市中病院
西宮市立中央病院
にしのみやしりつちゅうおうびょういん
随時
【研修方式】
1. 3年間の研修を基本とする。
2. 1年目は小児科全般の研修を小児科一般外来診療および時間外診療、小児科病棟入院患者の診療を通じて行なう。
3. 2年目、3年目についても1年目同様小児科全般の研修を継続して行う
【研修目標と診療内容】
1. 小児科医として必要な知識の習得、治療手技、専門的な検査等を研修することができる。
2. 本院小児科は、西宮市の基幹病院として地域の小児科診療を担い、また小児救急医療については西宮市の小児救急輪番制に参加しており、週3回(月、火、金)の夜間対応を行っている。
初期の臨床研修では経験出来なかった疾患の診療を行い、多くの症例を経験し、3年間の後期研修の期間を通して小児科医として必要な全般的な専門的知識の習得、治療手技、専門的な検査等を、指導医の下で研修することが出来る。
3. 小児科専門医受験には遺伝・先天奇形、栄養、代謝、呼吸器、循環器、血液・腫瘍、神経、腎泌尿器、免疫、新生児などの10分野から2症例、合計30症例を経験する必要があるが、経験できない症例は大阪市立大学その他の関連病院での研修が必要となる。
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