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きんきだいがくびょういん

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近畿大学病院病理専門研修プログラム

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更新日:2021/08/04

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2021年度時点)

    3名

  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    2名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2回/月

    夜間当直回数/月 2~3回程度(宅直)
    休日当直回数/月 1回程度(宅直)

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(要相談)

  • 採用予定人数

    2人

この研修プログラムの特徴

・明瞭な指導体制:近畿大学医学部では病理学教室と病理診断科が一体化して運営されている。
・指導医数の充実:基幹施設には3名の指導医が常勤している。
・連携施設の充実:周産期や循環器などに特化した専門性の高い医療施設での研修が可能。
・大学院進学の薦め:専門医の資格を得ると同時に博士号の取得が可能。
・一般市中病院での研修:広く浅く病理診断の能力を身に付け、標準的な病理医の日常を体験できる。
・近畿大学では分子診断が盛んです。先進医療が行われる環境の中で、これからの病理医に求められる役割について実践的に学ぶことが出来ます。 

午前生検診断
手術材料診断
迅速診断
迅速診断小物切出
病理解剖・剖検例切出病理解剖・剖検例切出
剖検例所見まとめ
論文検索
論文通読
午後指導医による診断内容review迅速診断小物切出
手術材料切出
迅速診断小物切出
手術材料切出
病理解剖・剖検例切出
剖検例所見まとめ
解剖症例報告書作成
カンファレンス準備
夕方
 午前午後夕方
生検診断
手術材料診断
指導医による診断内容review
迅速診断
迅速診断小物切出
迅速診断小物切出
手術材料切出
病理解剖・剖検例切出迅速診断小物切出
手術材料切出
病理解剖・剖検例切出
剖検例所見まとめ
病理解剖・剖検例切出
剖検例所見まとめ
論文検索
論文通読
解剖症例報告書作成
カンファレンス準備

研修環境について

責任者
伊藤彰彦
責任者の出身大学
近畿大学
当科医師数
3.0名
在籍指導医(2021年度時点)
3名

専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


カンファレンスについて
"週1回剖検マクロカンファレンス、毎日16時~生検・外科材料ミクロカンファレンス
月1回内視鏡部合同カンファレンス、月1回リンパ腫カンファレンス、月1~2回剖検例カンファレンス
年1回整形外科合同カンファレンス"






研修修了後の進路
研修終了後1年間は基幹施設または連携施設(1群ないし2群)において引き続き診療に携わり、研修中に不足している内容を習得します。近畿大学医学部に在籍する場合には研究や教育業務にも参加して頂きます。専門医資格取得後も引き続き基幹施設または連携施設(1群ないし2群)において診療を続け、サブスペシャリティ領域の確立や研究の発展、さらには指導者としての経験を積んで頂きます。本人の希望によっては留学(国内外)や連携施設の専任病理医となることも可能です。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円

賞与:支給なし 年収:520万~640万円 通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給]
医師賠償責任保険
加入有
宿舎・住宅
あり
要相談
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、雇用保険)
福利厚生
私学事業団 福利厚生倶楽部(リロクラブ)
学会補助
あり
当直回数
2回/月

夜間当直回数/月 2~3回程度(宅直)
休日当直回数/月 1回程度(宅直)
当直料
11,000円/回

上限4回のため 44,000円/月(プラス実働手当あり)
休日・有給
卒後3年目(初年度)→週休1日(日曜)、年次有給休暇12日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)5日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)
卒後4、5年目→週休1日(日曜)、年次有給休暇20日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)7日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)

後期研修卒後5年目 週休日数1日(日曜)、年次有給休暇付与日数 20日、夏季休暇日数 7日、年末年始休暇数 6日(12/29~1/3)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(要相談)

試験・採用
選考方法
面接、筆記、その他
採用予定人数
2人

昨年度の受験者数
2名
応募関連
応募書類
専攻医申込書、履歴書、医師免許証(写し)、臨床研修修了登録証(写し)

応募連絡先
病理診断科 教授 佐藤隆夫
TEL:代表:072-336-0221
E-mailpathol-2@med.kindai.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 病院長東田 有智
  • 出身大学:近畿大学

研修医の皆さんにとっていわゆる後期研修(認定医・専門医育成)プログラムをどこで行うかは極めて大きな関心事だと存じます。2018年度からは新しい機構による専門医構想が開始されましたが、近畿大学病院ではその取得に向けて各科横断的な特別カリキュラムを用意しております。もちろん専門医取得は最終目標ではありませんし、皆さんにはこれまでの初期研修で行ってきたプライマリ・ケアの幅と奥行きを深めながらさらに専門領域の知識とスキルを身につけて頂きたいと願っております。なお本プログラムを履修するにあたって、近大病院では皆さんを「助教」として採用致しますので身分、給与は保証されております。さらに近大病院の連携病院において週1回非常勤勤務を行うことも可能ですので収入面においては安心して研修に専念して頂けるものと考えております。近畿大学病院は南大阪地区唯一の大学病院として昭和50年の開設以来、順調に発展を遂げて参りました。最近では平成17年にPET診断が可能な高度先端総合医療センター、平成25年には救急災害棟を新築いたしました。しかしながら本院の老朽化は如何とも避けがたく、現在、大阪狭山市にある医学部ならびに附属病院は、泉北高速泉ヶ丘駅前に新築移転する計画が進められております。このことによって交通アクセスは格段に向上しますし、泉北ニュータウンそのものが近大医学部を中心としたメディカルシティに生まれ変わる可能性を秘めています。その中心となって近大医学部ならびに附属病院を動かしていくのはほかならぬ皆さんの世代です。近大病院での後期研修、さらには各診療科に入局して近大医学部の将来を担って頂けることを切に願っております。

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