大学病院
香川大学医学部附属病院
かがわだいがくいがくぶふぞくびょういん
大学病院
かがわだいがくいがくぶふぞくびょういん
7名
5名
卒後3年次 4名
卒後4年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 300,000円
20人
ここは”受胎から人生の終焉まで”に寄り添うところです。充実感・達成感は比類なし!
基幹施設である香川大学医学部週産期学婦人科学(周産期女性診療科)は、特色として1978年の開学時に周産期学と婦人科学の2講座で始まりましたので、周産期部門と婦人科腫瘍部門には優秀なスタッフが揃っています。特に周産期部門は全国の国立病院に先駆けて総合周産期母子医療センターを開設しています。周産期領域では地域における正常分娩から総合周産期母子医療センターで取り扱うハイリスク妊娠まで、婦人科腫瘍領域では良性腫瘍手術から集学的治療を要する悪性腫瘍まで広く診療を行っており、産婦人科専門研修として理想的な環境です。周産期部門は、西日本では研修困難な鉗子分娩や骨盤位経膣分娩を積極的に行い、高度な分娩技術の習得が可能です、また超音波指導医2名を含む6名の超音波専門医がおり、充実した超音波診療の研修も可能です。婦人科腫瘍では、傍大動脈リンパ節郭清を含む婦人科悪性腫瘍手術の症例も多く、放射線部門との連携による手術・化学療法・放射線療法を含めた集学的治療も展開しています。また、近年は良性腫瘍に対する腹腔鏡手術の症例も増加しています。連携施設での研修も充実しており、僻地医療は小豆島中央病院のベテランの指導医のもとで行われ、安心して離島における産科婦人科医療を実践できます。その他、サブスペシャルティ研修を視野に入れた研修も考慮しており、県外の最先端の専門医療施設での研修も行います。
女性医師の場合、妊娠・出産・育児と研修が両立できるように個々の事情に応じたバックアップ体制を整えており、結婚や夫の転勤等で他府県に異動の際にも全面的な支援をお約束いたします。
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