1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 埼玉医科大学国際医療センター 脳神経外科専門研修埼玉医科大学国際医療センタープログラム
埼玉医科大学国際医療センター

大学病院

埼玉医科大学国際医療センター

さいたまいかだいがくこくさいいりょうせんたー

レジナビBook臨床研修版

脳神経外科専門研修埼玉医科大学国際医療センタープログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2023/06/10

専攻医の研修風景

病院の早見表はこちら!

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    11名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 5名

    卒後5年次 4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 260,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 270,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 280,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    研修場所・年次などによってさまざまです。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    未定

  • 試験日程

    未定

専門研修・サブスペシャルティ

診察科脳神経外科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 埼玉医科大学国際医療センター
連携施設
千葉西総合病院埼玉医科大学病院、埼玉県立循環器・呼吸器病センター 、美心会黒沢病院 他
サブスペシャルティ
当脳神経外科は脳卒中外科、脳血管内治療科、脳脊髄腫瘍科の3つの診療科に分かれています。専攻医はその中から主科を選んでいただきます。基幹施設と連携施設で不足している分野は関連施設に研修を依頼します。詳細は直接お尋ねください。

この研修プログラムの特徴

基幹施設の3診療科とも我が国ではトップクラスの症例数と実力を兼ね備えています。

URL

専門研修プログラム掲載ページ
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-1.html
埼玉医科大学国際医療センター脳神経外科ホームページ
https://www.simc-ns.jp/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
栗田浩樹・副院長、診療部長、教授
責任者の出身大学
信州大学
専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 11名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
佐賀大学, 長崎大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
5名(男性 4名:女性 1名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 昭和大学, 日本大学, その他

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)
主な出身大学
群馬大学, 獨協医科大学, 福井大学, 京都府立医科大学

卒後6年目7名。基幹施設、連携施設採用合計数
研修修了後の進路
専攻主科を中心に、複数の関連病院もローテーションして、専門技量の習得をアシストします。
関連大学医局
杏林大学, 東京医科大学, 横浜市立大学, 岡山大学

留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 280,000円

月給には諸手当は含まれていません。
日当直手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当等、別途支給
賞与:年2回
医師賠償責任保険
個人加入(義務)
宿舎・住宅
あり
社会保険
医療保険:日本私立学校振興・共済事業団、年金保険:日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険
福利厚生
専用机(LAN配線)、書庫、ロッカー完備、白衣貸与(クリーニングは病院負担)
学会補助
あり

交通費、宿泊費、学会参加費など、一部病院負担あり
当直回数
研修場所・年次などによってさまざまです。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

病院見学に関する内容掲載HP:
https://www.international.saitama-med.ac.jp/information/acceptance/
試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接

応募関連
応募書類
1. 2024年度専攻医申込書 ※自筆記入  2. 履歴書 ※自筆記入  3. 医師免許証(写)  4. 保険医登録票(写)  5. 臨床研修修了見込証明書 ※申込時点で初期研修医の方は提出  6. 臨床研修病院の施設長または研修管理委員長の推薦状

応募締切
未定
応募連絡先
栗田浩樹
TEL:042-984-4111
E-mailhkurita@saitama-med.ac.jp

研修医の方へメッセージ

弟子が師匠を超えることこそが外科の発展になる

  • 副院長(プログラム統括責任者)栗田 浩樹
  • 出身大学:信州大学

脳神経外科手術は、アクロバットではなく、志を持って努力すれば、誰もが到達可能な技術です。
専攻医には、「1年後、2年後、3年後、そして10年後に自分はどんな脳血管外科医になっていたいのかを常に思い描きながら仕事をしなさい」と言っています。
人間、想像もできない事は実現しようがないですが、「想像しうる事は実現しうる。」という言葉を信条にしています。
弟子が師匠を超えない限り、外科の発展はありません。
一人でも多くの弟子が、自分を追い越していってくれる事を期待しています。

部活のような雰囲気

  • 助教(2020年度専攻医)櫻田 冴響
  • 出身大学:東北大学

埼玉医科大学国際医療センター脳神経外科の魅力は、単なる症例数の多さだけではありません。所属するメンバーのほとんどが若手で構成されており、早くから多くのことを経験する機会を得ることができます。全員がよきライバルであり、とても刺激的な毎日を過ごしています。
本当に仕事が楽しいと思える環境は、日本のいたるところを探しても決して多くはないでしょう。部活のような雰囲気、圧倒的な経験数の多さを魅力的だと思えたら、あなたにとって最適な場所だと思います。私もそんな雰囲気に一目惚れをして、この組織の一員になりました。
飛び込んでくれたら、全員で歓迎します。

さらにメッセージを見る

数多くの手術・手技を経験できるのが最大の魅力

  • 助教(202222年度専攻医)臺 もなみ
  • 出身大学:その他

専攻医という立場でも、数多くの手術・手技を経験できるという点が「埼玉医科大学国際医療センター脳神経外科プログラム」最大の魅力です。それはひとえに栗田教授をはじめとする先生方の支えがあってからこそだと実感しています。
目上の先生方が行った方が早いのは一目瞭然ではありますが、若手の成長のために隣で支えてくださりながらご指導いただけるのは大変ありがたく感じています。
また、多岐にわたる関連病院をローテートすることで、その地域の特性や各病院の特徴を学ぶことができ、あらゆる環境に応じた対応とそれに見合った行動が身に着けられています。

若手にチャンスの機会がたくさんある「埼玉医科大学国際医療センター」

  • 助教(2022年度専攻医)西方 雅哉
  • 出身大学:埼玉医科大学

埼玉医科大学国際医療センターは、圧倒的に症例数が多く、助手も含めてさまざまな手術を経験させていただけます。
症例数が多いおかげで、若手にチャンスをいただける機会も多く、嬉しい気持ちもある反面、一方で己の不勉強や未熟さを痛感しながら日々を過ごしています。
そんな中でも、栗田教授をはじめ、私のような若手にもしっかり指導して下さる上級医の先生も多数在籍しており、経験を積みながら学んでいけることに日々感謝しながら過ごしています。
コメディカルの方々含め、優秀なスタッフのおかげで私自身も勉強できて大変光栄であり、何よりも患者さんの状態が良くなる姿や安心する姿を見ることが、この仕事の最も良い所であり、やりがいであると考えています。
各々の患者さんのためにでき得る最善の治療を選択、提示、実行できる脳外神経外科医を目指して、今後もより一層励んで行きたいと考えています。

この病院の見学体験記

ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら