大学病院
杏林大学医学部付属病院
きょうりんだいがくいがくぶふぞくびょういん
大学病院
きょうりんだいがくいがくぶふぞくびょういん
レジナビBook臨床研修版
7名
16名
卒後3年次 4名
卒後4年次 7名
卒後5年次 5名
随時可能ですが、毎週水曜日の見学を推奨しています。
7人
10月頃を予定しています。
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
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腎臓・リウマチ膠原病内科 | - 床 | 26名 | 7名 | 101名/日 | 35名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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- 床 | 26名 | 7名 | 101名/日 | 35名/日 |
杏林大学医学部付属病院は、東京都三鷹市に位置し、1000床を超える病床を有した多摩地域の基幹病院です。本研修プログラムの施設群は東京西部および多摩地域を中心とした複数の施設から構成されており、それぞれの地域の特性を生かし施設間の連携を重視した、より実践的な研修を目指しています。
本プログラムの主な目標として、以下を掲げています。
1)あらゆる場面で患者への対応が可能な、優れたClinicianとなる
2)患者の病態や心理状態を適切に把握し、その患者の生活全般まで幅広く視野に入れて治療プランが立てられるようなCoordinatorとなる
3)他の医療従事者と共に、多職種での話し合いやプランの構築などをまとめあげることができるOrganizerとなる
上記の目標を達成するため、3年間でさまざまな症例や治療場面を経験できるよう、施設をローテートするプログラムとしています。特に急性期においても軽症例から著しい興奮を伴うような重症例まで、また児童思春期や老年期、アルコールや薬物依存など精神疾患をほぼ全般的に学習することが可能です。また、地域の中核となる病院が連携施設となっていますので、社会全体での患者サポートやリハビリテーションの場面にも参加することができます。
指導医、専攻医、初期研修医で構成されたチーム制度を採用しており、日々の臨床を通してチーム毎の指導が、毎週のカンファレンスを通して診療科全体での指導が行われます。加えて、隔週でクルズスが行われ、手厚い教育体制により、どこででも通用する骨太の臨床能力を獲得することが可能です。
出産や育児など、十分に考慮した働き方が可能です。
原則として残業はしなくて良いように体制が組まれているため、17時以降は各自、研究・学会の準備・論文作成や育児など自由に時間を使うことが出来ます。また、休暇についても年2回1週間ずつの休暇を、専攻医を含む医局員全員がとることができます。
北海道から九州まで、国公私立問わず多くの出身大学から医局員が集っており、風通しの良い医局運営がなされています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 病棟業務 外来訓練 | 病棟業務 OTカンファ OT研修 | 新入院等カンファ 病棟業務 行動制限最小化委員会 クロザピン外来見学 | 病棟業務 外来訓練 | 病棟業務 転倒転落防止カンファ 外来訓練 | 病棟業務 リエゾン | |
午後 | 病棟業務 自殺予防カンファ リエゾン 集団精神療法 | 病棟業務 リエゾン | 教授回診 診療プロセスカンファ ケースカンファ リエゾンカンファ | 病棟業務 緩和ケア リエゾン | 病棟業務 リエゾン CBT見学 睡眠外来見学 | 病棟業務 小クルズス IPT見学 | |
夕方 | チームカンファ 精神病理輪読会 | チームカンファ 精神療法勉強会 | 医局会 若手医師向けクルズス 睡眠勉強会、抄読会 | チーム カンファ | チーム カンファ |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 病棟業務 外来訓練 | 病棟業務 自殺予防カンファ リエゾン 集団精神療法 | チームカンファ 精神病理輪読会 | |
火 | 病棟業務 OTカンファ OT研修 | 病棟業務 リエゾン | チームカンファ 精神療法勉強会 | |
水 | 新入院等カンファ 病棟業務 行動制限最小化委員会 クロザピン外来見学 | 教授回診 診療プロセスカンファ ケースカンファ リエゾンカンファ | 医局会 若手医師向けクルズス 睡眠勉強会、抄読会 | |
木 | 病棟業務 外来訓練 | 病棟業務 緩和ケア リエゾン | チーム カンファ | |
金 | 病棟業務 転倒転落防止カンファ 外来訓練 | 病棟業務 リエゾン CBT見学 睡眠外来見学 | チーム カンファ | |
土 | 病棟業務 リエゾン | 病棟業務 小クルズス IPT見学 | ||
日 |
上級医の先生によると市中病院と大学病院の間のような存在であるこの病院は稀な疾患にも出会いつつコモンな病気にも精通できる場所であると感じた。自分のやる気次第でハイパーにもハイポにもできるため自分の時間 …続きを読む
最近労働基準監督署が来たらしく、時間外の労働はほぼないようです。特に救急科はシフトのように8時から20時までとなっています。積極的な人は手技などをやらせてもらえるそうです。また、杏林大学には熱傷セン …続きを読む
大学のような大勢で和気藹々とやりたい人におすすめ。忙しくしたい人は忙しく、楽にしたい人は楽にできるそう。また研修医の2年目は選択科目を取れるが、ほぼ希望が通るという利点がある(マイナー科志望の人は早 …続きを読む
他大出身の私にも、見学に行った際に、先生方が優しくいろいろ教えてくださった。救急医療部の設備の充実さには驚いた。また、いろいろな患者さんが運ばれてくるので、勉強になりそうでした。近隣に大きい病院が多 …続きを読む
私立大学で、おっとりとした雰囲気で、他大学出身者にも寛容な雰囲気でした。症例をひとつずつしっかり見たいという人にお勧めです。研修医が大人数で仲が良いので、研修医時代に研修医仲間をたくさん作りたい人に …続きを読む
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