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藤枝市立総合病院

市中病院

藤枝市立総合病院

ふじえだしりつそうごうびょういん

レジナビBook臨床研修版

藤枝市立総合病院 放射線科

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  • 指導医数

    2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 608,600円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 615,615円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 622,285円

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  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

放射線診断科では大部分の画像診断検を行っている。当院の特長として、各臨床科間の垣根が低く連携が密なこと、および超音検査科が独立してあり、最新の超音波機器を用いた超音波検査および超音波ガイド下の生検やabulationが数多く施行されていること、救急疾患やそれに対するIVRが要求されることが多いことなどが挙げられる。
仕事量は多いが、やる気さえあれば、最新機器を利用した種々の疾患の診断、IVRにかかわることが可能であり、臨床研究も可能である。
まずは放射線科専門医資格取得を目標に修練を行う。それとともに、積極的に放射線関連の各種学会に入会し各々の専門医や認定医をめざした修練を引き続き行っていく。

【到達目標】
初期目標:放射線科診療一般に関する基礎知識、手技の取得を指導医のもと行う。
日本医学放射線学会専門医資格を取得する。同時に自分が興味のある領域の学会にも加入し、専門医資格取得を目標にサブスペシャリティーを確立できるよう診療、研究を行う。
後期目標:放射線診断治療の専門医として幅広い範囲で適切な画像診断、IVRを行い、臨床に貢献できるようになる。また自分のサブスペシャリティーを確立し、学会発表や論文発表を積極的に行っていく。

研修環境について

責任者
第三診療部長兼放射線診断科長 五十嵐 達也
当科病床数
564床
当科医師数
3.0名
当科平均外来患者数
18.8名/日
在籍指導医
2名

カンファレンスについて
血管造影、IVRカンファ(週一回)
超音波カンファ(週一回)
乳腺画像カンファ(毎月一回)
消化器内科、外科、放射線合同カンファ(週一回)
小児科カンファ(週一回)
静岡県中部画像カンファ(毎月一回)
研修修了後の進路
引き続き藤枝市立総合病院医員(正規職員)として勤務、大学医局入局など
関連大学医局
浜松医科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 608,600円
卒後4年次(月給/年収)
月給 615,615円
卒後5年次(月給/年収)
月給 622,285円

■賞与:卒後3年目 1,653,470円(税込)卒後4年目 1,681,178円(税込)卒後5年目 1,707,524円(税込)
宿舎・住宅
職員宿舎あり個人借用の場合一部補助あり(家賃の1/2、上限27,000円)
社会保険
静岡県市町村職員共済組合
福利厚生
共済組合、職員互助会により各種制度あり
学会補助
あり

学会等参加費支給(上限あり)
当直回数
4回/月

当直料
宿日直手当35,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接

採用予定:若干名
応募連絡先
病院総務課/教育研修センター
TEL:054-646-1111
E-mailkensyu@hospital.fujieda.shizuoka.jp

研修医の方へメッセージ

「幅広い知識と技量をもった専修医の育成を目指す」

  • 院長/研修責任者/血液内科毛利 博
  • 出身大学:横浜市立大学

藤枝市立総合病院は静岡県中部地域の中核病院として活動しており、病床数594床の総合病院です。救急医療・高度先進医療に取り組むのはもちろんのこと診療所などとの病診連携や在宅ケアなどにも積極的に取り組んできています。初期研修を終えこれから自分の描く将来像へ到達するために、各診療科ごとに一定水準の臨床能力を持てるような後期研修プログラムを作成しました。各プログラムに共通するのは、どのような初期研修を受けたひとにも対応できる、自由度の高い柔軟なカリキュラムであるということです。今年度は各診療科ごとのストレート研修としましたが、幅広い知識を持った臨床医を育成するため柔軟な対応をしていきたいと考えています。初期研修医(2年制)と後期研修医(専修医;3年制)を併せチーム医療を行うことにより、より多くの症例を経験することが可能であります。このプログラムは、病棟業務を中心としながらも、検査・処置・カンファランス等を通じて一般臨床医としての基礎的知識や手技の修得に加え、各専門医の資格を取得する事ができます。また、プライマリーケアの診療能力を高めるため外来診療や救急診療にも関わっていくことになります。また、臨床指導能力を培うために研修医教育に参画してもらい、自ら向上することができるよう、いわゆる”屋根瓦方式”の体制を構築しつつあります。また、後期研修終了後、高度な専門医療を学んだり研究することは可能であり、当院のスタッフとして残る道もあります。当院の後期臨床研修プログラムに関心を持たれ、共に働き、学び、一緒に頑張ってくれる情熱のある諸君の応募を歓迎いたします。

この病院の見学体験記

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