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筑波大学附属病院

大学病院

筑波大学附属病院

つくばだいがくふぞくびょういん

筑波大学附属病院 呼吸器外科コース

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更新日:2021/05/30

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数

    6名

  • 当直回数

    平均3回/月

採用関連情報

  • 採用予定人数

    80人

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定

  • 試験日程

    応募者に後日通知

専門研修・サブスペシャルティ

診察科外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
ローテーションスケジュール
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この研修プログラムの特徴

大学病院でも積極的に術者として経験を積みます。関連病院の多くはがん診療連携拠点病院であり、症例経験を重ね、レジデント終了までに外科専門医を取得し、呼吸器外科専門医取得の為の基盤を固めます。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

カンファレンス抄読会カンファレンスカンファレンスカンファレンス
午前手術手術手術
午後手術手術気管支鏡検査手術気管支鏡検査
夕方リサーチカンファレンス手術症例カンファレンス呼吸器カンファレンス症例検討カンファレンス
 午前午後夕方
カンファレンス手術手術リサーチカンファレンス
抄読会手術手術
カンファレンス気管支鏡検査手術症例カンファレンス呼吸器カンファレンス
カンファレンス手術手術
カンファレンス気管支鏡検査症例検討カンファレンス

研修環境について

責任者
佐藤 幸夫
責任者の出身大学
筑波大学
当科病床数
14床
当科医師数
10.0名
当科平均外来患者数
15.0名/日
当科平均入院患者数
14.0名/日
在籍指導医
6名

主な出身大学
札幌医科大学, 秋田大学, 筑波大学, 昭和大学, 聖マリアンナ医科大学

専攻医・後期研修医
卒後3年次の専攻医・後期研修医数

主な出身大学
筑波大学

カンファレンスについて
呼吸器合同カンファレンス(週1回:呼吸器外科・呼吸器内科・放射線科・病理)
症例検討カンファレンス(週1回)
手術症例カンファレンス(週1回)
リサーチカンファレンス(週1回)
研修修了後の進路
教育機関、関連病院、大学院、海外留学、研究機関(国立がんセンター研究所等)
関連施設
日立製作所日立総合病院、茨城県立中央病院、土浦協同病院、筑波メディカルセンター、茨城西南医療センター、筑波記念病院、水戸協同病院、水戸医療センター、日立製作所水戸総合病院、社会保険中央病院、桐生厚生総合病院、古河病院
関連大学医局
自治医科大学呼吸器外科、岩手医科大学呼吸器外科
留学の可能性
あり
海外の関連施設
ブリティシュコロンビア大学、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、コロンビア大学、カリフォルニアパシフィックメディカルセンター

給与・処遇について

社会保険
あり
当直回数
平均3回/月
当直料
一律20,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学

(希望者は当院ホームページから問い合わせのこと)
試験・採用
試験日程
応募者に後日通知
採用予定人数
80人

応募関連
応募書類
募集要項は総合臨床教育センターホームページ内「研修・専攻医募集」↓
http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/sotsugo/archives/category/collection
に掲載いたします。

応募締切
日本専門医機構による募集期間にあわせて一次募集・二次募集を行う予定
応募連絡先
病院総務部総務課(教育支援)
TEL:029-853-3516
E-mailkensyu@un.tsukuba.ac.jp

研修医の方へメッセージ

院長挨拶

  • 院長/耳鼻咽喉科原 晃
  • 出身大学:東北大学

本学は1976年の開院以来、一貫してレジデント制度を取り入れております。他の研修施設ではあまりなじみのない制度、名称かもしれませんが、従前の多くの研修施設のように特定の医局に所属するのではなく、すべてのレジデントが筑波大学附属病院病院長のもとに共に働き研鑽を積むことになります。医師臨床研修は勿論ですが、その後の専攻医となってからも総合臨床教育センターが作成、管理するプログラムのもと研鑽を積むこととなります。つまり、医師臨床研修と専門医取得までシームレスの研修と経験をつむことのできる国立大学法人附属病院です。医師臨床研修自体のプログラムも総合臨床教育センターが魅力あるプログラムを多数用意しています。さらには、専門医そしてそれに続くキャリアデザインも、アカデミックレジデント制度や病院助教・病院講師等、どなたでも描きやすいものとすべく制度設計されています。私自身は旧態依然とした某旧7帝大の一つで研修しましたが、今選ぶとすれば間違いなく本学の医師臨床研修、レジデント制度を選択します。
本学では筑波大学医学群医学類学生のクリニカルクラークシップが早くから確立されており、屋根瓦方式で医学部の上級生は下級生の、レジデントは医学部の上級生への指導、教育も担います。教育することは、本人の知識とともに臨床医としての力量をあげるためにも、これ以上のものはありません。
また、本学では働き方改革にも積極的に取り組んでいるところであり、労働時間の管理ばかりではなく、精神的な問題が生じた場合にも診療グループ長のみならず総合臨床教育センターの専従教員がいわばテューターとして十分なケアを行っています。
一人でも多くの医師臨床研修医が本学のレジデントとなり、明日の日本の医療、医学を支えてくれることを大いに期待します。

  • コース長/教授/日本外科学会指導医・専門医,日本胸部外科学会指導医,日本呼吸器外科学会指導医・専門医、日本呼吸器内視鏡学会指導医・専門医佐藤 幸夫
  • 出身大学:筑波大学

肺がんの治療の主役は手術であり、最近では胸腔鏡を用いた低侵襲治療が主流となってきています。また新規抗がん剤・遺伝子治療も開発されてきており、今後予後・QOLの改善が期待されます。当科では日進月歩の肺がん診療に積極的に取り組み、開胸手術を凌駕するレベルの胸腔鏡手術を行っています。また進行例には集学的治療および拡大手術も積極的に行っています。研修医の先生には、手術手技の修得のため、ドライラボ・ブタを用いたウェットラボなど、段階を踏んで確実に身に付けていけるプログラムを用意しています。我々と一緒に働いていただける呼吸器に熱意のある先生方の参加を待っています。

さらにメッセージを見る

  • 指導医/呼吸器外科学,外科分子病態生理学,呼吸器細胞診後藤 行延
  • 出身大学:筑波大学

手術だけでなく、病理学的見地、基礎研究を包括した総合力のある呼吸器外科専門医養成が目標です。国内および国際学会への発表や論文投稿、大学院進学、研究留学も大いに支援します。

この病院の見学体験記

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