久留米大学病院

この研修プログラムの特徴

１．久留米大学医学部皮膚科では医学一般の基本的知識技術の習得に加え、難治性疾患、稀な疾患などより専門性の高い疾患の診断・治療の研修も行います。さらに医師としての診療能力に加え、教育・研究などの総合力を培います。また、少なくとも2年間の研修を行います。水疱症、乾癬、皮膚腫瘍、脱毛症、アレルギー、アトピー性皮膚炎、レーザー、遺伝性皮膚疾患、掌蹠膿疱症の9つの専門外来を設け幅広く学びます。
２．聖マリア病院皮膚科、大牟田市立病院皮膚科、公立八女総合病院皮膚科では、急性期疾患、頻繁に関わる疾病に適切に対応できる総合的な診療能力を培い、地域医療の実践、病診連携を習得し、久留米大学医学部皮膚科の研修を補完します。連携研修施設のいずれかで少なくとも1年間の研修を行います。