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東北医科薬科大学病院

大学病院

東北医科薬科大学病院

とうほくいかやっかだいがくびょういん

レジナビBook臨床研修版

東北医科薬科大学医学部皮膚科研修プログラム

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更新日:2023/09/27

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 410,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 420,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 425,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    おおむね2~3回/月 程度

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(見学と同日の面接も可能)

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験日程

    出願は随時受付
    ※専攻医登録等は日本専門医機構のスケジュールに準じます。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科皮膚科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 東北医科薬科大学病院
連携施設
南相馬市立総合病院東北大学病院、東北医科薬科大学 若林病院

この研修プログラムの特徴

全ての皮膚病に幅広く対応できる専門医を育成します。アレルギーセンターとしてのアレルギー疾患、日本皮膚科学会血管炎班長としての血管炎、リウマチ専門医としての膠原病などが特徴です。アレルギー専門医教育研修施設でアレルギー専門医も取得できます。蛍光ティーチング顕微鏡2台、紫外線照射機2台(narrow band UVBはバルドマン社製UV7002、エキシマライトはセラビームUV308 mini)、皮膚超音波検査(エコー)1台、人工炭酸泉1台、と設備も充実しています。特許を取得したiPS細胞を使用した研究などで多数の英文論文発表があり、皮膚科専任の研究補佐員がおり実験をサポートします。皮膚科スタッフ全員の卒業大学が異なり、学閥がなく、馴染みやすい環境です。

こだわりポイント

  • 積極的に手技ができる

    手術室を使用した外科手技も行っています

  • 指導体制が充実

    スタッフ全員が皮膚科専門医を取得している

  • 施設設備が充実

    蛍光ティーチング顕微鏡2台、紫外線照射機・皮膚超音波検査(エコー)・人工炭酸泉各1台、皮膚科専任の研究補佐員がおり実験をサポート

  • 女性医師サポートあり

    時短で勤務の女性医師あり

週間スケジュール

症例検討会症例検討会症例検討会症例検討会症例検討会
午前基礎論文抄読会病棟業務病棟業務手術病棟業務・
臨床抄読会
午後病理組織検討会入院患者検討会・
医局会・
教授回診
外来患者検討会病棟業務
夕方病棟業務病棟業務病棟業務手術病棟業務
 午前午後夕方
症例検討会基礎論文抄読会病棟業務
症例検討会病棟業務病理組織検討会病棟業務
症例検討会病棟業務入院患者検討会・
医局会・
教授回診
病棟業務
症例検討会手術外来患者検討会手術
症例検討会病棟業務・
臨床抄読会
病棟業務病棟業務

研修環境について

責任者
川上 民裕(皮膚科科長、教授)
責任者の出身大学
千葉大学
当科病床数
8床
当科医師数
3.0名
当科平均外来患者数
45.8名/日
当科平均入院患者数
9.5名/日
在籍指導医(2023年度時点)
3名

カンファレンスについて
基本的な臨床診療能力の修得を目的とし、より専門性の高い臨床に即した研修ができるようになっています。病棟カンファランスおよび教授回診(毎週水曜日)、臨床写真カンファランスと臨床病理検討会(毎週水曜日)が全医局員に課せられた義務です。水曜日の病棟カンファランスおよび教授回診で、入院患者治療方針の立て方を学びます。また臨床写真カンファレンスその後の臨床病理検討会で、口頭試問を含めて専門医取得に充分な力が付くような臨床能力を会得します。また後期研修1年目の先生を対象とし、川上教授が皮膚科の基本的な診断や治療の考えかたを教える時間を設けており、教授と自由なディスカッションができます。
病棟カンファランスと回診、臨床写真カンファレンスその後の臨床病理検討会がすべて水曜日にありますので、多くのカンファレンスでペースが乱されることがありません。カンファレンスも自由な雰囲気で、気軽に議論に参加できます。
研修修了後の進路
研修修了後は希望により教員としての採用も可能

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 410,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 420,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 425,000円

通勤手当 上限50,000円/月
夜勤手当 夜勤を実施した場合に支給
賞与   年2回(夏季6月、冬季12月)給与規定に基づき支給
※月給は手当含まず。
※連携施設での研修期間中、専攻医の処遇は各施設の規程に従います。
医師賠償責任保険
病院賠償責任保険(勤務医賠償責任保険)に病院が加入
宿舎・住宅
あり
社会保険
1.健康保険は私学共済に加入
2.雇用保険
3.労災保険
4.介護保険(対象者)加入
福利厚生
•健康診断実施、ワクチン接種等あり
•保育園あり
•ユニホーム貸与
学会補助
あり

学会等費用の支援制度あり
当直回数
おおむね2~3回/月 程度
休日・有給
1月単位の変形労働時間制(交替制)による、週休2日制
年次休暇 法定に基づき付与
育児休業、介護休暇等就業規則に基づき付与

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(見学と同日の面接も可能)
見学時交通費補助:なし

卒後研修支援センターウェブサイトの申込みフォームよりお申し込みください。
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/resident/contact
試験・採用
試験日程
出願は随時受付
※専攻医登録等は日本専門医機構のスケジュールに準じます。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
2人

その他(書類選考)
応募関連
応募書類
【出願方法】
 出願は、病院ホームページ「募集要項」の応募画面より行います。
 出願書類1)~4)も応募画面よりアップロードを行ってください。

【出願書類】
 1)所属長またはプログラム責任者や指導責任者等の推薦状
  ・推薦者の署名は自筆で記載すること
 2)最終学校の卒業証明書または卒業証書の写し
 3)最終学校の成績証明書
 4)医師免許証の写し

*出願に際してご提供いただいた個人情報等は、採用に係る業務以外には使用いたしません。

応募連絡先
卒後研修支援センター
TEL:022-259-1221(内線1478)
E-mailkenshu-shien@tohoku-mpu.ac.jp

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