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横浜市立大学附属病院

大学病院

横浜市立大学附属病院

よこはましりつだいがくふぞくびょういん

横浜市立大学 専門医養成プログラム

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  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 242,900円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 246,900円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 250,800円

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  • 当直回数

    各専攻分野のプログラムによります

この研修プログラムの特徴

 横浜市立大学は2つの附属病院を有し、神奈川県内の協力病院と連携して人材の育成や地域医療の充実に向けて様々な活動を行っています。
 専門医養成プログラムは初期臨床研修修了後に専門医を目指す卒後3年目の医師を対象とし、大学病院の各診療科が協力病院と連携して、質の高い専門医を育成するものです。また各診療科の独自性を重視するとともに、より多くの若手医師が参加できるよう工夫しました。
 本プログラムは単に専門医を養成するだけでなく、医療安全を重視し、患者本位の医療サービスが提供でき、医学の進歩に貢献し、日本の医療を担える医師を育成することを目的とするものです。

各専攻分野のプログラムによります

研修環境について

カンファレンスについて
各専攻分野のプログラムによります
研修修了後の進路
大学病院、関連病院に勤務、大学院、留学など
関連施設
多数あり(各専攻分野のホームページをご覧ください)
関連大学医局
横浜市立大学

留学の可能性
あり
海外の関連施設
各専攻分野のプログラムによります

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 242,900円
卒後4年次(月給/年収)
月給 246,900円
卒後5年次(月給/年収)
月給 250,800円

■横浜市立大学附属病院で勤務した場合を記入しています。関連病院での研修する場合は、研修先の規程によります。
■賞与:年間2回支給(採用1年目は1回目の賞与が約半額となります。)
医師賠償責任保険
任意(推奨保険あり)
宿舎・住宅
なし
社会保険
全国健康保険協会、厚生年金、雇用保険、横浜市職員厚生会加入
福利厚生
横浜市職員厚生会
当直回数
各専攻分野のプログラムによります
当直料
各年次15,400円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
見学時交通費補助:なし

個別見学は随時可能です。病院ホームページよりお申し込みください。
試験・採用

各教室での面接試験等によります
採用予定:各専攻分野のプログラムによります
昨年度の受験者数
200名程度
応募連絡先
医学・病院統括部 職員課人事担当 小柳、髙桑
TEL:045-787-2800(代表)
E-mailresident@yokohama-cu.ac.jp

研修医の方へメッセージ

    横浜市立大学附属市民総合医療センターは、明治初期に我が国初の西洋式総合病院として設立された十全医院を母体とする歴史と伝統を持つ病院です。当院の特徴と魅力は、大学附属の病院としての高度専門医療に加え、地域医療支援病院として、高度救命救急医療からプライマリ・ケアを含めた幅広い医療を同時に経験することが可能なことにあります。したがって、どの診療科を選択したとしても専門医修練に必要な多様で豊富な症例を経験することができます。活気のある診療現場でありながらも、働きやすい、学びやすい、暖かい雰囲気づくりに努めています。すべての職員が一体となって患者さんや地域の人々から信頼される病院を目指して医療に取り組んでいます。当院での臨床経験を通して、これからの医療を担う高度な専門的知識を持った医師を目指していただければと思います。 横浜市立大学の専門医養成プログラムは、大学、医学部、附属2病院が一体となり、地域で有数の関連診療施設と連携を取り、幅広い研修の場で経験が積めるように構成されています。指導体制も充実しており、各領域におけるトップレベルの医師が指導に当たっています。また、国際都市横浜における開放的な風土は、日本の医療を支えていく人材の育成において、うってつけの場所であると思います。志のある医師の応募をお待ちしています。

      横浜市立大学医学部・附属2病院は、公立大学の使命である「地域医療」に邁進する医師の育成に重点を置いています。私たちの医療の責任範囲は人口360万人を擁する横浜市、人口900万人を擁する神奈川県全域に及びます。ここに住む方々に高度で安心・安全な医療の提供を行うべく、大学附属病院及び大学附属市民総合医療センターの臓器専門研修と、地域基幹病院を中心とした総合医療研修とを有機的に結合した専門医研修を進めています。 「地域医療」とは、特異臓器に関わる高次専門医療の展開と同時に、総合医療の進化と深化の双方があって初めて達成されます。前者は大学附属病院の本来的な使命であり、難治性疾患の患者さまに最高の医療を提供することですし、後者は地域基幹病院の役割にふさわしく、そのために大学附属病院は関連施設との連携を強化することにより、質の高い総合医療研修を実施できる研修プログラムを用意しています。 ところで、医療の質を高める努力は次世代に対する私たちの責任です。医療の質は医学研究に裏打ちされたものでなくてはなりません。高次専門医療研修においても総合医療研修においても、生じる疑問を研究の形で解決する努力も大学医学部の役割です。個別の小さな疑問でも普遍的なものであれば、世界を動かす研究成果を生むことを実証しています。高次医療と総合医療、これに研究活動が加わることでみなさんの研修はさらに充実したものになるはずです。これから始まる専門医研修を、さらに質の高いものにしていきましょう。みなさんを心より歓迎致します。

      この病院の見学体験記

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