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埼玉医科大学国際医療センター

大学病院

埼玉医科大学国際医療センター

さいたまいかだいがくこくさいいりょうせんたー

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埼玉医科大学国際医療センター内科専門医研修プログラム

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更新日:2025/06/07

カンファレンス風景
研修風景

病院の早見表はこちら!

  • 在籍研修医数(2025年度時点)

    7名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 260,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 270,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 280,000円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    未定

  • 試験日程

    未定

URL

専門研修プログラム掲載ページ
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-1.html

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

  • 産休育休取得者あり

研修環境について

責任者
水出 雅文・教授
責任者の出身大学
浜松医科大学
専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 7名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
埼玉医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 大分大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名)
主な出身大学
群馬大学, 埼玉医科大学, 防衛医科大学校

基幹施設採用数
カンファレンスについて
各診療科ごとに頻回にカンファレンスを開催しております。
カンファレンスは当該疾患に係る複数の診療科による多数の医師参加のもとに行われ、複数の医師の意見を同時に吸収し、偏りのない包括的な治療に努めています。
研修修了後の進路
埼玉医科大学3病院の助教(医員)、他の病院の助教 等
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 280,000円

月給には諸手当は含まれていません。
日当直手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当等は別途支給となります。
賞与:年2回
医師賠償責任保険
個人加入(義務)
宿舎・住宅
あり
社会保険
医療保険:日本私立学校振興・共済事業団、年金保険:日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険
福利厚生
専用机(LAN配線)、書庫、ロッカー完備、白衣貸与(クリーニングは病院負担)
学会補助
あり

交通費、宿泊費、学会参加費など、一部病院負担あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

病院見学に関する内容掲載HP:
https://www.international.saitama-med.ac.jp/information/acceptance/
試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接

当院ホームページ参照
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-2.html
応募関連
応募書類
1. 2026年度専攻医申込書 2. 履歴書 3. 医師免許証(写)  4. 保険医登録票(写)  5. 臨床研修修了見込証明書 ※申込時点で初期研修医の方は提出  6. 臨床研修病院の施設長または研修管理委員長の推薦状

応募締切
未定
応募連絡先
水出 雅文
TEL:042-984-4111

研修医の方へメッセージ

サブスペシャリティ領域を決めていなくても充実した研修ができる

  • 助教(2020年度専攻医)金井  聡
  • 出身大学:埼玉医科大学

埼玉医科大学国際医療センターは内科が少なく、内科専門研修がしっかりと行えるか不安になる方も多いかもしれません。しかし、埼玉医大系列の3病院を自由度の高いローテーションができ、かつ3病院以外の他施設との連携も豊富です。
また、当院の内科専門研修プログラム統括責任者や臨床研修センターの方々は親身であり、専攻医から希望があれば、現在連携施設となっていない病院も、県内問わず専門研修ができるように、すぐに検討を行って迅速に対応していただけます。
将来のサブスペシャリティ領域を決めていない方でも、内科全般コースを選択して充実した研修ができると思います。

最先端医療を通じた将来像の創造と実現

  • 教授(プログラム統括責任者)水出 雅文
  • 出身大学:浜松医科大学

当院は「がん」「心臓」「脳卒中を含む救命救急」に特化した高度急性期病院であり、全国トップレベルの医療を提供しています。
初期研修を終える段階でこのフレーズを聞いた時、"希望する専門領域の最先端医療を学び、医師としての自分自身を高めたい"と思われる先生もいるはずです。
そのような考えを持つ先生方に対し、当院は『最高の環境』だと、自信を持ってお勧めできます。
当然、内科専門医研修プログラムを修了するための環境も十分整っています。
是非、当院の一員になって、"最先端の医療"という刺激を体験してください。
必ず、あなた自身を更なる高みへ導いてくれるはずです。

さらにメッセージを見る

“人間力”と“卓越した技術・知識”が魅力

  • 助教(2021年度専攻医)地主 龍平
  • 出身大学:金沢医科大学

私は東京品川病院で初期研修中に、専門分野を消化器内視鏡と決めました。
消化器内視鏡領域を学ぶにあたり、専門研修先として様々な病院を見学しました。
その中で埼玉医科大学国際医療センター消化器内視鏡科の“人間力”と“卓越した技術・知識”に感銘を抱き、当院を選びました。
同世代の医師は少ないですが、その分上級医の先生から数多くの知識・技術を直接学べる点にも魅力を感じています。
また、医局全体の雰囲気もよく、非常に働きやすい環境だと思います。
ご興味のある方は是非一度見学にお越しください。

経験に応じて専門的な手技にも早くから取り組むことができる

  • 助教(2022年度専攻医)小森 健吾
  • 出身大学:埼玉医科大学

埼玉医科大学国際医療センターを選択した理由は、手技を磨くうえで症例数が豊富である点です。
一般的なスクリーニングはもちろんですが、主に癌を多く取り扱うため、深達度診断や外科コンサルトで必要となる知識・テクニックを多く学べるとともに、早期癌の治療数も豊富であるため、経験に応じて専門的な手技にも早くから取り組むことができる点が他の病院と大きく違うと考えています。
消化器内視鏡科に関わらず、他の診療科も一般知識から専門知識まで学べるようになっております。
さらに当院は、その専門性からさまざまな病院から国内・海外留学の先生が来ているため、一つの病院のみのやり方に偏らないことも特徴です。
そのほか、救命救急科を研修することで救急医療の曖昧な知識を安定させることができることはありがたいと思っております。
どの先生も専門性に限らず、教育的に指導してくださいます。
各々の病院にもいい点・悪い点はあると思いますので、ぜひ見学にいらしてください。

この病院の見学体験記

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