大学病院
香川大学医学部附属病院
かがわだいがくいがくぶふぞくびょういん
11名
5名
卒後3年次 3名
卒後4年次 1名
卒後5年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 300,000円
2回/月(各診療科により異なる)
6人
放射線診断専門医の必要性・重要性が一層高まってきています
放射線治療は「がんを切らずに治す」重要な選択肢のひとつです
本院の放射線科専門研修プログラムは、放射線診断科および放射線治療科が協力し、放射線科領域における幅広い知識、練磨された技術と高い倫理性を備え、コミュニケーション能力とプロフェッショナリズムを備えた放射線科専門医をめざし、専攻医を教育します。
<放射線診断科>
急速な進歩を遂げている現代医療の中でも、放射線医学・診療における技術革新には目を見張るものがあります。その一方で、医療を評価する社会の目は年々厳しさを増しています。このような背景から、最先端の技術を使いこなし、様々な診療科・診療領域に関わる専門家として、放射線診断専門医の必要性・重要性が一層高まってきています。画像診断は、病名診断のみならず機能評価や治療効果判定にも用いられ、医療の画像への依存度はどんどん大きくなっています。多くの画像情報から適切な診断を導くには、専門のトレーニングを受けた医師による読影が不可欠です。また様々な検査を使いこなすために、検査の交通整理をするような医師が必要です。このような役割を担うのが放射線診断専門医で、今後ますます需要が高まっていくと思われます。
<放射線治療科>
放射線治療は、手術や薬物療法とともに、がん集学的治療の中で重要な役割を果たし、根治と緩和の療法に貢献できる治療です。近年、機器の高精度化により、治療成績の向上と副作用の軽減が達成され、多くのがんの標準治療のひとつとして推奨されています。一方、きわめて不足している「放射線治療専門医」を増やすことは緊急の課題とされており、がん対策基本法に基づいて、国策として育成を図る施策が講じられています。当科では2014年に高精度機器が稼動し、最先端のIMRT(強度変調放射線治療)を前立腺癌や頭頸部癌だけでなく、神経膠腫や術後の子宮癌に対しても積極的に行っています。高精度治療だけでなく、がん集学的治療の一環として、幅広い領域のがん治療を各診療科と緊密に連携して行っています。
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忙しすぎず、自分の時間を大切にしたい方にオススメできる病院だと考えています。どの診療科の先生方も基本は優しく迎えてくれ、丁寧に教わることが出来ます。大学病院なので症例も多く、外病院にも行くことが出来 …続きを読む
消化器外科は肝胆膵が非常に強い。小児科もNICUと共に非常に強い。 …続きを読む
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