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東京都立多摩総合医療センター

市中病院

東京都立多摩総合医療センター

とうきょうとりつたまそうごういりょうせんたー

東京都立多摩総合医療センター施設群内科 専門研修プログラム

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更新日:2023/04/28

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  • 指導医数(2021年度時点)

    39名

  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    34名

    卒後3年次 11名

    卒後4年次 12名

    卒後5年次 11名

  • 当直回数

    4回/月

    4~5回程度

採用関連情報

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
武蔵野赤十字病院国立病院機構 災害医療センターJAとりで総合医療センター国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院横浜市立みなと赤十字病院総合病院 土浦協同病院社会医療法人財団 石心会 埼玉石心会病院沖縄県立宮古病院総合病院 水戸協同病院国立病院機構栃木医療センター東京都健康長寿医療センター公立昭和病院市立青梅総合医療センター総合病院国保旭中央病院地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立豊島病院東京都立病院機構 大久保病院東京都立大塚病院東京都立広尾病院がん・感染症センター都立駒込病院地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立神経病院地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立多摩南部地域病院地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立多摩北部医療センター 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院沼津市立病院白河厚生総合病院公立大学法人福島県立医科大学 会津医療センター附属病院株式会社麻生飯塚病院社会福祉法人 恩賜財団 済生会埼玉県済生会加須病院(旧:済生会栗橋病院)社会医療法人仁愛会 浦添総合病院、国立病院機構 東京病院、日野市立病院、東京医科歯科大学付属病院、西伊豆健育会病院、東京ベイ浦安・市川医療センター、川崎市立多摩病院、公益財団法人自愛会 今村総合病院(鹿児島)、草加市立病院、東京大学医学部付属病院、東京大学医科学研究所付属病院

この研修プログラムの特徴

基幹施設内ローテーション可能診療科:感染症科、緩和ケア科、救急総合診療センター/救命救急センター、血液内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経・脳血管内科、腎臓内科、総合内科、内分泌代謝内科、リウマチ膠原病科

(1) 本プログラムは、東京都北多摩南部医療圏の中心的な急性期病院である東京都立多摩総合医療センターを基幹施設として、東京都多摩地区、近隣医療圏および東京都島嶼にある連携施設・特別連携施設とで内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し、必要に応じた可塑性のある、地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練される。研修期間は基幹施設2年間+連携施設・特別連携施設1年間の計3年間あるいはsubspeciality研修1年間を加えた4年間である。
(2)東京都立多摩総合医療センター施設群内科専門研修では、症例をある時点で経験するということだけではなく、主担当医として、入院から退院<初診・入院~退院・通院>まで可能な範囲で、経時的に、診断・治療の流れを通じて、一人一人の患者の全身状態、社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践する。そして、個々の患者に適切な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標の達成とする。
(3)基幹施設である東京都立多摩総合医療センターは、東京都北多摩南部医療圏の中心的な急性期病院であるとともに、地域の病診・病病連携の中核である。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できる。
(4)基幹施設である東京都立多摩総合医療センターと連携施設での研修の2年間で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群(資料2参照)のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できる。そして、専攻医3年修了時に、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できる。
(5) 東京都立多摩総合医療センター施設群内科専門研修施設群の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために、専門研修3年間のうち1年間を、立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって、内科専門医に求められる役割を実践する。
(6)基幹施設である東京都立多摩総合医療センターでの2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で56疾患群、160症例以上を経験し、専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できる。可能な限り、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とする。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
島田浩太(リウマチ膠原病科部長)
当科病床数
249床
在籍指導医(2021年度時点)
39名

主な出身大学
筑波大学, 千葉大学, 昭和大学, 東京医科歯科大学, 東京医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東京女子医科大学, 岐阜大学

専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 34名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
11名(男性 11名:女性 3名)
主な出身大学
札幌医科大学, 秋田大学, 自治医科大学, 千葉大学, 埼玉医科大学, 杏林大学, 東京医科歯科大学, 東京女子医科大学, 日本医科大学, 信州大学, 滋賀医科大学, 大阪医科薬科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
12名(男性 5名:女性 5名)
主な出身大学
群馬大学, 杏林大学, 日本医科大学, 日本大学, 信州大学, 富山大学, 京都大学, 広島大学, 徳島大学, 宮崎大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
11名(男性 6名:女性 5名)
主な出身大学
山形大学, 筑波大学, 群馬大学, 順天堂大学, 東京医科歯科大学, 東京大学, 信州大学, 金沢大学, 名古屋市立大学, 岡山大学, 高知大学

カンファレンスについて
各種カンファレンスの他、院外から第一線の先生方を招聘しての講演会・検討会を開催しています。院内にいながらにして最新の知識を身につけることができます。また、院内スタッフによる自主的な開催も珍しくありません。

給与・処遇について

宿舎・住宅
あり
職務住宅あり
当直回数
4回/月

4~5回程度

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
平日随時開催しています。
オンライン見学も可能です。
https://www.tmhp.jp/tama/resident/senior_resident/senior-visit.html
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

応募連絡先
臨床研修支援室
TEL:042-323-5111
E-mailtm_kenshui@tmhp.jp

この病院の見学体験記

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