3点
5点
5点
5点
※5段階評価
研修医の先生方はとても仲が良く、1年目の先生からみても2年目の先生はとても相談しやすい存在のようだった。ほぼ全員が寮に入っているため距離感が近いことも感じられた。
病院全体が慶應医局のため、上級医は慶應の先生が多めだが、研修医の採用は満遍なく行われており、どの大学でも受けやすいと思われる。上級医、コメディカルがとても優しく、ストレスフリーで研修を行えると感じた。
研修医室がないことはかなり研修医もデメリットと感じているようだったが、24時間365日使用できる図書館などを利用することで自分の時間も確保できると感じた。
初期研修の採用人数がひと学年あたり24人程度と比較的多いため。市中病院だがほどんどの診療科がそろっているため。
8:30 集合
〜10:00 研修医と一対一で対話
〜11:20 合同説明会
内科、総合診療
総合内科が有名である。
救急科
三次救急であり、付近に大きな病院もあまりないため救急科も強い。
診療科によって集合場所、時間が異なるのでホームページで調べておく必要がある。
駅から遠いため、徒歩やバスの時間に余裕を持っておくと安心である。
病院自体はあまり新しくはないが、古くさいというほどではない印象だった。研修医室がないため、研修医の独立した場が欲しいという人には向かない。
あり
はい
研修医は人数が多く、性格検査も行われているため関係はかなり良好で、ゴルフやフェスに一緒に行くなどプライベートも楽しんでいるようだった。ただ、飲み会もかなり頻繁に行われていると感じた。
上級医はとても指導熱心で、手技をたくさんやらせてもらえるとのことだった。看護師さんなどもとても優しく、理不尽に怒られたことはないとのことだった。
研修医仲間と楽しく研修したい、という方に向いている。土日休みであり、残業もあまりないため、自身の時間も作ることができる。ただし、ハイポにやろうと思うとかなりハイポにはなってしまいそうだが、上級医の先生方は指導熱心なので、手技はある程度身につくとのことだった。
研修プログラムは、スーパーローテート方式で、一般コースであっても選択科は少なめである。自分で科を選択して研修したい場合にはあまり向いていないかもしれない。また、救急科コースでは選択が全くないため、救急科に進むのかどうかよく考えて選ぶ必要がある。