大学病院
横浜市立大学附属病院
よこはましりつだいがくふぞくびょういん
最初の2年は、麻酔科医としての総合的な実力を身につけるために、大学附属の2病院、いくつかの主要な市中病院、循環器や小児の専門病院などで、手術麻酔、集中治療、救急などのトレーニングを行います。3年目以降は、麻酔科医として活躍できる実力がかなりついてくるので、より広い範囲の市中病院で業務に携わって経験を積むことを主眼とします。2年目以降、心臓血管麻酔、小児麻酔、集中治療、救急などの専門研修に重点をおくパターンもあります。ペインクリニックや緩和ケアなどは、2年の総合的トレーニングを積んだ後、3年目以降のトレーニングを想定しています。特に緩和ケアの場合、平成20年度より癌プロフェッショナル育成事業の一環として、緩和ケアを専門とする臨床腫瘍医養成のための専門職大学院が毎年1名の定員で開かれるので、これを利用しても良いです。シニアレジデント2年目または3年目より、大学院生となり学位研究を並行させることも可能です。
アンマッチせずに神奈川県で研修したい方にはおすすめだと思います。マイナー科志望で横浜市立大学への入局を考えている方にもおすすめです。以前は横市出身者がたすき掛けの選択で有利だったことがあったそうです …続きを読む
市中病院とのたすき掛けのプログラムがあり、県内の人気病院に行けるのではと感じた。また総合医療センターとのたすき掛けであっても、3次救急2次救急両方で研修することができるなどどのプログラムでも利点はあ …続きを読む
シーリングがかかるような科を希望する人にはいいかも。 今のところ、皮膚科、眼科、泌尿器科、整形外科などがシーリングがかかるらしい。 CBTの成績でたすき先を選べるらしいので、CBTの成績が良い人 …続きを読む
病院はやはり大学附属病院なので敷地も大きく設備も充実していました。規模が大きく病院自体は雰囲気も良く充実した実習ができそうだと感じました。カンファに出席しましたが、教授も出席して結構コメントしたりし …続きを読む
関東圏出身で、神奈川県で働きたい人にはうってつけの病院であるように感じる。地元が関東圏だが出身大学は横浜市立大以外の先生が多いため、どこの大学から来ても受け入れていただける門戸の広さがある。研修医室 …続きを読む
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