1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 近畿大学病院 近畿大学病院形成外科専門研修プログラム
近畿大学病院

大学病院

近畿大学病院

きんきだいがくびょういん

レジナビBook臨床研修版

近畿大学病院形成外科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2021/08/04

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2021年度時点)

    4名

  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    1名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(要相談)

  • 採用予定人数

    2人

専門研修・サブスペシャルティ

診察科形成外科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 近畿大学病院
連携施設
市立貝塚病院近畿大学奈良病院、和歌山県立医科大学、医療法人ガクト会ナグモクリニック大阪、
サブスペシャルティ
希望に応じた体制で、手外科専門医や頭蓋顎顔面外科専門医など、サブスペシャリティの確立も、指導を行います。

この研修プログラムの特徴

近畿大学病院形成外科は、診療科として1981年、上石弘先生を中心として開設されました。
以降、形成外科専門医ならびに医学博士を数多く輩出し、より充実した診療・研究活動を行ってきました。
2006年7月からは、磯貝典孝教授を中心として、基礎医学・臨床医学の発展に力を注いでいます。
これまでの臨床レベルの伝統を受け継ぎつつ、医局員一同が再生医療を駆使した先進医療を患者さんに提供出来るよう、日々努めております。
【概要】
基幹病院として、形成外科の全領域の疾患を取り扱っているが、特に(1)頭蓋顎顔面外科、(2)手外科、(3)目の形成外科、(4)乳房再建外科を診療範囲における4つの中心軸としている。再建外科を通じて、頭頚部再建(耳鼻科、消化管外科、口腔外科、脳神経外科との関連)、血管奇形(放射線科との関連)、皮膚外科(血液内科との関連)、下肢救済外科(循環器内科、心臓外科との関連)などの関連外科領域と深く結びつき、形成・再建外科の全領域にわたる手術を数多く行っている。
 1981年の開設より現在(約30年間)まで、救命救急センターと連携して、大阪府下における唯一の公的施設として、切断肢(指)に対するマイクロサージェリーを用いた再接着(24時間体制)を行っている。また救命救急センターでは、手新鮮外傷の他に、重度顔面外傷および熱傷など形成外科領域の急性期外傷性疾患の治療を担当している。

URL

http://www.gmect.jp/sayama/second-program/
pla-surg@med.kindai.ac.jp

こだわりポイント

  • 症例数が多い

研修環境について

責任者
磯貝典孝 教授
責任者の出身大学
近畿大学
当科病床数
18床
当科医師数
12.0名
当科平均外来患者数
24.6名/日
当科平均入院患者数
19.8名/日
在籍指導医(2021年度時点)
4名

主な出身大学
弘前大学, 近畿大学, 徳島大学

専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
香川大学

カンファレンスについて
毎週の症例カンファレンス
関連施設
市立貝塚病院、清恵会病院、和泉市立総合医療センター
留学の可能性
あり
海外の関連施設
研究事項に応じて、紹介

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円

賞与(年間):支給なし 平均年収:520万~640万円 通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、管理麻酔手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給]
医師賠償責任保険
加入有
宿舎・住宅
あり
要相談
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、労働災害保険、雇用保険)
福利厚生
私学事業団 福利厚生倶楽部(リロクラブ)
学会補助
あり
当直回数
3回/月

当直料
11,000円/回

上限4回のため 44,000円/月(プラス実働手当あり)
休日・有給
卒後3年目(初年度)→週休1日(日曜)、年次有給休暇12日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)5日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)
卒後4、5年目→週休1日(日曜)、年次有給休暇20日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)7日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(要相談)
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
選考方法
面接
採用予定人数
2人

昨年度の受験者数
2名
応募関連
応募書類
専攻医申込書、履歴書、医師免許証(写し)、臨床研修修了登録証(写し)

応募連絡先
形成外科学教室 諸富 公昭
TEL:代表:072-336-0221
E-mailpla-surg@med.kindai.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 病院長東田 有智
  • 出身大学:近畿大学

研修医の皆さんにとっていわゆる後期研修(認定医・専門医育成)プログラムをどこで行うかは極めて大きな関心事だと存じます。2018年度からは新しい機構による専門医構想が開始されましたが、近畿大学病院ではその取得に向けて各科横断的な特別カリキュラムを用意しております。もちろん専門医取得は最終目標ではありませんし、皆さんにはこれまでの初期研修で行ってきたプライマリ・ケアの幅と奥行きを深めながらさらに専門領域の知識とスキルを身につけて頂きたいと願っております。なお本プログラムを履修するにあたって、近大病院では皆さんを「助教」として採用致しますので身分、給与は保証されております。さらに近大病院の連携病院において週1回非常勤勤務を行うことも可能ですので収入面においては安心して研修に専念して頂けるものと考えております。近畿大学病院は南大阪地区唯一の大学病院として昭和50年の開設以来、順調に発展を遂げて参りました。最近では平成17年にPET診断が可能な高度先端総合医療センター、平成25年には救急災害棟を新築いたしました。しかしながら本院の老朽化は如何とも避けがたく、現在、大阪狭山市にある医学部ならびに附属病院は、泉北高速泉ヶ丘駅前に新築移転する計画が進められております。このことによって交通アクセスは格段に向上しますし、泉北ニュータウンそのものが近大医学部を中心としたメディカルシティに生まれ変わる可能性を秘めています。その中心となって近大医学部ならびに附属病院を動かしていくのはほかならぬ皆さんの世代です。近大病院での後期研修、さらには各診療科に入局して近大医学部の将来を担って頂けることを切に願っております。

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください18件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら