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近畿大学病院整形外科専門研修プログラム

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更新日:2021/08/04

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  • 指導医数(2021年度時点)

    11名

  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    6名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

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  • 当直回数

    各連携施設により異なる

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(要相談)

  • 採用予定人数

    6人

  • 試験日程

    適宜

専門研修・サブスペシャルティ

診察科整形外科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 近畿大学病院
連携施設
耳原総合病院公益財団法人天理よろづ相談所病院市立岸和田市民病院近畿大学奈良病院医療法人育和会育和会記念病院、社会医療法人生長会阪南市民病院 南河内岡病院 医療法人樫本会樫本病院 医療法人泉秀会かわい病院 社会医療法人さくら会さくら会病院 社会医療法人啓仁会咲花病院 医療法人宝生会PL病院 
ローテーションスケジュール
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サブスペシャルティ
近畿大学病院整形外科専門研修プログラムでは各指導医が脊椎・脊髄外科、関節外科、手外科、スポーツ整形外科、外傷、腫瘍外科等のサブスペシャルティを有しています。専攻医が興味を有し将来指向する各サブスペシャルティ領域については、指導医のサポートのもと、より深い研修を受けることができます。なお、専攻医によるサブスペシャルティ領域の症例経験や学会参加は強く推奨されます。

この研修プログラムの特徴

南大阪地域における唯一の大学病院である当院では、①患者本位の開かれた病院として、安全で質の高い医療を提供する②特定機能病院として、医学医療の進歩に関与し社会に貢献する③教育病院として、人に愛され信頼され尊敬される医療人を育成する④働きがいのある病院として、環境整備に努力する 以上を理念としており、専門研修プログラムでは、①豊富な知識と実践的な技術②診療における探究心の涵養③人格の陶冶の3つを重視しています。また、12病院が連携病院として臨床研修医を受け入れる体勢をとっています。











こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

研修環境について

責任者
赤木將男
責任者の出身大学
京都大学
当科病床数
51床
当科医師数
15.0名
当科平均外来患者数
77.4名/日
当科平均入院患者数
53.5名/日
在籍指導医(2021年度時点)
11名

主な出身大学
京都大学, 近畿大学, 高知大学

専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 6名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
近畿大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 3名:女性 0名)
主な出身大学
愛知医科大学, 近畿大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
近畿大学

カンファレンスについて
1ヶ月の研修を1単位とする単位制をとり、全カリキュラムを10の研修領域に分割し、期間施設をローテーションすることで、それぞれの領域で定められた修得単位数以上を習得し、3年9ヶ月間年間で45単位を修得するプロセスで研修します。3年9ヶ月で手術手技を400例以上経験し、そのうち術者としては200例以上を経験します。術後・術前カンファレンスにおいて症例提示と手術報告をすることで、手技および手術の方法や注意点を深く理解し、整形外科的専門技能の習得を行います。
研修修了後の進路
①連携病院のスタッフ②大学病院のスタッフ(助教)として勤務し整形外科サブスペシャルティ領域の臨床修練を行う③大学院に入学し学位を取得するための基礎研究に従事する
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円

賞与(年間);支給なし 平均年収:520万~640万 通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、管理麻酔手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給]
医師賠償責任保険
加入有
宿舎・住宅
あり
要相談
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、労働災害保険、雇用保険)
福利厚生
私学事業団 福利厚生倶楽部(リロクラブ)
当直回数
各連携施設により異なる
当直料
11,000円/回

上限4回のため 44,000円/月 (プラス実働手当あり)
休日・有給
卒後3年目(初年度)→週休1日(日曜)、年次有給休暇12日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)5日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)
卒後4、5年目→週休1日(日曜)、年次有給休暇20日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)7日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(要相談)
当直・救急見学:あり

交通費補助に関して要相談
試験・採用
試験日程
適宜
選考方法
面接
採用予定人数
6人

応募関連
応募書類
専攻医申込書、履歴書、医師免許証(写し)、臨床研修修了登録証(写し)あるいは修了見込証明書、健康診断書

応募連絡先
池田光正
TEL:072-366-0221(代表)
E-mailorthisho@med.kindai.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 病院長東田有智
  • 出身大学:近畿大学

研修医の皆さんにとっていわゆる後期研修(認定医・専門医育成)プログラムをどこで行うかは極めて大きな関心事だと存じます。2018年度からは新しい機構による専門医構想が開始されましたが、近畿大学病院ではその取得に向けて各科横断的な特別カリキュラムを用意しております。もちろん専門医取得は最終目標ではありませんし、皆さんにはこれまでの初期研修で行ってきたプライマリ・ケアの幅と奥行きを深めながらさらに専門領域の知識とスキルを身につけて頂きたいと願っております。なお本プログラムを履修するにあたって、近大病院では皆さんを「助教」として採用致しますので身分、給与は保証されております。さらに近大病院の連携病院において週1回非常勤勤務を行うことも可能ですので収入面においては安心して研修に専念して頂けるものと考えております。近畿大学病院は南大阪地区唯一の大学病院として昭和50年の開設以来、順調に発展を遂げて参りました。最近では平成17年にPET診断が可能な高度先端総合医療センター、平成25年には救急災害棟を新築いたしました。しかしながら本院の老朽化は如何とも避けがたく、現在、大阪狭山市にある医学部ならびに病院は、泉北高速泉ヶ丘駅前に新築移転する計画が進められております。このことによって交通アクセスは格段に向上しますし、泉北ニュータウンそのものが近大医学部を中心としたメディカルシティに生まれ変わる可能性を秘めています。その中心となって近大医学部ならびに附属病院を動かしていくのはほかならぬ皆さんの世代です。近大病院での後期研修、さらには各診療科に入局して近大医学部の将来を担って頂けることを切に願っております。

この病院の見学体験記

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