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学校法人 藤田学園 藤田医科大学病院

大学病院

学校法人 藤田学園 藤田医科大学病院

ふじたいかだいがくびょういん

レジナビBook臨床研修版

消化器内科

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更新日:2023/08/30

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    22名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    7名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 308,568円/年収 9,000,000円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
消化器内科- 床27名14名184名/日85名/日

消化器内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
- 床27名14名184名/日85名/日

その他の診療科情報はこちら

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 産休育休取得者あり

回診回診回診回診回診
午前上部消化管内視鏡/消化管緊急当番上部消化管内視鏡上部消化管内視鏡外勤上部消化管内視鏡上部消化管内視鏡/肝胆膵緊急当番
午後下部消化管内視鏡/消化管緊急当番下部消化管内視鏡/TACE下部消化管内視鏡外勤ERCP/肝胆膵緊急当番
夕方消化管チームカンファレンス肝胆膵チームカンファ/医局会
 午前午後夕方
回診上部消化管内視鏡/消化管緊急当番下部消化管内視鏡/消化管緊急当番消化管チームカンファレンス
回診上部消化管内視鏡下部消化管内視鏡/TACE肝胆膵チームカンファ/医局会
回診上部消化管内視鏡下部消化管内視鏡
外勤外勤
回診上部消化管内視鏡ERCP/肝胆膵緊急当番
回診上部消化管内視鏡/肝胆膵緊急当番

専攻医スケジュールの1例です。週に2コマ外勤があります。

研修環境について

責任者
廣岡 芳樹
責任者の出身大学
名古屋大学
当科医師数
29.0名
在籍指導医(2023年度時点)
22名

主な出身大学
名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 大阪医科薬科大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 7名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)
主な出身大学
杏林大学, 藤田医科大学, 川崎医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 福井大学, 藤田医科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 308,568円/年収 9,000,000円
基本給308,568円(週37.5時間の場合、みなし固定残業手当(残業25時間/月 相当を含む))
その他手当、賞与年2回別途支給あり
年収はあくまで目安であり、外勤、院外当直の回数により前後します。
社会保険
健康保険(日本私立学校振興・共済事業団)、厚生年金
福利厚生
カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

事前に医局へメール連絡し、見学希望日をお伝えください。日程調整致します。
E-mail; syounai@fujita-hu.ac.jp
試験・採用
選考方法
面接、その他

応募連絡先
藤田医科大学病院 臨床研修センター
TEL:0562-93-2260
E-mailkenshu-1@fujita-hu.ac.jp

研修医の方へメッセージ

消化器内科に興味のある先生へ

    消化器内科は、患者の診療のほかにも内視鏡、超音波検査で診断・治療を行う内科です。検査手技に惹かれる先生はぜひ消化器内科を選択肢の一つに加えてみてください。臨床研究、基礎研究も充実しています。 新たな人材を待っています。

    当科での専攻医生活について

    • 有賀美月
    • 出身大学:藤田医科大学

    消化器内科専攻医2年目の有賀美月です。
    私ども藤田医科大学消化器内科では非常に多くの症例を経験することができます。
    実際に私は昨年度、専攻医1年目の1年間で上部消化管内視鏡を360件、下部消化管内視鏡は90件と多くの経験を積むことができました。また、昨年1年間での主治医としての受け持ち患者数は消化管領域で60人、肝胆膵領域では120人であり、様々な疾患の患者様を指導医のサポートの元で担当させていただき、日々多くのことを学ぶ、成長していくことができたと感じています。
    また当科の特徴として、指導体制が充実していることが挙げられると感じています。消化管・肝胆膵の各分野にそれぞれスペシャリストの先生方がおり、直接手厚い指導を受けることができます。
    和気あいあいとした雰囲気の中で、どんどんスキルアップしていくことができ、充実した研修生活を送ることができます。
    まずはぜひ一度見学に来てみてください!私たちと一緒に働きましょう!

    さらにメッセージを見る

    ぜひ一緒に豊富な症例と恵まれた指導環境で消化器内科医としての基礎を学んでいきましょう!

    • 助教森崎沙也香
    • 出身大学:藤田医科大学

    消化器内科専攻医3年目の森崎沙也香です。
    当院の消化器内科は幅広い症例かつ症例数も豊富で若手一人当たりの経験数も多いと感じています。
    若手の入局員も増えていることもあり、教育体制も柔軟に対応しており、専攻医1年目には日常診療+当直時にも指導医が付いてくださり、非常に相談しやすくサポートしていただけます。
    手技に関しても上部消化管内視鏡検査→下部消化管内視鏡検査、PTGBDやERCP介助→ERCPなど段階的に手技を経験することができます。
    例えば、専攻医1年目の夏頃には上部消化管内視鏡検査でのスクリーニングがある程度できるようになり、下部消化管内視鏡検査を経験、ある程度操作性を学ぶことができたら、2年目には側視鏡を少しずつ触らせてもらい、1stでカニュレーションや採石なども経験できるようにステップアップすることができます。また3年目には胃のESDトレーニングも始まります。
    臨床面では各ジャンルごとに1年目は主に緊急疾患をメインに経験しながら、2年目には精査や化学療法などを扱うような腫瘍性疾患なども主治医で経験してくことができます。
    また、内科専門医として必須である連携病院での研修は消化器内科外来も経験し、初診患者さんや自身が担当した患者さんの退院後の経過などもフォローするので、様々な角度から消化器疾患を学ぶことができます。
    他にも、出産や育児をしながら家庭と消化器内科医の両立をしている先輩方もいらっしゃるのでライフプランなども参考にできます。
    ぜひ、私たちと一緒に消化器内科医としてスキルアップしていきましょう!

    この病院の見学体験記

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