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埼玉医科大学国際医療センター

大学病院

埼玉医科大学国際医療センター

さいたまいかだいがくこくさいいりょうせんたー

レジナビBook臨床研修版

3病院自由選択プログラム(定員12名)、研究マインド育成自由選択プログラム(定員2名)、特設外科系プログラム(定員2名)

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2024/05/25

オリエンテーション風景
初期研修医対象勉強会
研修風景
研修医室

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2024年度時点)

    126名

  • 初期研修医(2024年度時点)

    24名

    卒後1年次 10名

    卒後2年次 14名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 360,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 360,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    当直回数は診療科により異なります

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    16名

  • 昨年度の受験者数

    46名

  • 試験日程

    第1回:2024年8月1日(土)午前
    第2回:2024年9月7日(土)午前

この研修プログラムの特徴

埼玉医科大学国際医療センターは、平成19年に開設された埼玉県西部および北部地域を中心に埼玉県全域を守備範囲とする病院です。さらに、当院ではその地理的条件から、一人の患者さんを、最初の診断から最終の転帰に至るまで一貫して診療することが可能です。このような条件は、新しい臨床研修制度の目標とするプライマリ・ケアや全人的医療の研修を行うために最も適しているものです。

当院は、がん、心臓病、脳卒中を含めた救命救急の患者さんを治療しており、選択性の高いプログラムと臨床研修と大学院を同時期に学べるプログラム、適切な判断ができる外科系医師を育成するプログラムを作成しました。3つのプログラムにおいて、本学3病院(埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学病院、埼玉医科大学総合医療センター)ならびに協力型臨床研修病院(診療科に制約あり)の診療科を自由に選択することができる内容となっています。

1つ目の3病院自由選択プログラムは、到達目標の達成を念頭に置きながら、研修医の自主性に任せた、もっとも自由度の高いプログラムとなっており、1番人気のプログラムです。
2つ目の研究マインド育成自由選択プログラムは臨床研修と大学院を同時期に学べるもので、内容は埼玉医科大学3病院自由選択プログラムと同じですが、研修開始時には大学院の入学試験に合格しておく必要があります。ただし、臨床研修が優先されるため、 大学院の講義については夜間開講の中継講義や、eラーニングなどを利用することになります。
3つ目の特設外科系プログラムは多彩な症例を通じて多くの手術症例を経験し、手技を積極的に学び、適切な判断ができる外科系医師を育成することを第1の目標とし、外科の手術件数、救急症例が豊富な診療科において、各分野での第一人者が指導にあたります。希望により最短期間で外科専門医を取得できるよう、プログラム責任者と相談のうえ研修先を調整し、専門研修へ優先的に移行でき、その先は各専門領域の専門医取得が次の目標となります。

上記3つのプログラムは埼玉医科大学国際医療センターの研修管理委員会の下で一括して管理・運営されるため、すべての研修医に公平で充実した臨床研修が提供されます。

当院は超近代的設備と各分野の著名な教授陣を配しており、現在ではほぼすべての診療科において臨床実績が日本のトップ20に入っており、さらに未来の医療を目指して職員全員が努力・邁進をしています。こういった雰囲気を味わいたい方は国際医療センターに籍を置くことをお勧めします。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/

研修担当者 連絡先

担当:臨床研修センター

E-mailimckensh@saitama-med.ac.jp

TEL042-984-0079担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 手技に積極的

  • 少数精鋭の研修

    2024年度初期研修医24名(2年次14名、1年次10名)

  • 救急充実

埼玉医科大学3病院自由選択プログラム

高度医療を提供する一方、急性期病院としても多数の救急患者を受け入れている当院の恵まれた研修環境を最大限に生かし、プライマリ・ケアや全人的医療の臨床研修を行うとともに、埼玉医科大学病院および埼玉医科大学総合医療センターを中心とした協力型臨床研修病院でも臨床研修を積めるように策定したプログラムであり、幅広く総合的な診療能力を身につけることを特色としている。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次OR、導入(4週)内科(24週)救急(12週)産婦人科(4週)小児科(4週)外科(4週)
2年次自由選択(12週)精神科(4週)地域医療(8週)自由選択(28週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

OR、導入(4週)

内科(24週)

救急(12週)

産婦人科(4週)

小児科(4週)

外科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

自由選択(12週)

精神科(4週)

地域医療(8週)

自由選択(28週)

スケジュールを

1. 1年目の最初の4週はオリエンテーションを兼ねた導入研修を埼玉医科大学国際医療センターの診療科において行う。
2. 必修分野として内科24週、救急12週、産婦人科4週、小児科4週、外科4週、精神科4週を研修する。救急部門の研修は、埼玉医科大学国際医療センター救命救急科4週を必須とする。また、麻酔科4週(上限)と救急8週の組み合わせも可能とする。
3. 地域医療研修(一般外来研修4週を含む)として、離島を含む当院指定の地域医療機関(臨床研修協力施設)で8週間研修をする。
4. 導入研修以外の1年目の研修における診療科は、埼玉医科大学国際医療センター並びに協力型臨床研修病院(一部、診療科の指定あり)から選択することができる。2年目の自由選択研修の40週は、到達目標達成や将来を見据えて、埼玉医科大学国際医療センターのみならず協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択することができる。2年次の最後の4週は埼玉医科大学国際医療センターの診療科にて研修する。
5. 臨床研修協力施設での研修開始は2年次以降とする。臨床研修協力施設での研修期間は最大12週とする。ただし、へき地・離島診療所等の研修期間が含まれる場合はこの限りではない。
6. 2年間の研修期間のうち52週以上(地域医療、保健・医療行政での研修期間(上限12週)含む)を基幹型臨床研修病院において研修を行う。
7. CPCは埼玉医科大学国際医療センター並びに協力型臨床研修病院で実施する。
8.一般外来研修は内科(総合診療含む)、地域医療において実施する。
9.自由選択研修は臨床研修病院群の内科(総合診療含む)、外科、救急、小児科、産婦人科、精神科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、形成外科、耳鼻科、感染症科、支持医療科、眼科、病理、リハビリ、検査、集中治療、地域医療(在宅医療含む)、訪問診療、保健・医療行政等を実施する。

研修管理委員会は研修医が希望したローテーションを確認して必修分野などを達成しうるか検討し、自由選択研修期間を利用して達成できるように指導する。

埼玉医科大学国際医療センター研究マインド育成自由選択プログラム

研究マインドを持った研修医が大学院履修をしながら臨床研修を行うためのプログラムである。内容は埼玉医科大学3病院自由選択プログラムと同じであるが、初期研修と大学院修学を両立させるためには2年間の積極的な研鑽が必要となる。臨床研修と大学院を同時期に学べるが、あくまでも臨床研修が優先されるため、大学院の講義については夜間開講の中継講義やeラーニングなどを利用することになる。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次OR、導入(4週)内科(24週)救急(12週)産婦人科(4週)小児科(4週)外科(4週)
2年次自由選択(12週)精神科(4週)地域医療(8週)自由選択(28週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

OR、導入(4週)

内科(24週)

救急(12週)

産婦人科(4週)

小児科(4週)

外科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

自由選択(12週)

精神科(4週)

地域医療(8週)

自由選択(28週)

スケジュールを

1. 1年目の最初の4週はオリエンテーションを兼ねた導入研修を埼玉医科大学国際医療センターの診療科において行う。
2. 必修分野として内科24週、救急12週、産婦人科4週、小児科4週、外科4週、精神科4週を研修する。救急部門の研修は、埼玉医科大学国際医療センター救命救急科4週を必須とする。また、麻酔科4週(上限)と救急8週の組み合わせも可能とする。
3. 地域医療研修(一般外来研修4週を含む)として、離島を含む当院指定の地域医療機関(臨床研修協力施設)で8週間研修をする。
4. 導入研修以外の1年目の研修における診療科は、埼玉医科大学国際医療センター並びに協力型臨床研修病院(一部、診療科の指定あり)から選択することができる。2年目の自由選択研修の40週は、到達目標達成や将来を見据えて、埼玉医科大学国際医療センターのみならず協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択することができる。2年次の最後の4週は埼玉医科大学国際医療センターの診療科にて研修する。
5. 臨床研修協力施設での研修開始は2年次以降とする。臨床研修協力施設での研修期間は最大12週とする。ただし、へき地・離島診療所等の研修期間が含まれる場合はこの限りではない。
6. 2年間の研修期間のうち52週以上(地域医療、保健・医療行政での研修期間(上限12週)含む)を基幹型臨床研修病院において研修を行う。
7. CPCは埼玉医科大学国際医療センター並びに協力型臨床研修病院で実施する。
8.一般外来研修は内科(総合診療含む)、地域医療において実施する。
9.自由選択研修は臨床研修病院群の内科(総合診療含む)、外科、救急、小児科、産婦人科、精神科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、形成外科、耳鼻科、感染症科、支持医療科、眼科、病理、リハビリ、検査、集中治療、地域医療(在宅医療含む)、訪問診療、保健・医療行政等を実施する。

研修管理委員会は研修医が希望したローテーションを確認して必修分野などを達成しうるか検討し、自由選択研修期間を利用して達成できるように指導する。

埼玉医科大学国際医療センター特設外科系プログラム外科

多彩な症例を通じて多くの手術症例を経験し、手技を積極的に学び、適切な判断ができる外科系医師を育成することを第1の目標とする。外科の手術件数、救急症例が豊富な診療科において、各分野での第一人者が指導にあたる。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次OR、導入(4週)内科(24週)救急(8週)産婦人科(4週)小児科(4週)精神科(4週)外科(4週)
2年次救急(4週)外科(4週)地域医療(8週)自由選択(36週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

OR、導入(4週)

内科(24週)

救急(8週)

産婦人科(4週)

小児科(4週)

精神科(4週)

外科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

救急(4週)

外科(4週)

地域医療(8週)

自由選択(36週)

スケジュールを

1. 1年目の最初の4週はオリエンテーションを兼ねた導入研修を埼玉医科大学国際医療センターの診療科において行う。
2. 必修分野として内科24週、救急12週、産婦人科4週、小児科4週、外科8週、精神科4週を研修する。救急部門の研修は埼玉医科大学国際医療センター救命救急科4週を必須とする。また、麻酔科4週(上限)と救急8週の組み合わせも可能とする。
3. 地域医療研修(一般外来研修4週を含む)として、離島を含む当院指定の地域医療機関(臨床研修協力施設)で8週間研修をする。
4. 導入研修以外の1年目の研修における診療科は、埼玉医科大学国際医療センター並びに協力型臨床研修病院(一部、診療科の指定あり)から選択することができる。2年目の自由選択研修の36週は、到達目標達成や将来を見据えて、埼玉医科大学国際医療センターのみならず協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設より選択することができる。2年次の最後の4週は埼玉医科大学国際医療センターの診療科にて研修する。
5. 臨床研修協力施設での研修開始は2年次以降とする。臨床研修協力施設での研修期間は最大12週とする。ただし、へき地・離島診療所等の研修期間が含まれる場合はこの限りではない。
6. 2年間の研修期間のうち52週以上(地域医療、保健・医療行政での研修期間(上限12週)含む)を基幹型臨床研修病院において研修を行う。
7. CPCは埼玉医科大学国際医療センター並びに協力型臨床研修病院で実施する。
8.一般外来研修は内科(総合診療含む)、地域医療において実施する。
9.自由選択研修は臨床研修病院群の内科(総合診療含む)、外科、救急、小児科、産婦人科、精神科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、形成外科、耳鼻科、感染症科、緩和医療科、眼科、病理、リハビリ、検査、集中治療、地域医療(在宅医療含む)、訪問診療、保健・医療行政等を実施する。

研修管理委員会は研修医が希望したローテーションを確認して必修分野などを達成しうるか検討し、自由選択研修期間を利用して達成できるように指導する。

研修環境について

在籍指導医(2024年度時点)
合計 126名

主な出身大学
旭川医科大学, 札幌医科大学, 北海道大学, 弘前大学, 岩手医科大学, 秋田大学, 東北大学, 山形大学, 福島県立医科大学, 筑波大学, 群馬大学, 自治医科大学, 千葉大学, 埼玉医科大学, 防衛医科大学校, 杏林大学, 慶應義塾大学, 順天堂大学, 昭和大学, 帝京大学, 東京医科歯科大学, 東京医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京女子医科大学, 東京大学, 日本医科大学, 日本大学, 横浜市立大学, 聖マリアンナ医科大学, 北里大学, 東海大学, 山梨大学, 新潟大学, 信州大学, 金沢大学, 金沢医科大学, 富山医科薬科大学, 福井医科大学, 浜松医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 京都大学, 京都府立医科大学, 奈良県立医科大学, 大阪大学, 大阪医科薬科大学, 大阪市立大学, 関西医科大学, 神戸大学, 岡山大学, 川崎医科大学, 広島大学, 山口大学, 鳥取大学, 島根医科大学, 香川大学, 高知大学, 高知医科大学, 九州大学, 産業医科大学, 長崎大学, 熊本大学, 宮崎医科大学, 鹿児島大学, 琉球大学

(厚生労働省の開催指針に則った臨床研修指導医講習会修了者)
在籍初期研修医(2024年度時点)
合計 24名

卒後1年次の初期研修医数
10名(男性 5名:女性 5名)
主な出身大学
弘前大学, 山形大学, 獨協医科大学, 埼玉医科大学, 東海大学, 福井大学, 岐阜大学, 大分大学

卒後2年次の初期研修医数
14名(男性 10名:女性 4名)
主な出身大学
秋田大学, 山形大学, 群馬大学, 埼玉医科大学, 順天堂大学, 東京慈恵会医科大学, 横浜市立大学, 信州大学, 山口大学, その他

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 80名

主な出身大学
旭川医科大学, 弘前大学, 東北大学, 山形大学, 福島県立医科大学, 群馬大学, 埼玉医科大学, 防衛医科大学校, 杏林大学, 昭和大学, 東京慈恵会医科大学, 東京大学, 東邦大学, 日本医科大学, 新潟大学, 金沢医科大学, 福井大学, 京都大学, 和歌山県立医科大学, 神戸大学, 川崎医科大学, 佐賀大学, 長崎大学, 大分大学, 熊本大学, その他

2020-2023年度 専攻医登録数
※対象領域:内科、外科、脳神経外科、救急科、放射線科、麻酔科、病理
当直体制
開始時期
1年次の4月

カンファレンスについて
各診療科ごとに頻回にカンファレンスを開催しています。
カンファレンスは当該疾患に係る複数の診療科による多数の医師参加のもとに行われ、複数の医師の意見を同時に吸収し、偏りのない包括的な治療に努めている。
協力型施設
埼玉医科大学病院、埼玉医科大学総合医療センター、相澤病院、さいたま市立病院、埼玉病院、熊谷総合病院、新久喜総合病院、行田総合病院、西埼玉中央病院、小川赤十字病院、足利赤十字病院、横浜市立市民病院、立川綜合病院、太田記念病院、埼玉県立循環器・呼吸器病センター、さいたま市民医療センター(予定)、深谷赤十字病院(予定)、埼玉県済生会加須病院(予定)
研修修了後の進路
埼玉医科大学3病院の専攻医(助教)として専門研修を行う。大学院生として学位取得を目指す。他施設で専門研修を行う等

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 360,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 360,000円

36万円/月(基本給25万円、諸手当、賞与含む平均月額給与)
諸手当:日・当直手当、時間外手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当
賞与:前年度実績50万円/年
医師賠償責任保険
臨床研修開始時に個人加入を義務とする
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
宿舎 20,000円/月

住宅補助費用は家賃に応じて支給(27,000円は上限額)

宿舎は単身者用を39室用意しています。
全室インターネット完備。机、ベット、冷蔵庫、エアコン、IH調理器、バス、トイレが付いています。
入寮者全員への保険加入を義務づけています。

社会保険
医療保険:日本私立学校振興・共済事業団、年金保険:日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険
福利厚生
研修医専用机(LAN配線)、ロッカー、インターネット接続PC(共用4台)、当直室(4部屋)、白衣貸与(クリーニングは病院負担)
学会補助
あり

交通費、宿泊費、学会参加費:当該診療科で一部負担
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直回数は診療科により異なります
当直料
1年次 10,000円/回
2年次 10,000円/回

休日・有給
月9休制
年次有給休暇:1年次10日、2年次11日

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

お申込みは見学申込書を当院ホームページよりダウンロードし、Eメールに添付してください。(原則、見学希望日の2週間前までにお送りください。)
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/3-guide_junior-6.html
見学希望日2週間前を過ぎた場合は、臨床研修センターへお電話ください。

【送付先】
〒350-1298 埼玉県日高市山根1397-1
埼玉医科大学国際医療センター 臨床研修センター 宛
E-mail:imckensh@saitama-med.ac.jp
試験・採用
試験日程
第1回:2024年8月1日(土)午前
第2回:2024年9月7日(土)午前
選考方法
面接
採用予定人数
16名

埼玉医科大学3病院自由選択プログラム               12名
埼玉医科大学国際医療センター研究マインド育成自由選択プログラム  2名
埼玉医科大学国際医療センター特設外科系プログラム         2名
昨年度の受験者数
46名

(2次面接含む)
応募関連
応募書類
採用申込書(※採用申込フォームより入力)、履歴書

応募締切
埼玉医科大学国際医療センターホームページ参照
応募連絡先
臨床研修センター
TEL:042-984-0079(直通)
E-mailimckensh@saitama-med.ac.jp

医学生の方へメッセージ

恵まれた環境で基礎力を身につける

  • 初期研修医(2021年度)松村  光
  • 出身大学:埼玉医科大学

埼玉医科大学国際医療センターで初期研修をすることを選んだ理由は、恵まれた研修環境であるという点と初期研修医として必要な基礎力を身につけることができる点の2点です。
研修医の定員が少ないため、全ての先生が研修医全員を認識しており、病院全体をあげてしっかりと育てていこうという研修環境で日々研鑽を積むことができます。
研修医に必要な基礎力の一つに手技があります。病棟や救急対応で求められる手技ですが、失敗してもすぐに指導医のフォローが入るようになっているので安心して手技に取り組むことができ、とても良い研修を行うことができています。
また、埼玉医科大学3病院をはじめとした施設と連携して研修を行うことができるので各病院の強み、特色のある科を自由に研修できるのはとても強い利点であると思います。

臨床研修病院群から自由に診療科を選択できる

  • 初期研修医(2020年度)赤津 尭之
  • 出身大学:埼玉医科大学

学生の頃、カンファレンスや手術等に参加し、熱心に優しく指導していただき、この先生方の下で研修したいと思い、埼玉医科大学国際医療センターを選びました。
専門性の高い症例が学べることはもちろん、救命救急センターで1次から3次救急まで幅広く経験することができます。重症患者を多く経験することで、軽傷から中等症の患者さんに対しても余裕をもって対応できるようになりました。また、入院患者の多くは複数の基礎疾患を持っており、common diseaseに触れる機会も多いです。
臨床研修病院群から自由に診療科を選択できること、大学病院という患者数が多い場所だからこそ、学びたい症例を研修することができます。
まずは1度病院見学にいらしてください。

さらにメッセージを見る

最先端医療を学べるのが『埼玉医科大学国際医療センター』

  • 初期研修医(2022年度)眞鍋 德彦
  • 出身大学:産業医科大学

人それぞれ初期研修に求めるものは異なると思います。
給料、立地はさておき、どの病院で臨床研修を積んでも、最低限必要な臨床能力は身につくと思います。
しかし、初期研修終了後を見据えた時、その専門分野の最先端医療を学べるのが『埼玉医科大学国際医療センター』だと思います。
私は福岡から縁もゆかりもない埼玉(埼玉医科大学国際医療センター)に来て、この最先端の医療に感銘を受けて、ここで研修をすることを決めました。
自分が進みたい分野が「埼玉医科大学国際医療センター」にあるなら、是非一度足を運んでみてください。

この病院の見学体験記

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