1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 久留米大学病院 久留米大学病院形成外科・顎顔面外科専門研修プログラム
久留米大学病院

大学病院

久留米大学病院

くるめだいがくびょういん

レジナビBook臨床研修版

久留米大学病院形成外科・顎顔面外科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2024/03/20

専門研修・サブスペシャルティ

診察科形成外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
戸畑共立病院、国立病院機構九州医療センター、済生会福岡総合病院、飯塚病院、やよいがおか鹿毛病院、宗像水光会総合病院、高邦会高木病院、祐愛会織田病院、社会保険田川病院

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
顎顔面外科(混合病棟)43床12名3名37名/日9名/日

顎顔面外科(混合病棟)

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
43床12名3名37名/日9名/日

その他の診療科情報はこちら

基幹施設で参加している
プログラムもあります。
久留米大学病院麻酔科専門医研修プログラム

この研修プログラムの特徴

本プログラムは、基幹施設である久留米大学と連携施設の病院群で指導医のもとに研修が行われ、外傷,先天異常,腫瘍,瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド,難治性潰瘍,炎症・変性疾患,美容外科などについて研修することができます。更に、専門研修プログラムでは医師としての幅が広げられるよう、臨床現場から見つけ出した題材の研究方法,論理的な考察,統計学的な評価,論文にまとめ発表する能力の育成を行います。
専門研修の4年間で、医師として倫理的・社会的に基本的な診療能力を身につけることと、日本形成外科学会が定める「形成外科専門研修カリキュラム」にもとづいて形成外科専門医に求められる専門技能の修得目標を設定します。
(1st Stage:1,2年目)
はじめに、形成外科の基本である「創傷治癒」を学ぶことから始まります。形成外科の基礎的な知識から手術器械の使い方や、切開・縫合・植皮術などの基本技術をしっかりと習得していきます。また、全身管理やチーム医療を学ぶ目的として、外科研修(一般外科・耳鼻咽喉科)も行っていきます。
(2nd Stage:3,4年目)
形成外科は分野が広く、手術方法や手技も多く存在します。このstageでは、手術方法から手術技術まで、臨床医として実際の手術を数多く経験していきます。またマイクロサージャリーなどの難易度の高い技術も習得していきます。また、学会発表や論文執筆など学外活動も積極的に行っていきます。
4年間の研修終了後日本形成外科学会専門医の取得が可能となります。教授自らが十分に審査と指導を行い、形成外科専門医試験に備えます。

URL

https://www.med.kurume-u.ac.jp/med/plas/

研修担当者 連絡先

担当:大石 王 (医局長)

E-mailprsmf@med.kurume-u.ac.jp

TEL0942-31-7569担当者に通話する

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください18件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら