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藤枝市立総合病院

市中病院

藤枝市立総合病院

ふじえだしりつそうごうびょういん

レジナビBook臨床研修版

藤枝市立総合病院 リウマチ科

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図書室

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  • 指導医数

    2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 608,600円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 615,615円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 622,285円

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  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

当院のプログラムの目的としては膠原病・リウマチ疾患を診断、治療を組み立てられるようになること、症例発表ができるようになることです。当科での対象疾患は一つの臓器、組織に限局していないため、全身を幅広く診ることになります。当院の特徴としては静岡県中部ではリウマチ科を標榜している近隣の病院が少ないため症例数は多く、診療科間の垣根も低く他科との連携も取りやすいことが挙げられます。その他優秀な診療スタッフにも恵まれています。医師3名体制(非常勤を含む)で平均外来患者120~150名・週、入院患者が常に10名前後(一般内科入院含む)います。適宜急患患者も受け入れています。週1回リウマチ科回診、週1回呼吸器科との合同カンファレンス、研修医を交え週1回の抄読会を行っています。自由で和やかな雰囲気の中で診療を行っていますので臨床の腕を思う存分磨くことができると思います。

【到達目標】
膠原病・関節リウマチの診断、治療方針の組み立て、症例発表方法を修得する。
ステロイド、免疫抑制剤の使用を熟知する。
他疾患との鑑別、専門性の獲得を目標とする。
1年目(3年目)研修医の指導をすることができる。
2、3年目(4、5年目)興味ある症例を学会で症例報告することができる。

研修環境について

責任者
リウマチ科 部長 唐橋 太郎
当科病床数
564床
当科医師数
3.0名
当科平均外来患者数
49.3名/日
当科平均入院患者数
14.8名/日
在籍指導医
2名

研修修了後の進路
引き続き藤枝市立総合病院医員(正規職員)として勤務、大学医局入局など
関連施設
なし
関連大学医局
東京大学、浜松医科大学、山梨大学ほか
海外の関連施設
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 608,600円
卒後4年次(月給/年収)
月給 615,615円
卒後5年次(月給/年収)
月給 622,285円

■賞与:卒後3年目 1,653,470円(税込)卒後4年目 1,681,178円(税込)卒後5年目 1,707,524円(税込)
宿舎・住宅
職員宿舎あり個人借用の場合一部補助あり(家賃の1/2、上限27,000円)
社会保険
静岡県市町村職員共済組合
福利厚生
共済組合、職員互助会の各種制度あり
学会補助
あり

学会等参加費支給(上限あり)
当直回数
4回/月

当直料
宿日直手当35,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接

採用予定:若干名
応募連絡先
病院総務課/教育研修センター
TEL:054-646-1111
E-mailkensyu@hospital.fujieda.shizuoka.jp

研修医の方へメッセージ

「幅広い知識と技量をもった専修医の育成を目指す」

  • 院長/研修責任者/血液内科毛利 博
  • 出身大学:横浜市立大学

藤枝市立総合病院は静岡県中部地域の中核病院として活動しており、病床数594床の総合病院です。救急医療・高度先進医療に取り組むのはもちろんのこと診療所などとの病診連携や在宅ケアなどにも積極的に取り組んできています。初期研修を終えこれから自分の描く将来像へ到達するために、各診療科ごとに一定水準の臨床能力を持てるような後期研修プログラムを作成しました。各プログラムに共通するのは、どのような初期研修を受けたひとにも対応できる、自由度の高い柔軟なカリキュラムであるということです。今年度は各診療科ごとのストレート研修としましたが、幅広い知識を持った臨床医を育成するため柔軟な対応をしていきたいと考えています。初期研修医(2年制)と後期研修医(専修医;3年制)を併せチーム医療を行うことにより、より多くの症例を経験することが可能であります。このプログラムは、病棟業務を中心としながらも、検査・処置・カンファランス等を通じて一般臨床医としての基礎的知識や手技の修得に加え、各専門医の資格を取得する事ができます。また、プライマリーケアの診療能力を高めるため外来診療や救急診療にも関わっていくことになります。また、臨床指導能力を培うために研修医教育に参画してもらい、自ら向上することができるよう、いわゆる”屋根瓦方式”の体制を構築しつつあります。また、後期研修終了後、高度な専門医療を学んだり研究することは可能であり、当院のスタッフとして残る道もあります。当院の後期臨床研修プログラムに関心を持たれ、共に働き、学び、一緒に頑張ってくれる情熱のある諸君の応募を歓迎いたします。

この病院の見学体験記

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