ひとりでもできる!効果的な面接の練習方法とは

本記事ではこれから面接を控える医学部6年生に対して、効果的な面接方法を紹介していきます!「面接が苦手…」「面接練習したほうが良いのはわかるけどやり方が分からない」という方は必見!これを読んで面接本番に備えよう✊

 STEP1 
面接で話すことを書き出してみよう

まずは想定される質問とその意図を把握し、それに対する自分の答えを頭の中でイメージしてみましょう。病院によって聞かれる質問は様々ですが、どの病院でも必ずといっていいほど質問されるのは「自己PR」と「志望動機」です。最低限この2つは何を話すか考えておきましょう!

話す内容のイメージが固まってきたら、次は、話の要点となる部分のみを書き出していきましょう。当日の面接では、その書き出した要点をもとに話してください。

\ まずは自己分析から /

\ 自己PR・志望動機の書き方 /

 STEP2 
声に出して練習しよう

話す内容を考えたら、次は声に出して練習をしてみましょう。
声に出して面接練習を行うことで、『声の大きさ』『話すスピード』『回答の長さ』が分かってきます。心の中で行う面接練習をしている人は多いですが、声を出して行う人は意外と少なく、これを実践することだけでも他の学生との差別化を図ることが出来ますよ😉

 STEP3 
面接中の面接風景を録画・録音する

声に出して練習した次は、面接している面接風景や声を録画・録音してましょう🌟スマートフォンなどの機能で十分です◎
自分を客観的にみることができるため、改善点が浮き彫りになります!「面接は第1印象が重要」と聞いたことがある方も多いのでは?本番で失敗しないためにも、今のうちに話す時の自分の表情がにこやかであるか、声の大きさは聞き取りやすかなどチェックしてみましょう!

\  面接前後のマナーを知りたい方はこちら /

いかがでしたか?これを読んで面接が苦手な方や、これから面接を控える6年生の皆さんのお役に少しでも立てたらうれしいです😊面接・採用試験対策でお悩みの方は、レジナビでセミナーも定期的に開催してますので、こちらも参加してみて下さいね🌟