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杏林大学医学部付属病院

大学病院

杏林大学医学部付属病院

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杏林大学病院精神科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2020年度時点)

    7名

  • 在籍研修医数(2020年度時点)

    16名

    卒後3年次 4名

    卒後4年次 7名

    卒後5年次 5名

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時可能ですが、毎週水曜日の見学を推奨しています。

  • 採用予定人数

    7人

  • 試験日程

    10月頃を予定しています。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科精神科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
井之頭病院、大泉病院、恩方病院、東京海道病院、駒木野病院、桜ヶ丘記念病院、多摩病院など
サブスペシャルティ
臨床精神薬理学、精神療法(認知行動療法、対人関係療法)、睡眠医学、精神科診断学

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
腎臓・リウマチ膠原病内科- 床26名7名101名/日35名/日

腎臓・リウマチ膠原病内科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
- 床26名7名101名/日35名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

杏林大学医学部付属病院は、東京都三鷹市に位置し、1000床を超える病床を有した多摩地域の基幹病院です。本研修プログラムの施設群は東京西部および多摩地域を中心とした複数の施設から構成されており、それぞれの地域の特性を生かし施設間の連携を重視した、より実践的な研修を目指しています。
本プログラムの主な目標として、以下を掲げています。
1)あらゆる場面で患者への対応が可能な、優れたClinicianとなる
2)患者の病態や心理状態を適切に把握し、その患者の生活全般まで幅広く視野に入れて治療プランが立てられるようなCoordinatorとなる
3)他の医療従事者と共に、多職種での話し合いやプランの構築などをまとめあげることができるOrganizerとなる
上記の目標を達成するため、3年間でさまざまな症例や治療場面を経験できるよう、施設をローテートするプログラムとしています。特に急性期においても軽症例から著しい興奮を伴うような重症例まで、また児童思春期や老年期、アルコールや薬物依存など精神疾患をほぼ全般的に学習することが可能です。また、地域の中核となる病院が連携施設となっていますので、社会全体での患者サポートやリハビリテーションの場面にも参加することができます。

こだわりポイント

  • 指導体制が充実

    指導医、専攻医、初期研修医で構成されたチーム制度を採用しており、日々の臨床を通してチーム毎の指導が、毎週のカンファレンスを通して診療科全体での指導が行われます。加えて、隔週でクルズスが行われ、手厚い教育体制により、どこででも通用する骨太の臨床能力を獲得することが可能です。

  • 女性医師サポートあり

    出産や育児など、十分に考慮した働き方が可能です。

  • on off がハッキリ

    原則として残業はしなくて良いように体制が組まれているため、17時以降は各自、研究・学会の準備・論文作成や育児など自由に時間を使うことが出来ます。また、休暇についても年2回1週間ずつの休暇を、専攻医を含む医局員全員がとることができます。

  • いろんな大学から集まる

    北海道から九州まで、国公私立問わず多くの出身大学から医局員が集っており、風通しの良い医局運営がなされています。

午前病棟業務
外来訓練
病棟業務
OTカンファ
OT研修
新入院等カンファ
病棟業務
行動制限最小化委員会
クロザピン外来見学
病棟業務
外来訓練
病棟業務
転倒転落防止カンファ
外来訓練
病棟業務
リエゾン
午後病棟業務
自殺予防カンファ
リエゾン
集団精神療法
病棟業務
リエゾン
教授回診
診療プロセスカンファ
ケースカンファ
リエゾンカンファ
病棟業務
緩和ケア
リエゾン
病棟業務
リエゾン
CBT見学
睡眠外来見学
病棟業務
小クルズス
IPT見学
夕方チームカンファ
精神病理輪読会
チームカンファ
精神療法勉強会
医局会
若手医師向けクルズス
睡眠勉強会、抄読会
チーム
カンファ
チーム
カンファ
 午前午後夕方
病棟業務
外来訓練
病棟業務
自殺予防カンファ
リエゾン
集団精神療法
チームカンファ
精神病理輪読会
病棟業務
OTカンファ
OT研修
病棟業務
リエゾン
チームカンファ
精神療法勉強会
新入院等カンファ
病棟業務
行動制限最小化委員会
クロザピン外来見学
教授回診
診療プロセスカンファ
ケースカンファ
リエゾンカンファ
医局会
若手医師向けクルズス
睡眠勉強会、抄読会
病棟業務
外来訓練
病棟業務
緩和ケア
リエゾン
チーム
カンファ
病棟業務
転倒転落防止カンファ
外来訓練
病棟業務
リエゾン
CBT見学
睡眠外来見学
チーム
カンファ
病棟業務
リエゾン
病棟業務
小クルズス
IPT見学

研修環境について

責任者
渡邊 衡一郎(診療科長)
当科医師数
22.0名
当科平均外来患者数
87.1名/日
当科平均入院患者数
23.4名/日
在籍指導医(2020年度時点)
7名

主な出身大学
札幌医科大学, 筑波大学, 千葉大学, 埼玉医科大学, 杏林大学, 慶應義塾大学, 帝京大学, 東京医科大学, 東京大学, 東邦大学, 北里大学, 東海大学, 山梨大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 宮崎大学, その他

専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 16名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 0名:女性 4名)
主な出身大学
杏林大学, 帝京大学, 藤田医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
7名(男性 4名:女性 3名)
主な出身大学
千葉大学, 埼玉医科大学, 杏林大学, 東海大学, 三重大学, 宮崎大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 2名:女性 3名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 杏林大学, 愛知医科大学, その他

カンファレンスについて
カンファレンスについて:新入院カンファレンス、診療プロセスカンファレンス、自殺予防カンファレンス、転倒転落防止カンファレンス、リエゾンカンファレンスなど様々行っており、いずれも教育的視点を重視している。
研修修了後の進路
研修後の進路:大学院への進学や海外・国内留学など学術研究への道や、精神科病院への出向等、本人の希望に応じて柔軟に対応します。
留学の可能性
あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時可能ですが、毎週水曜日の見学を推奨しています。

試験・採用
試験日程
10月頃を予定しています。
選考方法
面接
採用予定人数
7人

応募連絡先
坪井貴嗣
TEL:0422-47-5511(内線2885)
E-mailpsychiat@ks.kyorin-u.ac.jp

研修医の方へメッセージ

    我々杏林大学医学部精神神経科学教室では、臨床、研究ともに日々アクティブに取り組んでいます。若手医師が病棟や外来で活躍しており、活気にあふれています。また臨床及び臨床研究を通じて少しでも患者さんのためになるよう日々議論、提案しています。医局スタッフの専門は、精神薬理学、睡眠医学、漢方医学、精神科リハビリテーション、リエゾンコンサルテーション、心身医学、精神療法など多岐にわたっています。またスタッフを含めた医局員の出身大学、バックグラウンドなどが多様であり、そのためどなたでも馴染みやすい雰囲気が自然と形成されています。見学は1年中受け入れておりますので、当教室に少しでも興味のある医師・医学生は是非気軽にご連絡ください。

    この病院の見学体験記

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