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埼玉医科大学国際医療センター

大学病院

埼玉医科大学国際医療センター

さいたまいかだいがくこくさいいりょうせんたー

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埼玉医科大学国際医療センター救急科専門医研修プログラム

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更新日:2023/06/15

病院の早見表はこちら!

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    3名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 260,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 270,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 280,000円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    未定

  • 試験日程

    未定

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 埼玉医科大学国際医療センター
連携施設
埼玉医科大学病院、秩父病院、岡村記念クリニック
URL

専門研修プログラム掲載ページ
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-1.html
埼玉医科大学国際医療センター救命救急科ホームページ
https://simc99team.com/
埼玉医科大学国際医療センター救命救急科Facebook
https://www.facebook.com/simc99team

研修環境について

責任者
根本 学・教授
責任者の出身大学
埼玉医科大学
専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
(男性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(女性 1名)
主な出身大学
埼玉医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 東京慈恵会医科大学

基幹施設、連携施設採用合計
研修修了後の進路
埼玉医科大学3病院の助教(医員)、他の病院の助教 等
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 260,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 280,000円

月給には諸手当は含まれていません。
日当直手当、住宅手当、通勤手当、扶養手当等は別途支給となります。
賞与:年2回
医師賠償責任保険
個人加入(義務)
宿舎・住宅
あり
社会保険
医療保険:日本私立学校振興・共済事業団、年金保険:日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険
福利厚生
専用机(LAN配線)、書庫、ロッカー完備、白衣貸与(クリーニングは病院負担)
学会補助
あり

交通費、宿泊費、学会参加費など、一部病院負担あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

病院見学に関する内容掲載HP:
https://www.international.saitama-med.ac.jp/information/acceptance/
試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接

当院ホームページ参照
https://www.saitama-med.ac.jp/kokusai/kenshu/4-guide_senior-2.html
応募関連
応募書類
1. 2024年度専攻医申込書 ※自筆記入  2. 履歴書 ※自筆記入  3. 医師免許証(写)  4. 保険医登録票(写)  5. 臨床研修修了見込証明書 ※申込時点で初期研修医の方は提出  6. 臨床研修病院の施設長または研修管理委員長の推薦状

応募締切
未定
応募連絡先
根本 学
TEL:042-984-4111
E-mailmnemoto@saitama-med.ac.jp

研修医の方へメッセージ

シフト制でON/OFFがきっちりしている

  • 助教(2020年度専攻医)小幡 雄三
  • 出身大学:金沢大学

救命救急科はシフト制で、入り明けの交代がしっかりして予定が立てやすいです。当直明けに、経験症例や今後経験するかも知れない症例に向けて座学して良し、たまに趣味の釣りに行くも良し、生活用品を買いにCostco へ行くも良し。
また、各分野に個性豊かでプロフェッショナルな先生が多く、未熟な私がコンサルしてもしっかり対応していただけます。
興味を持った方は気軽に見学だけでもいいのでお待ちしています。

スクラブに付けた“TEAM”の思い.

  • 教授(プログラム統括責任者)根本  学
  • 出身大学:埼玉医科大学

救急医療は“医”の原点であり、かつ、すべての国民が生命保持の最終的な拠り所としている根源的な医療と位置付けられ、「健康で文化的な生活」を営む上で欠くことができない社会基盤といえます。そのため、すべての医療関係者は「いつでも、どこでも、誰でも」適切な救急医療を受けられるように応分の役割を果たす必要があり、そのやり方は地域や施設毎に異なるのは当然で、一律に同じである必要はありません。
国際医療センターは埼玉県西部に位置し周辺地域だけでなく、秩父地域や埼玉県北部を含め幅広く対応しています。また、初期、二次を含め疾病・外傷を問わず、救急隊や周辺医療機関からの患者さんを可能な限り受け入れています。
救急医にとって最も大切なことは、決して諦めることなく、その時その時に最善を尽くすことです。救いきれない命もありますが、どうすれば救えたのか、何を変えれば救えるのかを追求することが大切です。
スクラブには“Trauma and Emergency Acute Medicine”の思いを込めて“TEAM”の文字を入れています。一人の力では届かなくても、診療科や職種を超えた連携を強めることで、今までは救えなかった命も救えるようになることです。

2021年4月よりドクターカーの24時間対応を予定しています。
都会のような喧噪はなく、ふっと気づくと爽やかな自然に癒やされる恵まれた環境の中で、私たちと一緒に素敵な救急医療を展開していきましょう。

さらにメッセージを見る

個人のペースに合わせて確実に成長できる

  • 助教(2022年度専攻医)奈良  愛
  • 出身大学:埼玉医科大学

初期研修の2年間を通じて重症患者に対する全身管理を学びたいと考えるようになったことが救急科を選択した理由です。
そして、専門研修先として「埼玉医科大学国際医療センター」を選んだ大きな理由が症例数です。
埼玉県は県内の人口に対して日本中で最も医師が少ない県です。そして当院は3次医療機関であるため、より多くの症例が集まります。初診外来からICU管理、一般病棟の管理も行い、退院まで継続的に診療する当院の救命救急科なら多種多様な症例を学ぶことができると考え、埼玉医科大学国際医療センターに決めました。
救命救急科は忙しくて大変そう、という印象があるかもしれません。しかし、当院の救命救急科はシフト制でありQOLが保たれます。家庭がある先生も多いため、勤務シフトがきっちりしています。
また女性の先生もいらっしゃるため、生活リズムに合わせてシフトを調整することもできます。
教育熱心な指導医の先生が多く、分からないことや疑問に思ったことを基礎的なことから応用的なことまで本当に丁寧に教えてくださいます。個人のペースに合わせて確実に成長できる場だと思います。是非一度見学に来てください。

この病院の見学体験記

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