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東京都立多摩総合医療センター

市中病院

東京都立多摩総合医療センター

とうきょうとりつたまそうごういりょうせんたー

都立多摩総合医療センター施設群病理科・東京医師アカデミー専門研修プログラム

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更新日:2023/04/28

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  • 在籍研修医数(2021年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

採用関連情報

この研修プログラムの特徴

病理検体数は毎年右肩上がりに増加し、その求められる内容も従来の組織診断のみならず、病態の把握、治療効果、分子標的マーカーの検索など、治療に直結したものとなり、その意味で病理医の役割は近年ますます重要となっています。しかし、日本における病理専門医数は横ばい状態で、近年増加している臨床からのニーズに十分対応できる状態とは言い難いのが現状です。このような状況を改善するため、本プログラムでは病理学のやりがいと楽しさを満載した、実務的で魅力に溢れた病理専門プログラムを提供することを目指しています。本プログラムでは、東京都立多摩総合医療センター病理科(以下、多摩総合)を基幹施設とし、3年間は公立昭和病院(以下、公立昭和)、東京都立小児総合医療センター(以下、小児総合)、東京都立神経病院(以下、神経病院)、(公財)東京都保健医療公社多摩北部医療センター(以下、多摩北部)、(公財)東京都保健医療公社東京都がん検診センター(以下、都がん)、石心会川崎幸病院(以下、川崎幸)、東京西徳洲会病院(以下、東京西徳洲会)の各専門研修連携施設をローテートして病理専門医資格の取得を目指します。各施設を合わせると症例数は豊富で、小児、神経など多彩で専門的な領域にも及び、剖検も十分な数を実施しています。指導にあたる研修指導医や専門医も各施設に揃っています。各種の院内カンファランスも多くあり、病理医として日々研鑽、成長していくための環境が整っています。また、本プログラムでの研修においては、ワーク・ライフバランスも重視しています。充実した病理専門研修を行うのは勿論重要ですが、第一線の病理医として長期にわたって継続的に仕事を行っていくためには、病理以外においても充実した人生を送ることが大切です。そのために病理業務は可能な限り時間内に切り上げ、それ以外の時間を有意義に使えるよう配慮しています。本病理専門研修プログラムに是非参加して、知識のみならず技能や態度にも優れた、次代を担う病理専門医を目指してください。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
岡田晴香
専攻医・後期研修医(2021年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名


給与・処遇について

宿舎・住宅
あり
職務住宅あり。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
平日随時開催しています。
オンライン見学も可能です。
https://www.tmhp.jp/tama/resident/senior_resident/senior-visit.html
当直・救急見学:なし
見学時交通費補助:なし

応募連絡先
臨床研修支援室
TEL:042-323-5111
E-mailtm_kenshui@tmhp.jp

この病院の見学体験記

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