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きんきだいがくびょういん

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近畿大学病院救急科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2020年度時点)

    15名

  • 在籍研修医数(2020年度時点)

    2名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 5,200,000円

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  • 当直回数

    3回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(要相談)

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    第1回目 9/1~12/30 第2回目 1/1~1/31

  • 試験日程

    未定

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 近畿大学病院
連携施設
医療法人春秋会城山病院近畿大学奈良病院岸和田徳洲会病院耳原総合病院ベルランド総合病院、 大阪府済生会野江病院 社会医療法人さくら会 さくら会病院 社会医療法人 三和会 永山病院 社会医療法人信愛会畷生会脳神経外科病院 八尾総合病院 利尻島国保中央病院 
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
サブスペシャルティ
最初の1年間を、基幹施設の救命救急センターで研修し、重症救急患者の診療を研修します。2年目は、基幹施設救命センター内のERで3か月間1・2次救急診療を研修します。2年目の残りの9か月間に、基幹施設内の学習者希望の診療科で研修し、将来のサブスペシャリティの基盤とします(麻酔科、放射線科、脳外科、内科、整形外科等)。3年目は連携施設で救急研修をしますが、連携病院のそれぞれの特性を利用し、救急科と特定診療科を同時研修します。この連携病院・研修先診療科の選定には、学習者の希望が尊重されます。へき地医療の研修も出来ます。

この研修プログラムの特徴

研修期間は3年間です。研修領域ごとの研修期間は、基幹研修施設での重症救急症例の診療病院前診療・初療・集中治療(クリティカルケア)診療部門に12か月、ER診療部門3か月、他科研修を6か月、連携施設研修15か月(6か月×2と3か月;合計3施設/専攻医)とします。連携施設での研修先については、本人の希望と連携施設の特徴を総合判断して決定します。なお、1年目のクリティカルケア研修期間終了前に、経験すべき手技・症例・治療の達成度について評価を加え、達成不足が著しい場合は延長調整を行います。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 施設設備が充実

カンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンス
午前栄養カンファ
午後抄読会
夕方
 午前午後夕方
カンファレンス
カンファレンス栄養カンファ
カンファレンス
カンファレンス
カンファレンス抄読会
カンファレンス

後期研修卒後4年目、後期研修卒後5年目
研修先施設・診療科のスケジュールに従う。

研修環境について

責任者
植嶋 利文
責任者の出身大学
近畿大学
当科病床数
42床
当科医師数
17.0名
当科平均外来患者数
7.8名/日
当科平均入院患者数
17.6名/日
在籍指導医(2020年度時点)
15名

主な出身大学
金沢大学, 奈良県立医科大学, 近畿大学, 関西医科大学

専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 2名:女性 1名)
主な出身大学
近畿大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
近畿大学

カンファレンスについて
カンファレンス(毎朝)
研修修了後の進路
連携施設救急医等
海外の関連施設
Harvard大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 5,200,000円

賞与(年間):支給なし 平均年収:520万~640万円 通勤手当、緊急呼出手当、休日・深夜分娩手当、専攻医手当[学外兼職せず研修に専念する場合に100,000円支給]
医師賠償責任保険
加入有
宿舎・住宅
あり
要相談
社会保険
加入有(健康保険、公的医療保険、公的年金保険、労働災害保険、雇用保険)
福利厚生
私学事業団 福利厚生倶楽部(リロクラブ)
学会補助
あり
当直回数
3回/月

当直料
11,000円/回

上限4回のため 44,000円/月(プラス実働手当あり)
休日・有給
卒後3年目(初年度)→週休1日(日曜)、年次有給休暇12日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)5日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)
卒後4、5年目→週休1日(日曜)、年次有給休暇20日、フレキシブル休暇(旧:夏期休暇)7日、年末年始休暇6日(12/29~1/3)

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(要相談)
当直・救急見学:あり

試験・採用
試験日程
未定
選考方法
面接
採用予定人数
3人

昨年度の受験者数
1名
応募関連
応募書類
専攻医申込書、履歴書、医師免許証(写し)、臨床研修修了登録証(写し)、抱負を記載した書面(書式自由)、

応募締切
第1回目 9/1~12/30 第2回目 1/1~1/31
応募連絡先
植嶋 利文
TEL:代表:072-336-0221
E-mailccmc@med.kindai.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 病院長東田 有智
  • 出身大学:近畿大学

研修医の皆さんにとっていわゆる後期研修(認定医・専門医育成)プログラムをどこで行うかは極めて大きな関心事だと存じます。2018年度からは新しい機構による専門医構想が開始されましたが、近畿大学病院ではその取得に向けて各科横断的な特別カリキュラムを用意しております。もちろん専門医取得は最終目標ではありませんし、皆さんにはこれまでの初期研修で行ってきたプライマリ・ケアの幅と奥行きを深めながらさらに専門領域の知識とスキルを身につけて頂きたいと願っております。なお本プログラムを履修するにあたって、近大病院では皆さんを「助教」として採用致しますので身分、給与は保証されております。さらに近大病院の連携病院において週1回非常勤勤務を行うことも可能ですので収入面においては安心して研修に専念して頂けるものと考えております。近畿大学病院は南大阪地区唯一の大学病院として昭和50年の開設以来、順調に発展を遂げて参りました。最近では平成17年にPET診断が可能な高度先端総合医療センター、平成25年には救急災害棟を新築いたしました。しかしながら本院の老朽化は如何とも避けがたく、現在、大阪狭山市にある医学部ならびに附属病院は、泉北高速泉ヶ丘駅前に新築移転する計画が進められております。このことによって交通アクセスは格段に向上しますし、泉北ニュータウンそのものが近大医学部を中心としたメディカルシティに生まれ変わる可能性を秘めています。その中心となって近大医学部ならびに附属病院を動かしていくのはほかならぬ皆さんの世代です。近大病院での後期研修、さらには各診療科に入局して近大医学部の将来を担って頂けることを切に願っております。

この病院の見学体験記

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