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埼玉医科大学国際医療センター

大学病院

埼玉医科大学国際医療センター

さいたまいかだいがくこくさいいりょうせんたー

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埼玉医科大学放射線科専門研修プログラム

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更新日:2023/06/10

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数

    12名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    22名

    卒後3年次 11名

    卒後4年次 4名

    卒後5年次 7名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 260,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 270,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 280,000円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    未定

  • 試験日程

    未定

URL

専門研修プログラム掲載ページ
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-1.html

症例カンファレンス,外国文献抄読会肝・胆・膵,頭頸部ミニレクチャー呼吸器レクチャー
午前CT,MRI検査立ち合いおよび読影IVR研究CT,MRI,X線写真の読影CT,MRI,X線写真の読影CT,MRI,X線写真の読影
午後CT,MRI,X線写真の読影IVR研究CT,MRI検査立ち合いおよび読影CT,MRI検査立ち合いおよび読影
夕方
 午前午後夕方
CT,MRI検査立ち合いおよび読影CT,MRI,X線写真の読影
症例カンファレンス,外国文献抄読会IVRIVR
研究研究
肝・胆・膵,頭頸部ミニレクチャーCT,MRI,X線写真の読影CT,MRI検査立ち合いおよび読影
呼吸器レクチャーCT,MRI,X線写真の読影CT,MRI検査立ち合いおよび読影
CT,MRI,X線写真の読影

上記は画像診断分野を研修中の場合の一例を示したものです。放射線治療分野,核医学分野の研修時はそれぞれのスケジュールに従って研修を行います。

研修環境について

責任者
馬場 康貴
責任者の出身大学
鹿児島大学
当科医師数
20.0名
在籍指導医
12名

主な出身大学
群馬大学, 千葉大学, 東京女子医科大学, 東京大学, 日本医科大学, 山梨大学, 信州大学, 金沢大学, 奈良県立医科大学, 九州大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 22名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
11名(男性 10名:女性 1名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 杏林大学, 新潟大学, 京都大学, 神戸大学, 熊本大学, 鹿児島大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 昭和大学, 東京大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
7名(男性 3名:女性 4名)
主な出身大学
群馬大学, 埼玉医科大学, 順天堂大学, 東京大学, 東邦大学, 福井大学, 岐阜大学

基幹施設、連携施設採用合計数
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 280,000円

月給には諸手当は含まれていません。
日当直手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当等、別途支給となります。
賞与:年2回
医師賠償責任保険
個人加入(義務)
宿舎・住宅
あり
社会保険
医療保険:日本私立学校振興・共済事業団、年金保険:日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険
福利厚生
専用机(LAN配線)、書庫、ロッカー完備、白衣貸与(クリーニングは病院負担)
学会補助
あり

交通費、宿泊費、学会参加費など、一部病院負担あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

病院見学に関する内容掲載HP:
https://www.international.saitama-med.ac.jp/information/acceptance/
試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接

応募関連
応募書類
1. 2024年度専攻医申込書 ※自筆記入  2. 履歴書 ※自筆記入  3. 医師免許証(写)  4. 保険医登録票(写)  5. 臨床研修修了見込証明書 ※申込時点で初期研修医の方は提出  6. 臨床研修病院の施設長または研修管理委員長の推薦状

応募締切
未定
応募連絡先
馬場 康貴
TEL:042-984-4111

研修医の方へメッセージ

専門研修実績人数は国内有数の規模

  • 教授(プログラム統括責任者)馬場 康貴
  • 出身大学:鹿児島大学

埼玉医科大学には大学病院(毛呂山)、総合医療センター(川越)、国際医療センター(日高)にそれぞれ放射線科があり、最先端の施設と各分野の専門スタッフが揃っています。比較的広域の病院と連携して地域医療にも携わることができる選択肢の広いプログラムです。
専攻医の希望を生かしたプログラムを組むことで幅広い症例を経験でき、各分野の専門家から実地で熱心な指導を受けることができます。
当プログラムでの専門研修実績人数は国内有数の規模となっています。研究環境も整っているので、研究志向の専攻医は社会人大学院と並行して研修しながら研究を進めることで早期に学位を取得することも可能です。

埼玉医科大学にはいろいろな大学出身の指導医および専攻医がおり、指導医や先輩の専攻医に気軽に相談してアドバイスを受けることができます。
大学周辺は住環境が良好で生活しやすく、専攻医の身分も常勤職員(助教)として保障されているので、落ち着いて専門研修に取り組める恵まれた環境と思います。都心も通勤圏内なので、週末の学会などイベント参加も容易です。
放射線科は専門分化していますが、迷ったらとりあえず全般的に研修した後で希望の専門分野を専攻することも可能です。
埼玉県周辺で放射線科専門医を目指す専攻医にはお勧めできます。

がん治療の新しい価値観を創り上げる仲間たちの原点が「埼玉医科大学放射線科専門研修プログラム」であることを期待して

  • 教授野田 真永
  • 出身大学:群馬大学

人生は一度きりです。
どの診療科に進むにしても、自分の目で「この人たちと40年間一緒に働きたい!」と思える同志を見つけてください。
特に専攻医になってからの3年は、医師人生に多大な影響があります。
将来、がん治療の新しい価値観を創り上げる仲間たちの原点が、埼玉医科大学放射線科専門研修プログラムであることを期待しています。

この病院の見学体験記

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