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藤枝市立総合病院

市中病院

藤枝市立総合病院

ふじえだしりつそうごうびょういん

レジナビBook臨床研修版

藤枝市立総合病院初期臨床研修プログラム

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更新日:2024/03/15

2023年度採用初期臨床研修医
研修医室1人1台専用デスク
研修医室では、電子カルテを見ながら意見交換する姿がよく見られます
超音波勉強会 経験豊富で優秀なエコー技師から直接レクチャーを受けられます
エコーガイド下CV穿刺シミュレーション 心臓血管外科医によるレクチャーを毎年行っています
手術室手洗い・ガウンテクニック
内視鏡ハンズオンセミナー 消化器内科の医師からレクチャーを受けられます
mini ICLSとして、救急初期対応のレクチャーをR5年度から行っています。BLS、気道管理、除細動ブースでそれぞれ指導医から丁寧にレクチャーを受けます。
2022年度初期研修医修了式 当院の研修医は皆仲良く、切磋琢磨して成長していきます。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2021年度時点)

    44名

  • 初期研修医(2021年度時点)

    30名

    卒後1年次 15名

    卒後2年次 15名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 344,600円/年収 8,000,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 354,500円/年収 9,000,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 5回/月
    2年次 5回/月

    平均4~5回/月

採用関連情報

この研修プログラムの特徴

医師として真に必要な基本を十分に身につけることを目的とする。基本は乳幼児、女性そして高齢者にいたるまでのどの患者に対しても全人的な対応ができることと考える。1年次に内科(6ヶ月)、外科(3ヶ月)、小児科(1ヶ月)、産婦人科(1ヶ月)において医療面接と身体診察に重点を置いた基礎研修、そして救急(1ヵ月)を研修する。2年次では、必修科目として地域医療(1ヶ月)、救急(2ヶ月)、精神科(1ヶ月)ずつローテーションする。残り8ヶ月は将来の専攻科を見据え、教育研修センターと十分相談のうえ選択する。また、年間を通じて救命救急センターでの日当直があり、研修医が積極的に初期診療に関われるよう工夫されている。2年次の選択科目では、自ら手技が行えるよう各科で具体的な目標を掲げている。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

http://www.hospital.fujieda.shizuoka.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    救急患者数15,278人/年、手術件数5,602件/年、分娩件数354件/件(2019年度実績)

  • 手技に積極的

    個々の技量による 2年次では各科で目標設定

  • いろんな大学から集まる

    2024年度(予定)32人 浜松医大1/3、東京大1/3、他大学それぞれ1~2人が1/3 全10大学

  • 救急充実

    救急車数5,772件/年(2022年度実績)、研修医ファーストタッチ、上級医、救急医の屋根瓦

研修プログラム(例)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次消化器内科循環器内科呼吸器内科糖尿病・内分泌内科外科整形外科救急小児科産婦人科
2年次地域医療救急精神科選択
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

消化器内科

循環器内科

呼吸器内科

糖尿病・内分泌内科

外科

整形外科

救急

小児科

産婦人科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

地域医療

救急

精神科

選択

スケジュールを

*ローテーションは順不同

研修環境について

在籍指導医(2021年度時点)
合計 44名

主な出身大学
自治医科大学, 東京医科大学, 東京大学, 横浜市立大学, 山梨大学, 信州大学, 金沢大学, 浜松医科大学, 愛知医科大学, 京都府立医科大学

■医師数:152名
■指導医の主な出身大学:浜松医科大学、東京大学、山梨大学、東京医科大学、愛知医科大学、京都府立医科大学
在籍初期研修医(2021年度時点)
合計 30名

卒後1年次の初期研修医数
15名(男性 11名:女性 4名)
主な出身大学
杏林大学, 東京大学, 山梨大学, 浜松医科大学, 長崎大学

卒後2年次の初期研修医数
15名(男性 12名:女性 3名)
主な出身大学
慶應義塾大学, 東京大学, 山梨大学, 金沢大学, 浜松医科大学, 広島大学, 島根大学

在籍専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 14名(男性 9名:女性 5名)

主な出身大学
福島県立医科大学, 昭和大学, 東京医科大学, 浜松医科大学, 京都府立医科大学, 島根大学, 徳島大学

当直体制
対応医師数
研修医 3名、研修医以外の当直医 3名
開始時期
17:15

カンファレンスについて
研修医症例発表会(月1回、外部講師による各専門分野の講演あり)、藤枝学術カンファランス(月1回、CPC含む)、救急対応各科ミニレクチャー(月1回)、超音波勉強会・超音波症例検討会、放射線科読影会、緩和ケア検討会、呼吸ケア勉強会など
協力型施設
浜松医科大学附属病院、藤枝駿府病院、溝口病院、菊川市立総合病院、静岡県中部保健所、静岡県赤十字血液センター、志太医師会会員診療所
研修修了後の進路
■例年複数人が引き続き当院で専門研修。関連大学の専門研修プログラムによる連携施設として当院で研修する者多数 ■研修修了後の進路 内科専門研修、総合診療専門研修プログラム(基幹)、他の基本領域は大学の連携施設として当院で専門研修可能
関連大学医局
自治医科大学, 昭和大学, 東京医科大学, 東京大学, 横浜市立大学, 山梨大学, 浜松医科大学, 愛知医科大学, 京都府立医科大学

浜松医科大学、東京大学、山梨大学、京都府立医科大学、東京医科大学、愛知医科大学ほか

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 344,600円/年収 8,000,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 354,500円/年収 9,000,000円

<給与>
1年次:別途医務手当90000円
年収(平均)約800万円(税込)
2年次:別途医務手当108000円
年収(平均)約900万円(税込)
<賞与>(年額)
1年次 約800,000円・2年次 約1,500,000円(税込)
医師賠償責任保険
勤務医賠償責任保険(包括式に病院負担で加入)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
民間賃貸住宅の場合補助あり(上限27,000円)
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生
勤務時間:8:30~17:15 休暇: 有給、夏期 そのほか:研修医ごとに机・本棚あり 外部の研修活動(学会、研修会等)への参加費用支給あり(上限あり)
学会補助
あり

上限あり
当直回数
1年次 5回/月
2年次 5回/月

平均4~5回/月
当直料
1年次7,200円/回・2年次15,000円/回の当直手当に加え、規程の時間外手当を支給
休日・有給
有給:1年次10日、2年次12日、夏期:5日 

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時※詳細は当院HP病院見学ページをご覧ください
https://www.hospital.fujieda.shizuoka.jp/recruitment/medical_inturn/149.html
Web座談会も開催しています!
https://www.hospital.fujieda.shizuoka.jp/recruitment/medical_inturn/14722.html
見学時交通費補助:あり

上限あり
試験・採用
試験日程
<令和7年4月採用>※日程は今後決定します。
試験時期 令和6年8月頃
選考方法
面接、小論文
採用予定人数
15名

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、試験日・試験方法が変更となる場合があります。

詳しくは当院HP初期研修医募集ページへ
https://www.hospital.fujieda.shizuoka.jp/recruitment/medical_inturn/172.html
昨年度の受験者数
44名
応募関連
応募書類
①選考試験願書、②調査シート、③成績証明書、④CBT成績表の写し、⑤推薦状
④~⑤は可能であれば

応募締切
<令和7年4月採用>
令和6年7月20日頃予定
応募連絡先
教育研修センター 望月、羽根、松田
TEL:054-646-1111
E-mailkensyu@hospital.fujieda.shizuoka.jp

医学生の方へメッセージ

  • 病院事業管理者毛利 博
  • 出身大学:横浜市立大学

「厳しき科学と温かき心」の理念のもと、医療職員の質を追求しています。臨床研修も、積極的に医療にかかわれるように配慮しながら、指導、育成をしていきたいと考えています。症例数は豊富で、忙しいながらも充実した2年間を過ごし、どんな患者が来ても「緊急の疾患に的確に対応できる」「一般的な病気の治療なら何でもできる」と自信を持ちたい若いドクターにぜひ来ていただきたいと考えています。当院の長所は、診療科の壁がまったくないことで、気軽に他科の先生の応援、指導を得られることだと思います。フットサル、ソフトボール、バスケットボール、バレーボールの同好会など、勉強の合間に息抜きをする機会も十分あります。ぜひとも、いっしょに仕事をしていきたいものです。

  • 消化器内科丸山 保彦
  • 出身大学:浜松医科大学

目の前の患者さんを的確に診断し、治療を行えることが大切です。初期研修は基本的技能の修得とともに、医師・研究者としての基本姿勢、診断態度が培われる重要な時期です。当院は564 床を有する静岡中部の中核病院であり、多忙となるかもしれませんが診療科の連携はたいへんスムーズで指導医がサポートします。救急医療から緩和ケアまで幅広い医療に対応できる臨床研修が可能です。誠実で熱意ある皆さんの応募を歓迎します。

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