大学病院
埼玉医科大学病院
さいたまいかだいがくびょういん
3名
1名
卒後4年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 280,000円
月3回以下
随時
4月1日付採用は原則2月上旬締切
随時 埼玉医科大学病院 臨床研修医募集HPを参照
本プログラムは、2年間の初期臨床研修修了者を対象に、埼玉医科大学病院の医員としてさらに4年間の研修を重ねることによって、血液疾患を有する患者を主治医として診療することができる臨床能力を獲得することを目標としたものである。このプログラムに沿って当科で臨床研修を積むことによって、種々の血液疾患の診断と治療のほか、治療中に起こる種々の合併症にも対応できる高い診療能力を身につけることが可能である。
また、本プログラムの学習目標は、内科認定医および血液専門医の資格を取得することができるように、日本内科学会および日本血液学会の研修カリキュラムに準拠している。
すなわち卒後3年目の内科ローテーション終了後に内科認定医試験の受験資格を得、さらに内科認定医取得後、3年の血液内科の研修にて血液専門医及び内科専門医の受験資格を得ることができる。当院の臨床腫瘍科等をローテーションにより固形がん治療を修得し、日本臨床腫瘍学会専門医を受験することも可能である。また、学位取得のための研究、さらに海外へ留学等々、本人の希望により様々な進路に進むことが可能である。
血液疾患は高い専門的医療が求められる疾患の一つであり、当科は埼玉県西部の血液疾患診療の中核として紹介患者が多い大学病院として知られている。
当科では、遺伝子診断、抗がん剤化学療法、分子標的療法、サイトカイン療法などの先端的医療について広く深く臨床経験を積むことが可能である。
平成19年4月に国際医療センターが開院し、当院のスタッフが一部異動して主として造血器腫瘍の診療(造血幹細胞移植を含む)を行っている。当院では造血幹細胞移植は行っていないが、悪性リンパ腫や多発性骨髄腫などのリンパ系腫瘍の症例数は多く、白血病や骨髄異形成症候群、骨髄増殖症候群などの造血器腫瘍を扱っており、このほかに再生不良性貧血などの貧血疾患、特発性血小板減少性紫斑病や血友病などの出血性疾患に対する診療も行うなど血液疾患の幅広い領域を担当している。大学病院と国際医療センターは緊密な連携をとっており、両病院を異動しながらの研修も可能である。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 病棟カンファレンスおよび回診 | ||||||
午後 | 抄読会/クリニカルカンファレンス | ||||||
夕方 | セミナー(随時) | セミナー(随時) | セミナー(随時) | セミナー(随時) |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | セミナー(随時) | |||
火 | 病棟カンファレンスおよび回診 | 抄読会/クリニカルカンファレンス | セミナー(随時) | |
水 | ||||
木 | ||||
金 | セミナー(随時) | |||
土 | セミナー(随時) | |||
日 |
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