大学病院
横浜市立大学附属病院
よこはましりつだいがくふぞくびょういん
附属病院ホームページから確認下さい.
パーキンソン病,アルツハイマー病,脊髄小脳変性症,筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患はもとより,多発性硬化症などの自己免疫疾患を体系的に学ぶことができます。またギランバレー症候群、重症筋無力症や脳卒中超急性期などの神経救急の処置や急性期治療も学べます。何より、一般内科疾患(膠原病、甲状腺機能異常症、糖尿病、腫瘍による合併症など)や先天性代謝性疾患の神経合併症について他科からの相談も多く、新人でもやりがいのある科であるといえます。後期研修の基本コース として,附属病院、 附属センター病院、 協力病院を一年ずつローテートしていただくことが原則となっています。
変性疾患は大学附属病院に症例数が多い傾向はありますが、協力病院でも地域の神経内科疾患を引き受けており、症例数も決して少なくありません。脳卒中は両大学附属病院とも超急性期を対象としています。協力病院には少なくとも二人の指導医がおり、実践型ではありますが指導体制も堅固です。
アンマッチせずに神奈川県で研修したい方にはおすすめだと思います。マイナー科志望で横浜市立大学への入局を考えている方にもおすすめです。以前は横市出身者がたすき掛けの選択で有利だったことがあったそうです …続きを読む
市中病院とのたすき掛けのプログラムがあり、県内の人気病院に行けるのではと感じた。また総合医療センターとのたすき掛けであっても、3次救急2次救急両方で研修することができるなどどのプログラムでも利点はあ …続きを読む
シーリングがかかるような科を希望する人にはいいかも。 今のところ、皮膚科、眼科、泌尿器科、整形外科などがシーリングがかかるらしい。 CBTの成績でたすき先を選べるらしいので、CBTの成績が良い人 …続きを読む
病院はやはり大学附属病院なので敷地も大きく設備も充実していました。規模が大きく病院自体は雰囲気も良く充実した実習ができそうだと感じました。カンファに出席しましたが、教授も出席して結構コメントしたりし …続きを読む
関東圏出身で、神奈川県で働きたい人にはうってつけの病院であるように感じる。地元が関東圏だが出身大学は横浜市立大以外の先生が多いため、どこの大学から来ても受け入れていただける門戸の広さがある。研修医室 …続きを読む
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