市中病院
国立病院機構東京医療センター
とうきょういりょうせんたー
更新日:2025/04/02
15名
卒後3年次(月給/年収)
月給 384,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 384,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 384,000円
【見学について】
詳しくは当院公式サイトをご確認ください。
https://tokyo-mc.hosp.go.jp/recruit/tour_for_residents.html
当院が提供する専門研修プログラム及び定員については募集要項に記載しております。以下のリンクよりご確認ください。
https://tokyo-mc.hosp.go.jp/recruit/late_resident_recruitment_guide.html
1人
○前眼部、後眼部、緑内障、眼形成外科各分野の専門医師による統合的な専門研修が受けられる
○眼科臨床の知識、検査、手術に関して、理論と技術の両面から基礎から最先端まで研修できる
○症例が多く充実した指導体制の連携施設との研修体制により広い臨床経験が得られる
○臨床研究センターとの連携により臨床研究に関する研修体制も充実しており、研修者の指向により多様な研修プログラムが選択でき、臨床医から研究者まで、将来の可能性が広がる。
○4年の研修修了後に日本眼科学会専門制度に準拠した眼科専門医試験受験資格を得る条件を満たす研修プログラムとなっている
【専門研修プログラム履修期間を終了した専攻医の雇用について】
専門研修プログラムの研修期間は3年ないしは4年であり、当該プログラムに準拠して研修を行う研修医が当院期間職員として雇用される期間も原則的には研修期間と同じ期間です。現在の制度では、通常当該機関の専門研修プログラムを終了した翌年度に、専攻医の皆さん自らが専攻した基本診療領域の専門医試験を受験することになります。また、現在は具体的な制度には至っていませんが、基本領域の研修プログラムを修了した後にはサブスペシャルティ領域の研修を行うという進路も考えられます。
そこで東京医療センターでは、基本専門領域の研修が終了した専攻医に対して、ある一定の要件の中で引き続き東京医療センターでの期間職員としての雇用が可能な制度を設けています。
<制度運用の詳細>
以下の要件を満たした場合、専攻医は東京医療センターでの被雇用期間を延長することができる。
専門研修プログラム最終年度開始時点において、研修修了の見込みが立ち、さらに専攻医自身が雇用期間の延長を希望する場合、原則として1年間の期間延長
専門研修プログラム最終年度開始時点において、東京医療センターにサブスペシャルティ領域研修プログラムが用意されており、専攻医が当該サブスペシャルティ領域プログラムの研修開始を申請し、なおかつ当院がそれを承認した場合は、当該研修期間分の期間延長
その他、学位取得等特段の事情のために専攻医が雇用期間の延長を希望する場合、特段事情に応じた期間延長
身分は専門研修時と同等(期間職員)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
朝 | 入院症例カンファレンス | 病棟回診 | 病棟回診 | 病棟回診 | 病棟回診 | ||
午前 | 病棟回診・診療介助・蛍光眼底撮影 | 手術助手(前眼部・後眼部) | 手術助手(網膜硝子体) | 手術研修・白内障手術 | 外来診療 | ||
午後 | 特殊外来(網膜硝子体)・病棟回診 | 手術助手(網膜硝子体) | 手術助手(角膜移植等) | 特殊外来(角膜・前眼部) | 救急患者診療介助 | ||
夕方 | 蛍光眼底読影カンファレンス | 斜視弱視カンファレンス・視覚電気生理カンファレンス | 総合カンファレンス・臨床講義 | 手術技術研修・ウェットラボ等 | 病棟回診 |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
---|---|---|---|---|
月 | 入院症例カンファレンス | 病棟回診・診療介助・蛍光眼底撮影 | 特殊外来(網膜硝子体)・病棟回診 | 蛍光眼底読影カンファレンス |
火 | 病棟回診 | 手術助手(前眼部・後眼部) | 手術助手(網膜硝子体) | 斜視弱視カンファレンス・視覚電気生理カンファレンス |
水 | 病棟回診 | 手術助手(網膜硝子体) | 手術助手(角膜移植等) | 総合カンファレンス・臨床講義 |
木 | 病棟回診 | 手術研修・白内障手術 | 特殊外来(角膜・前眼部) | 手術技術研修・ウェットラボ等 |
金 | 病棟回診 | 外来診療 | 救急患者診療介助 | 病棟回診 |
土 | ||||
日 |
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