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東北医科薬科大学病院

大学病院

東北医科薬科大学病院

とうほくいかやっかだいがくびょういん

レジナビBook臨床研修版

東北医科薬科大学病院救急専門研修プログラム

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更新日:2025/09/25

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    3名

  • 在籍研修医数(2025年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 417,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 424,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 431,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    ※連携施設研修中は各施設による。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(見学と同日の面接も可能)

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験日程

    出願は随時受付
    ※専攻医登録等は日本専門医機構のスケジュールに準じます。

この研修プログラムの特徴

 本研修プログラムの目的は、「国民に良質で安心な標準的救命救急医療を提供できる」救急科専門医を育成することです。本プログラムを終了した救急科専攻医は、急病や外傷の種類や重症度に応じた総合的判断に基づき、必要に応じて他科専門医と連携し、迅速かつ安全に急性期患者の診断と治療を進めることが可能になります。また、急病や外傷で複数臓器の機能が急速に重篤化する場合には、初期治療からシームレスに根本治療や集中治療の中心的役割を担うことも可能です。 さらに地域の救急医療体制の維持・発展、また災害時の対応にも関与し、地域全体の安全を維持する仕事を担うことも可能となります。

こだわりポイント

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

    教育機関であるため指導医の指導能力が高い!

  • 施設設備が充実

    図書館、各種シミュレーターを揃えたメディカルトレーニングセンターあり

  • いろんな大学から集まる

    新設の大学病院であるため、風通しがよくアットホームな職場です

週間スケジュール

回診回診回診回診回診回診回診
午前救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
午後救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
医局会
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
夕方回診回診回診回診回診
 午前午後夕方
回診救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
回診
回診救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
医局会
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
回診
回診救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
回診
回診救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
回診
回診救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
回診
回診救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
回診救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)
救急診療
ICU管理/
一般病棟管理
(いずれかの業務を
担当)

研修環境について

責任者
遠藤 智之(救急・集中治療科科長、病院教授)
責任者の出身大学
東北大学
当科病床数
15床
当科医師数
4.0名
当科平均外来患者数
21.1名/日
当科平均入院患者数
11.1名/日
在籍指導医(2025年度時点)
3名

専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


カンファレンスについて
・各診療科によるカンファレンス、抄読会、勉強会、研究会
・合同カンファレンス
・臨床病理検討会
・Cancer Board
・エコーガイド下CVC・PICCセミナーなど各種トレーニング
研修修了後の進路
研修修了後は希望により教員としての採用も可能

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 417,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 424,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 431,000円
通勤手当:上限50,000円/月
超過勤務手当:超過勤務が発生した場合に支給
夜勤手当:夜勤を実施した場合に支給
賞与:年2回(夏季6月、冬季12月)
給与規程に基づき支給
医師賠償責任保険
病院賠償責任保険(勤務医賠償責任保険)に病院が加入
宿舎・住宅
あり
社会保険
私学共済、雇用保険、労災保険、介護保険加入
福利厚生
•健康診断実施、ワクチン接種等あり
•保育園あり
•ユニホーム貸与
学会補助
あり
当直回数
※連携施設研修中は各施設による。
休日・有給
1月単位の変形労働時間制(交替制)による、週休2日制
年次休暇 法定に基づき付与
育児休業、介護休暇等 就業規則に基づき付与

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(見学と同日の面接も可能)
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

卒後研修支援センターウェブサイトの申込みフォームよりお申し込みください。
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/resident/contact
試験・採用
試験日程
出願は随時受付
※専攻医登録等は日本専門医機構のスケジュールに準じます。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
3人

1次:書類選考 2次:面接
昨年度の受験者数
1名
応募関連
応募書類
【出願方法】
 出願は、病院ホームページ「募集要項」の応募画面より行います。
 出願書類1)~4)も応募画面よりアップロードを行ってください。

【出願書類】
 1)所属長またはプログラム責任者や指導責任者等の推薦状
・推薦者の署名は自筆で記載すること
 2)最終学校の卒業証明書または卒業証書の写し
 3)最終学校の成績証明書
 4)医師免許証の写し

*出願に際してご提供いただいた個人情報等は、採用に係る業務以外には使用いたしません。

応募連絡先
卒後研修支援センター
TEL:022-259-1221(内線1478)
E-mailkenshu-shien@tohoku-mpu.ac.jp

研修医の方へメッセージ

【 プログラム統括責任者メッセージ 】

  • プログラム統括責任者(救急・集中治療科科長、教授)遠藤 智之
  • 出身大学:東北大学

ER診療・蘇生から集中治療まで幅広く対応できる救急・集中治療医の育成を目指しています。宮城県内、山形県内、および首都圏の救命救急センターと連携し、救急・集中治療の臨床・教育・学術活動に専念できるプログラムです。特に多職種連携を図りながら生命維持装置(人工呼吸器、血液透析、ECMOなど)を駆使できる人材を育成することが本プログラムの大切な使命です。シミュレーション教育とon-the-jobトレーニングを織り交ぜて、様々な蘇生スキルの習得を行うことができます。是非、東北医科薬科大学病院のプログラムで救急・集中治療の知識と経験を積み重ね、信頼される救急・集中治療医を目指していきましょう。

この病院の見学体験記

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