと思う。 …続きを読む
整形外科しか回っておらず、他の科がどのような感じかは分かりませんが、整形外科の先生方には忙しい中、終始気にかけて頂きました。また、スポーツ選手団の帯同に関して、筑波は盛んに取り組んでおり、サッカー、 …続きを読む
研修医の制度が非常に優れていると感じています。大学病院、地方の外病院を複数個所で経験できるため、たくさんの症例を経験できるだけでなく、たくさんの人との関わりが持てたり、自分の適性を探ったりすることも …続きを読む
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