4点
4点
5点
4点
※5段階評価
上級医の先生方に奢っていただきました
教育面に力を入れているということで一般の大学病院よりもcommon diseaseには触れる機会が多いように見受けられた。コロナの影響で診察の見学は叶わなかったが上級医の先生や研修医の先生方と話す機会が多く設けられ、先生方それぞれの研修医教育のスタンスやどのような学びを得たかを詳しく知ることができた。一度足を運んでみることをお勧めしたい。
大学病院での研修がどのようなものか体験してみたかったため
7:50 一次二次救急外来集合
8:00-8:30 カンファレンス
8:30-9:30 病院案内(研修医の先生)
9:30-10:00 教授とのミーティング
10:00-12:30 見学
12:30-14:00 昼食(研修医の先生と)&昼休み
14:00-16:30 見学
16:30 終了
救急科
・靴は運動靴での訪問でも問題ない様子だった(革靴の場合は動きやすいシューズに履き替える必要あり)
・ロッカーがあり荷物を置ける
・駅からバスで行く必要があるため時間に余裕を持って行くのが良いと思った
清潔感がある。病院にはお昼時にキッチンカーが来て、その他コンビニやスタバなどがあり充実している。研修医室が一年目、2年目それぞれあり一人一人の机が完備されている。また、電子カルテもかけるパソコンが数台用意されている。
あり
はい
上級医の先生方と研修医が話す姿をよく見かけ、フォローが手厚いと思った。研修医は同期が50人以上と多く、それぞれでグループで固まっている様子だった。
上級医の先生によると市中病院と大学病院の間のような存在であるこの病院は稀な疾患にも出会いつつコモンな病気にも精通できる場所であると感じた。自分のやる気次第でハイパーにもハイポにもできるため自分の時間を確保しつつ学び働きたい人に向いていると思った。