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藤田医科大学病院

大学病院

藤田医科大学病院

ふじたいかだいがくびょういん

レジナビBook臨床研修版

初期研修プログラム

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更新日:2026/06/02

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2026年度時点)

    255名

  • 初期研修医(2026年度時点)

    67名

    卒後1年次 33名

    卒後2年次 34名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 466,200円/年収 5,520,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 466,200円/年収 5,520,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1・2年次4~5回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    32名

  • 昨年度の受験者数

    91名

  • 試験日程

    2026年7~9月の間に計3回を予定※当院ホームページ参照

この研修プログラムの特徴

藤田学園建学の精神「独創一理」に基づいた良い臨床医(病者に共感する心を持ち、ほかの医療者と協調して最良の医療を行い、かつ後継者の育成に積極的な医師)を育てることを目的としている。メディカルスタッフとの協調(アセンブリ精神)のみならず、本学・他学出身者が切磋琢磨しながら2年間の初期研修を共に行うことで、柔軟性に富み自律的な学びができる能力を身に付けることができる。初期研修の目標は医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらずプライマリ・ケア医としての基本を身に付けるために必須の態度・技能・知識のEssential Minimumを確実に修得することにある。その観点から本プログラムの最大の特徴は、1〜3次まで幅広い重症度の多彩な症例を適切な指導の下で経験できる点である。それにより、種々の診療法、検査、手技を修得し、医療人として必要な患者・医師関係、チーム医療、問題対応能力、安全管理、症例呈示、医療の社会性の意義を理解し、身に付けることができる。さらに初期研修修了後は、専門医研修、大学院進学へ向けたシームレスなロードマップが準備されている。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://www.fujita-hu.ac.jp/~kenshui/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

  • 救急充実

基本コース(募集定員:約27名)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(1週)内科(16週)救急(8週)麻酔・救急(8週)※1
2年次※2選択科(36週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(1週)

内科(16週)

救急(8週)

麻酔・救急(8週)

※1

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

※2

選択科(36週)

スケジュールを

※1:外科、小児科、産婦人科、精神科を各科4週ずつローテーションを行う
※2:内科8週、救急、地域医療を各科4週ずつローテーションを行う

・ローテーションは順不同
・選択科は、大学病院(各診療科)、ばんたね病院(各診療科)、七栗記念病院(内科、緩和医療、リハビリテーション科)、岡崎医療センター(13診療科)、豊田地域医療センター、組合立諏訪中央病院、亀井内科・呼吸器科 より選び、一科最低4週以上とする。
・内科(必修)4週、救急(必修)4週は岡崎医療センターにて行う
・一般外来研修4週は、内科、外科、小児科、地域医療研修中にて行う

外科系コース(募集定員:1名)外科

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(1週)内科(16週)救急(8週)麻酔・救急(8週)※1
2年次※2外科(4週)選択科(32週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(1週)

内科(16週)

救急(8週)

麻酔・救急(8週)

※1

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

※2

外科(4週)

選択科(32週)

スケジュールを

※1:外科、小児科、産婦人科、精神科を各科4週ずつローテーションを行う
※2:内科8週、救急、地域医療を各科4週ずつローテーションを行う

・ローテーションは順不同
・選択科は、大学病院(各診療科)、ばんたね病院(各診療科)、七栗記念病院(内科、緩和医療、リハビリテーション科)、岡崎医療センター(13診療科)、豊田地域医療センター、組合立諏訪中央病院、亀井内科・呼吸器科 より選び、一科最低4週以上とする。
・内科(必修)4週、救急(必修)4週は岡崎医療センターにて行う
・一般外来研修4週は、内科、外科、小児科、地域医療研修中にて行う

小児科コース(募集定員:2名)小児科

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(1週)内科(16週)救急(8週)麻酔・救急(8週)※1
2年次※2小児科(8週)選択科(28週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(1週)

内科(16週)

救急(8週)

麻酔・救急(8週)

※1

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

※2

小児科(8週)

選択科(28週)

スケジュールを

※1:外科、小児科、産婦人科、精神科を各科4週ずつローテーションを行う
※2:内科4週、救急、地域医療を各科4週ずつローテーションを行う

・ローテーションは順不同
・選択科は、大学病院(各診療科)、ばんたね病院(各診療科)、七栗記念病院(内科、緩和医療、リハビリテーション科)、岡崎医療センター(13診療科)、豊田地域医療センター、組合立諏訪中央病院、亀井内科・呼吸器科 より選び、一科最低4週以上とする。
・内科(必修)4週、救急(必修)4週は岡崎医療センターにて行う
・一般外来研修4週は、内科、外科、小児科、地域医療研修中にて行う

産科・婦人科コース(募集定員:2名)産婦人科

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(1週)内科(16週)救急(8週)麻酔・救急(8週)※1
2年次※2産婦人科(8週)選択科(28週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(1週)

内科(16週)

救急(8週)

麻酔・救急(8週)

※1

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

※2

産婦人科(8週)

選択科(28週)

スケジュールを

※1:外科、小児科、産婦人科、精神科を各科4週ずつローテーションを行う
※2:内科8週、救急、地域医療を各科4週ずつローテーションを行う

・ローテーションは順不同
・選択科は、大学病院(各診療科)、ばんたね病院(各診療科)、七栗記念病院(内科、緩和医療、リハビリテーション科)、岡崎医療センター(13診療科)、豊田地域医療センター、組合立諏訪中央病院、亀井内科・呼吸器科 より選び、一科最低4週以上とする。
・内科(必修)4週、救急(必修)4週は岡崎医療センターにて行う
・一般外来研修4週は、内科、外科、小児科、地域医療研修中にて行う

基礎研究医コース(募集定員:1名)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(1週)内科(16週)救急(8週)麻酔・救急(8週)※1
2年次※2選択科(36週)※このうち、16週以上24週未満は基礎医学とする
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(1週)

内科(16週)

救急(8週)

麻酔・救急(8週)

※1

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

※2

選択科(36週)※このうち、16週以上24週未満は基礎医学とする

スケジュールを

※1:外科、小児科、産婦人科、精神科を各科4週ずつローテーションを行う
※2:内科8週、救急、地域医療を各科4週ずつローテーションを行う

・臨床研修と基礎研修の両立を目的とし、基礎系の大学院入学と並行して臨床研修を行いながら、高度な知識や技能、研究能力、臨床能力を習得するコース
・ローテーションは順不同
・選択科は、大学病院(各診療科)、ばんたね病院(各診療科)、七栗記念病院(内科、緩和医療、リハビリテーション科)、岡崎医療センター(13診療科)、豊田地域医療センター、組合立諏訪中央病院、亀井内科・呼吸器科 より選び、一科最低4週以上とする。
・内科(必修)4週、救急(必修)4週は岡崎医療センターにて行う
・一般外来研修4週は、内科、外科、小児科、地域医療研修中にて行う

研修環境について

在籍指導医(2026年度時点)
合計 255名

主な出身大学
慶應義塾大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 京都大学, 大阪医科薬科大学

臨床研修指導医講習会受講済者(2026.5.1現在)
在籍初期研修医(2026年度時点)
合計 67名

卒後1年次の初期研修医数
33名(男性 17名:女性 16名)
主な出身大学
国際医療福祉大学, 金沢医科大学, 富山大学, 浜松医科大学, 藤田医科大学, 大阪医科薬科大学, 兵庫医科大学, 川崎医科大学

卒後2年次の初期研修医数
34名(男性 17名:女性 17名)
主な出身大学
北里大学, 信州大学, 金沢医科大学, 福井大学, 名古屋大学, 藤田医科大学, 川崎医科大学, 徳島大学, 産業医科大学, 大分大学

当直体制
対応医師数
研修医 6名、研修医以外の当直医 26名
開始時期
1年目4月

当直開始時期<備考>:ERにて夜間・休日時間外研修を実施。指導医または上級医が指導する。
研修修了後の進路
基本19領域すべての専門医制度に対応し、専門医資格取得者はサブスペシャルティの学会専門認定を目指せる。また、社会人大学院として専攻医の期間に医学博士の取得も可能である

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 466,200円/年収 5,520,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 466,200円/年収 5,520,000円

<1年次> <2年次>
記載月額給与は税込、手当含む。2024年度実績、ER時間外研修4回/月を含む。
医師賠償責任保険
加入は希望制
宿舎・住宅
あり
空室がある場合のみ
社会保険
健康保険(日本私立学校振興・共済事業団)、年金(厚生年金)、雇用・労災保険
福利厚生
カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)
2025年度 55,000円
当直回数
1・2年次4~5回/月
当直料
1年次 15,000円/回
2年次 15,000円/回

休日・有給
休暇:日・祝日、指定休日、週休2日制(一部の診療科はシフト制)、年末年始(12月29日~1月3日)
有給:1年次13日・2年次23日
夏休み:なし

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

対象学年:4年,5年,6年,その他
コース:日帰りコース
見学時の宿泊:なし
申し込み方法:当院ホームページより

交通手段:名鉄名古屋駅より名鉄前後駅下車(22分)、名鉄バス大学病院下車(15分)/地下鉄名古屋駅より徳重駅下車(35分)、市バス大学病院下車(16分)
試験・採用
試験日程
2026年7~9月の間に計3回を予定※当院ホームページ参照
選考方法
筆記、小論文、その他
採用予定人数
32名
昨年度の受験者数
91名
応募関連
応募書類
1.卒業(見込み)証明書または卒業証書の写し
2.指定応募書類(本院指定の研修医採用願、履歴書)
3.成績証明書
4.共用試験(CBT)個人成績表の写し
5.直近の模試の結果の写し
6.推薦状

応募締切
第1回:2026年 7月28日(火)
第2回:2026年 8月26日(水)
第3回:2026年 9月17日(木)
応募連絡先
臨床研修センター
TEL:0562-93-2260
E-mailkenshu-1@fujita-hu.ac.jp

医学生の方へメッセージ

  • 救急内科・指導医瀬川 悠史

ER は初期研修医にとって最も勉強になる、また最も主体的に研修できる場所になります。当院の ER は全国でトップクラスの病床数を持つ大学病院であり、本当にさまざまな基礎疾患を持った患者様が受診されます。市中病院の側面を持つ当院では風邪などの軽症患者も多数来院されますが、基礎疾患を持つがために簡単に重症化することがあり、市中病院よりもかなり濃い研修を受けることができます。さらに救急搬送件数は 1 万台/年に迫っており、十分な経験数も確保できます。当院ではそのような圧倒的な数と重症患者が多くいるため、研修医は、日中はもちろん、夜間帯でも 2 名の当科の救急を普段から従事している指導医が、一緒に診察することにより、診察から検査と診断、そして初期治療までしっかりと指導を受けることができます。一度見学に来れば病院の雰囲気も分かると思います。お会いできるのを楽しみにしています。

  • 研修医K・T

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、藤田医科大学での1年間を通して感じた研修の魅力を紹介します。

1. 救急
多くの研修医にとって主戦場となる救急は、最も気になるところだと思います。
藤田は東海地方でもトップクラスの救急車搬送数・症例数を誇り、救急プログラムに所属する先生方と当直に入れるため、夜間・日中を問わず確実な指導のもとで実力をつけることができます。1年目から大きな責任を一人で背負う場面は市中病院に比べて少なく、「早い段階から裁量を持ちたい人」にとってはデメリットになり得えます。しかし、2年間を通して考えると、正しい救急のトリアージ・手技・治療判断をハンズオンで、直接のフィードバックを頂きながら学べる環境は非常に恵まれていると感じています。

2. 高い専門性と指導力
藤田医科大学は、病床数・年間症例数ともに日本で最も多いです。
私は「がん」と「先天的な遺伝変異」に強い興味があるのですが、たまたま回ったローテーションで自分の興味にマッチした珍しい症例を担当させていただき、学会発表まで経験することができました。自分の興味の延長線上で学会発表までつながったのは、日本一の症例数を持つ当院ならではだと感じています。また指導医の人数が多い分、自分に合う先生に出会える確率も高く、その先生方のもとで貴重な経験を積むことができます。

3. 市中病院との連携
大学病院という特性上、病棟業務は複雑で、研修医の病棟業務は市中病院と比べて少ないかもしれません。
しかし藤田は、総合診療・救急内科などジェネラリスト育成の点で強みを持っています。研修医に必要な力は「総合内科力」と「救急対応力」だと感じており、救急対応力については質・量ともに他の市中病院に負けていないと自負しています。
総合内科力についても、長野の病院や岡崎医療センターで実習が可能で、最大で半年程度は院外で研修できます。特に市中病院として機能している岡崎医療センターは1年目に救急・内科を必修として回る必要があり、優秀な同期に刺激をもらいながら二年目を頑張ろうという気持ちになりました。

どの病院にも特徴があり、その特徴によってメリット・デメリットがあります。もしかすると藤田医科大学の研修は「ハイポ」に映るかもしれません。しかし藤田医科大学病院は、症例数・指導体制・院外連携という点で、他では得がたい学びができる環境だと日々実感しています。臨床研修センターを中心に「これからさらに良くしていく」という熱量もあり、症例数という学ぶリソースでは日本トップクラスです。やる気のある方には本当におすすめです。ぜひ一緒に研修できるのを楽しみにしています。

この病院の見学体験記

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