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きんきだいがくびょういん

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近畿大学病院リハビリテーション科専門研修プログラム

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更新日:2021/08/04

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  • 指導医数(2121年度時点)

    3名

  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    1名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

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  • 当直回数

    応相談

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(要相談)

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験日程

    第1回目随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科リハビリテーション科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 近畿大学病院
連携施設
公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院、医療法人大植会 葛城病院 社会医療法人さくら会 さくら会病院 運動器ケア しまだ病院 宝塚リハビリテーション病院 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 浜松市リハビリテーション病院 ペガサスリハビリテーション病院 南大阪小児リハビリテーション病院 (樫本病院、前田クリニック、馬場記念病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター)

この研修プログラムの特徴

本研修プログラムでは近畿大学病院を基幹施設とし,地域の連携施設とともに病院施設群を構成している。リハビリテーション分野は8領域に分けられているが,他の診療科にまたがる疾患が多く,さらに障害像も多様である.急性期から回復期,維持期(生活期)を通じて,単独の施設で症例を経験することは困難であるが本プログラムでは急性期から維持期を経験できる連携施設での研修により専攻医はこれらの施設群をローテートすることにより,多彩で偏りのない充実した研修を行うことが可能である。また,医師としての基礎となる課題探索能力や課題解決能力を習得するには、個々の症例について深く考え,広く論文収集を行うことが必要であり、症例報告や論文としてまとめる能力を身に着けるために大学などの臨床研究のプロセスに触れることも可能である。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 女性医師サポートあり

カンファレンス回診カンファレンス
午前
午後集団呼吸リハ外来カンファレンスカンファレンス回診集団呼吸リハ外来
夕方カンファレンスカンファレンス
 午前午後夕方
カンファレンス集団呼吸リハ外来
回診カンファレンスカンファレンス
カンファレンスカンファレンス
回診
集団呼吸リハ外来カンファレンス

上記は基幹病院における内容である。空欄部では、外来診察、病棟診察にあたる。

研修環境について

責任者
福田 寛二 教授
責任者の出身大学
近畿大学
当科医師数
6.0名
当科平均外来患者数
0.4名/日
在籍指導医(2121年度時点)
3名

主な出身大学
近畿大学

専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
近畿大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


カンファレンスについて
週に1回の全体カンファレンスの他に疾患別カンファレンス(脳血管・呼吸・嚥下・NICU)、また関連他科のカンファレンスにも参加が可能
である。
研修修了後の進路
基幹施設、連携施設、関連施設での勤務希望に関して応相談。
関連施設
医療法人大植会 葛城病院 社会医療法人さくら会 さくら会病院 運動器ケア しまだ病院 宝塚リハビリテーション病院 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 浜松市リハビリテーション病院 ペガサスリハビリテーション病院 南大阪小児リハビリテーション病院 樫本病院、前田クリニック、馬場記念病院、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円

賞与(年間):支給なし 年収 約520~640万円 通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給]
医師賠償責任保険
加入有
宿舎・住宅
あり
要相談
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、労働災害保険、雇用保険)
福利厚生
私学事業団 福利厚生倶楽部(リロクラブ)
学会補助
あり
当直回数
応相談
当直料
応相談
休日・有給
卒後3年目(初年度)→週休1日(日曜)、年次有給休暇12日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)5日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)
卒後4、5年目→週休1日(日曜)、年次有給休暇20日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)7日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(要相談)
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
第1回目随時
選考方法
面接
採用予定人数
2人

昨年度の受験者数
0名
応募関連
応募書類
『近畿大学病院リハビリテーション科 応募申請書』および専攻医申込書、履歴書、医師免許証の写し、臨床研修修了登録証(写し)、保険医登録証の写し

応募連絡先
リハビリテーション医学教室 上田 昌美
TEL:代表:072-336-0221
E-mailm-ueda@med.kindai.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 病院長東田 有智
  • 出身大学:近畿大学

研修医の皆さんにとっていわゆる後期研修(認定医・専門医育成)プログラムをどこで行うかは極めて大きな関心事だと存じます。2018年度からは新しい機構による専門医構想が開始されましたが、近畿大学病院ではその取得に向けて各科横断的な特別カリキュラムを用意しております。もちろん専門医取得は最終目標ではありませんし、皆さんにはこれまでの初期研修で行ってきたプライマリ・ケアの幅と奥行きを深めながらさらに専門領域の知識とスキルを身につけて頂きたいと願っております。なお本プログラムを履修するにあたって、近大病院では皆さんを「助教」として採用致しますので身分、給与は保証されております。さらに近大病院の連携病院において週1回非常勤勤務を行うことも可能ですので収入面においては安心して研修に専念して頂けるものと考えております。近畿大学病院は南大阪地区唯一の大学病院として昭和50年の開設以来、順調に発展を遂げて参りました。最近では平成17年にPET診断が可能な高度先端総合医療センター、平成25年には救急災害棟を新築いたしました。しかしながら本院の老朽化は如何とも避けがたく、現在、大阪狭山市にある医学部ならびに附属病院は、泉北高速泉ヶ丘駅前に新築移転する計画が進められております。このことによって交通アクセスは格段に向上しますし、泉北ニュータウンそのものが近大医学部を中心としたメディカルシティに生まれ変わる可能性を秘めています。その中心となって近大医学部ならびに附属病院を動かしていくのはほかならぬ皆さんの世代です。近大病院での後期研修、さらには各診療科に入局して近大医学部の将来を担って頂けることを切に願っております。

この病院の見学体験記

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