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埼玉医科大学国際医療センター

大学病院

埼玉医科大学国際医療センター

さいたまいかだいがくこくさいいりょうせんたー

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埼玉医科大学外科専門研修プログラム

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更新日:2023/06/10

手術風景
手術風景

病院の早見表はこちら!

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    7名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 2名

    卒後5年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 260,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 270,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 280,000円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    11人

  • 試験応募締切日

    未定

  • 試験日程

    未定

専門研修・サブスペシャルティ

診察科外科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 埼玉医科大学国際医療センター
連携施設
社会医療法人社団 埼玉巨樹の会 新久喜総合病院横浜市立市民病院埼玉医科大学総合医療センター埼玉医科大学病院社会医療法人財団 石心会 埼玉石心会病院深谷赤十字病院大和市立病院(神奈川県大和市)市立青梅総合医療センター、関越病院 シャローム病院 秩父病院 埼玉県立小児医療センター 国立成育医療研究センター 坂戸中央病院 丸山記念総合病院
サブスペシャルティ
サブスペシャリティ領域の研修に連動できるプログラムを用意しています。希望するサブスペシャリティ領域での研修を開始し多くの症例を経験できるようにローテーションを組むことで、サブスペシャリティ領域の専門医を早く取得できる研修が可能です。

この研修プログラムの特徴

① がん、心臓病、救命救急医療を専門とする埼玉医科大学国際医療センターと特定機能病院である埼玉医科大学病院が協力して一つの基幹施設のように機能するプログラムです。両病院の主要スタッフにより構成される専門研修プログラム管理委員会が研修プログラムを管理します。
② 全国から各領域のスペシャリストが集まっており、国内でトップクラスの手術症例数と診療レベルを持つ全ての外科領域を研修できるのが特長です。したがって、専門領域を重点的に研修するコース、臨床と大学院を同時期に学べるコースも専攻医の希望に応じて計画することが可能です。
③ 各サブスペシャリティ専門医(消化器外科専門医、心臓血管外科専門医、呼吸器外科専門医、乳腺専門医、小児外科専門医)取得に至る過程の一部としてサブスペシャリティ領域展開コースを位置づけています。専門医取得まで豊富な症例を通じて熱心な指導医の下、しっかりとした技術・考え方が身につくよう、責任を持って育てます(詳しくは各診療科のホームページを参照してください)。
④ 周辺地域の中核病院、中小病院を併せて専門研修施設群を構成し、外科専門医に必要な地域医療の研修も可能としています。
⑤ 埼玉医科大学国際医療センターは最先端の設備を備えているのみならず、日本国内の教育機関病院としては初めて国際的な病院機能評価であるJCI (Joint Commission International)の認定を受けており、より安全で質の高い世界基準の医療を経験できる施設です。

URL

専門研修プログラム掲載ページ
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-1.html
埼玉医科大学国際医療センターホームページ
https://www.international.saitama-med.ac.jp/
埼玉医科大学国際医療センター乳腺腫瘍科ホームページ
http://saitama-med-bre.sakura.ne.jp/
埼玉医科大学国際医療センター心臓血管外科ホームページ
https://saitama-cvs.com/
埼玉医科大学国際医療センター小児心臓外科ホームページ
http://www.saitama-med.com/ped-card-surg/

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

研修環境について

責任者
鈴木 孝明・副院長、診療部長、教授
責任者の出身大学
慶應義塾大学
専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 7名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 熊本大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
福島県立医科大学, 埼玉医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 2名:女性 1名)
主な出身大学
福島県立医科大学, 杏林大学, 川崎医科大学

基幹施設、連携施設採用合計数
カンファレンスについて
各診療科ごとに頻回にカンファレンスを開催しております。
カンファレンスは当該疾患に係る複数の診療科による多数の医師参加のもとに行われ、複数の医師の意見を同時に吸収し、偏りのない包括的な治療に努めています。
研修修了後の進路
埼玉医科大学3病院の助教(医員)、他の病院の助教 等
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 280,000円

月給には諸手当は含まれていません。
日当直手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当等は別途支給となります。
賞与:年2回
医師賠償責任保険
個人加入(義務)
宿舎・住宅
あり
社会保険
医療保険:日本私立学校振興・共済事業団、年金保険:日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険
福利厚生
専用机(LAN配線)、書庫、ロッカー完備、白衣貸与(クリーニングは病院負担)
学会補助
あり

交通費、宿泊費、学会参加費など、一部病院負担あり
休日・有給
あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

病院見学に関する内容掲載HP:
https://www.international.saitama-med.ac.jp/information/acceptance/
試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接
採用予定人数
11人

当院ホームページ参照
http://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-2.html
昨年度の受験者数
2名
応募関連
応募書類
1. 2024年度専攻医申込書 ※自筆記入  2. 履歴書 ※自筆記入  3. 医師免許証(写)  4. 保険医登録票(写)  5. 臨床研修修了見込証明書 ※申込時点で初期研修医の方は提出  6. 臨床研修病院の施設長または研修管理委員長の推薦状

応募締切
未定
応募連絡先
臨床研修センター 池田
TEL:042-984-0079
E-mailimckensh@saitama-med.ac.jp

研修医の方へメッセージ

ここには専攻医を高みへと誘う仕事がある

  • 助教(2020年度専攻医)渕上 裕司
  • 出身大学:山形大学

埼玉医科大学国際医療センターは専門性が高く、高度な手術を数多く行っております。当然ですが、そういった手術の術者にすぐなれるわけではありません。日々ルーティンの仕事を行いながら、上級医の考え方・判断を見て学び、少しずつ手技を覚えていくということを繰り返しています。そういった毎日の中で、時に手技の上達を実感し、自信のある判断をしている自分に気付くことがあります。
無理に背伸びをする必要はなく、眼の前に与えられた仕事を確実にこなしていくことが大切です。専攻医を高みへと誘う仕事がここにはたくさんあると思います。
皆さんと一緒に働けることを、心からお待ちしております。

すべてのサブスペシャリティ専門医取得に有利なプログラム

  • 副院長(プログラム統括責任者)鈴木 孝明
  • 出身大学:慶應義塾大学

がん、心臓病、救命救急医療に特化した埼玉医科大学国際医療センターと、特定機能病院として全ての基本領域をカバーする埼玉医科大学病院の二つの病院が一つの基幹施設のように機能するプログラムです。
連携施設と共同し、豊富な症例数と高度な診療レベルを持つ全ての外科領域を研修可能です。全てのサブスペシャリティ専門医(消化器外科専門医、心臓血管外科専門医、呼吸器外科専門医、乳腺専門医、小児外科専門医)取得に有利なプログラムも用意しています。また、国際医療センターは日本国内の教育機関病院としては初めてJCI(Joint Commission International)の認定を受けており、より安全で質の高い世界基準の医療を経験可能です。

既に将来のサブスペシャリティー領域を決めている人、いくつかの領域で迷っている人、取り敢えずいろんな領域を経験してから決めたい人、まずは外科の基本を会得してからサブスペをゆっくり考えたい人、どの先生達にもカスタマイズしたプログラムを用意しています。
当院の外科専門研修プラグラムでは、それを保証できるだけの症例数と卓越した指導医を揃えています。是非選んでください。

さらにメッセージを見る

ワクワクした気持ちを忘れず、楽しい研修を送ってほしい

  • 助教(2022年度専攻医)飯島 至乃
  • 出身大学:福島県立医科大学

外科専攻医としての日々は精神的にも体力的にもハードです。
しかし、それ以上に充実した学びと患者さんの笑顔にパワーをもらっています。
病院の実績、指導医、生活とのバランスなど、専門研修先を選ぶにあたって気になることはたくさんあると思いますが、専攻医として「何を学びたいか」を一番大切にしてほしいと思います。
「外科をやってみたい!」とワクワクした気持ちを忘れずに楽しい研修になることを願っています。

必要症例数、執刀数が最短年数で経験できる

  • 助教(2021年度専攻医)熊谷 悠
  • 出身大学:福島県立医科大学

外科専門医を取得する上でどうしても必要となるのが「症例数」と「執刀数」。
当院のプログラムであれば、いずれも最短年数で経験することが可能かと思います。
学術的な面でも、大学病院ならではの症例等にも触れることができるので、若い学年からそういった環境に身を置くことができるのは、今後医師として働く上で糧になると思います。
専門研修先で悩んでいるのであれば是非一度見学に来てください。お待ちしています。

この病院の見学体験記

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