大学病院
徳島大学 整形外科
とくしまだいがく せいけいげか
大学病院
とくしまだいがく せいけいげか
なし
随時募集しています。
試験は特にありません。
徳島大学整形外科では専門医取得にむけて4年間の後期研修を行います。
4年間で整形外科専門医として必要な診断能力、手術技術を習得していただきます。
徳島大学病院にはクリニカルアナトミーラボ(CAL)が設立され、未固定の御遺体を用いた手術トレーニングを行うことができます。CALには基本的な手術器具はもちろん、内視鏡装置やロボティック手術装置が完備されており、最先端の手術手技をトレーニングすることができます。またCT検査やMRI検査なども完備しており、手術トレーニング後の手技の評価を行うこともできます
後期研修1年目は大学で基本的な診察・検査・手術手技をマスターすることを目的とします。
2年目以降は関連病院で各分野のエキスパートの指導の下、専門医取得までに一通りの手術を習得することを目標とします。
各分野(外傷、脊椎、関節、スポーツ、手の外科等)の症例をバランスよく経験できるよう関連病院を1-2年単位でローテートします。
リウマチ学会専門医、リハビリテーション学会専門医取得希望者は資格習得のためのプログラムを用意します。
大学院入学後は各専門分野に所属しBiomechanicsやMolecularBiology等の基礎研究に従事することもできます。
学位取得後の希望者には約2年間の海外留学の機会があります。
詳細は下記よりご参照ください。
徳島大学整形外科ホームページ
https://utokushima-orthop.com/seikei/
後期研修では四国四県の関連病院をローテートします。関連病院には各県の主要病院も含まれ、多くの症例が集まります。
後期研修では外傷を中心に年間150例前後の症例を執刀することができます。また脊椎や関節などの慢性疾患の手術も上級医の指導の下、執刀を経験することができます。
徳島大学病院にはクリニカルアナトミーラボ(CAL)が併設されており、手術トレーニングを積むことができます。またO-arm CT装置やロボティック手術装置などの最先端の手術関連装置が完備されています。大学病院だけでなく、関連病院にもO-arm CT装置(徳島県鳴門病院)、ロボティック手術装置(徳島市民病院、徳島県立三好病院)を設置しています。田舎の病院でも最先端の医療を学ぶことができます。
女性が働きやすい職場づくりを積極的に支援しています。妊娠、出産、育児の時期に気兼ねなく産休、育休を取得できるようプラスワン人事で赴任していただきます。毎年年末には異動希望などを把握する目的でアンケート調査ならびにろローテーター会を実施しており、家族の都合ややむを得ない理由で異動が必要な場合には希望を伝えていただければと思います。
後期研修1年目は大学病院で研修していただきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | 術後カンファレンス | プログレスカンファレンス | |||||
午前 | 教授外来 | 教授外来 | 手術 | 手術 | |||
午後 | 脊髄造影検査 | 手術 | 手術 | 手術 | |||
夕方 | 術前カンファレンス |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 術後カンファレンス | 教授外来 | 脊髄造影検査 | 術前カンファレンス |
火 | 教授外来 | |||
水 | プログレスカンファレンス | 手術 | 手術 | |
木 | 手術 | |||
金 | 手術 | 手術 | ||
土 | ||||
日 |
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