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埼玉医科大学病院

大学病院

埼玉医科大学病院

さいたまいかだいがくびょういん

埼玉医科大学病院小児科専門研修プログラム

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更新日:2025/01/17

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    17名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    8名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 260,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 270,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 280,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    月4回以上

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付(詳細は当院臨床研修センターホームーページをご参照ください)

  • 採用予定人数

    7人

  • 試験日程

    詳細は当院臨床研修センターホームーページをご参照ください

専門研修・サブスペシャルティ

診察科小児科

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
小児科(小児科・新生児科)58床33名12名86名/日45名/日

小児科(小児科・新生児科)

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
58床33名12名86名/日45名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

<小児科、新生児科の特徴・特色とプログラムの概要>
 小児科として小児病棟40床、新生児センターとして30床(NICU18床、GCU12床)の計70床を持つ埼玉県西部の基幹施設であり、各地域から多数の患者が来院している。近隣に小児科を併設する総合病院がないことから、一次医療から三次医療までの全ての小児医療を担っている。
 小児の内科系診療部門は小児科、新生児科の2つの部門で構成され、また小児外科・産科とともに成育医療センターを構成し、カンファレンス・診療を通して有機的な診療体系を構築している。
 小児科は立地条件から、救急・時間外外来を含む一次医療から、実地医家からの紹介患者や、高度先進医療までの三次医療まで広汎な小児医療に対応している。またNICUは地域周産期母子医療センターとして埼玉県全体からの新生児・母胎搬送を受け入れている。したがって、大学病院にありがちな領域の偏った研修ではなく、バランスのとれた広範な研修が可能である。開始後3年間は指導医のもとで一般病棟医を勤める小児医療の研修を行う。また、全体を通して指導医と共に救急医療にも携わる。隣接する姉妹病院である国際医療センターとも連携し小児医療すべての領域において卓越した能力を持つ総合小児科医を目指す。小児科専門医取得後は、さらに内分泌・代謝、呼吸器・アレルギー、神経、新生児医療、臨床遺伝領域のスペシャリティーを持つ小児科医を目指す。

<プログラムの特徴と取得可能専門医>
2017年度より後期研修は新専門医制度に従っておこなわれます。
a.指導医のもとで一般小児科、新生児科、小児腫瘍科、小児心臓科の研修を行う。
b.研修関連施設を含めた小児科実地医療を6ヶ月間研修する
c.この間地域医療、健診、予防接種等の研修を行う。指導医とともに救急医療にも携わる。
d.実地診療(外来診療研修を含む)
e.放射線学的な知識および技術の習得 
f.呼吸管理の知識および基礎的技術習得
g.論文作成
h.その他


研修協力施設:熊谷総合病院、秩父市立病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター(またがり型研修可能施設)


取得可能な資格
小児科専修医コース3年間終了後直ちに小児科専門医の受験資格が得られる。また各学会で定められた所属期間を満たせば、内分泌代謝科専門医、糖尿病学会専門医、日本アレルギー学会専門医、小児神経専門医、日本てんかん学会臨床専門医、臨床遺伝専門医、日本腎臓学会専門医、新生児専門医の取得が可能である。

こだわりポイント

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

  • 産休育休取得者あり

新患カンファレンス小児神経・てんかんカンファレンス新患カンファレンス新患カンファレンス新患カンファレンス新患カンファレンス
午前総回診画像カンファレンス
午後画像カンファランス(1,3週)NICU総回診総回診小児呼吸器アレルギーカンファレンス
夕方クリニカルカンファランス・ジャーナルクラブ腎臓カンファランス/臨床遺伝カンファランス(月1)脳波てんかん研究会(月1-2)小児内分泌学カンファレンス(第2,4)クリニカルカンファランス・ジャーナルクラブ
 午前午後夕方
新患カンファレンス画像カンファランス(1,3週)クリニカルカンファランス・ジャーナルクラブ
小児神経・てんかんカンファレンス総回診画像カンファレンスNICU総回診腎臓カンファランス/臨床遺伝カンファランス(月1)
新患カンファレンス脳波てんかん研究会(月1-2)
新患カンファレンス総回診小児内分泌学カンファレンス(第2,4)
新患カンファレンス小児呼吸器アレルギーカンファレンスクリニカルカンファランス・ジャーナルクラブ
新患カンファレンス

研修環境について

責任者
秋岡 祐子(小児科診療部長)、 國方 徹也(新生児科診療部長)
当科病床数
51床
当科医師数
36.0名
当科平均外来患者数
90.0名/日
当科平均入院患者数
50.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
17名

主な出身大学
福島県立医科大学, 千葉大学, 埼玉医科大学, 帝京大学, 東邦大学, 三重大学

(指導医講習会修了者数17名)

その他指導医情報を見る
専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 8名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
福島県立医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 鹿児島大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 0名:女性 4名)
主な出身大学
福島県立医科大学, 埼玉医科大学, その他

カンファレンスについて
新入院患者カンファレンス(毎週5回)、クリニカルカンファレンス/ジャーナルクラブ(週1-2回)、画像診断カンファレンス(毎週1回、別に第1・3週)、小児神経・てんかんカンファレンス(毎週1回)、小児内分泌学カンファレンス(毎月2回)、小児呼吸器アレルギーカンファレンス(毎週1回)、腎臓カンファランス(週1回)、臨床遺伝カンファレンス(毎月1回)脳波てんかん研究会(月1-2回)
研修修了後の進路
大学病院有給助教、大学院、他施設小児科医員、専門施設への国内留学、海外留学(有給)
関連施設
東京都立小児総合医療センター内分泌・代謝科、国立成育医療研究センター呼吸器科、国立精神神経研究センター小児神経科、静岡県立こども病院集中治療科への出向実績あり
留学の可能性
あり
海外の関連施設
小児科専門医を取得した後、専門領域の選択後に留学は可能であり、積極的に支援する。条件により職員としての給与補助が期待できるが、学位取得後が有利である。留学先:マサチューセッツ総合病院、ピッツバーグ大学、メルボルン王立子供病院、La Trobe大学、Toronto小児病院、ボストン小児病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 280,000円

■賞与:年2回、宿日直手当別途支給
医師賠償責任保険
ご加入いただきます
宿舎・住宅
住宅手当、通勤手当あり(大学規定による)
社会保険
公的医療保険、公的年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生
白衣貸与(クリーニングは病院負担)
学会補助
あり

基本的に学会年会費、参加費は全額補助いたします。
当直回数
月4回以上
当直料
15,000円/回

休日・有給
(大学規定による)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付(詳細は当院臨床研修センターホームーページをご参照ください)
当直・救急見学:なし

当院臨床研修センターを通じて見学をお申し込みください。
試験・採用
試験日程
詳細は当院臨床研修センターホームーページをご参照ください
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
7人

応募関連
応募書類
詳細は当院臨床研修センターホームーページをご参照ください https://www.saitama-med.ac.jp/hospital/resident/senmonikenshu/recruit.html

応募連絡先
小児科 担当:秋岡
TEL:049-276-1218、049-276-1219
E-mailakioka@saitama-med.ac.jp

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