1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 東海大学医学部付属病院 東海大学医学部付属病院小児科専門研修プログラム
東海大学医学部付属病院

大学病院

東海大学医学部付属病院

とうかいだいがくいがくぶふぞくびょういん

東海大学医学部付属病院小児科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2019年度時点)

    9名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    4名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 430,000円/年収 5,760,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 466,000円/年収 6,192,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 502,000円/年収 6,624,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    5回/月

採用関連情報

専門研修・サブスペシャルティ

診察科小児科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
伊勢原協同病院、東海大学医学部付属大磯病院、東海大学医学部付属八王子病院、国立病院機構神奈川病院、、秦野赤十字病院

この研修プログラムの特徴

小児科医の基本はGeneral Physicianです。成長、発達の過程にある小児の診療のため、疾患の知識は勿論のこと、正常小児の成長・発達についても習得し、新生児期から思春期までの幅広い知識と、発達段階によって疾患内容が異なるという特異性への理解が必要です。さらにgeneral physicianとしての能力が求められ、そのために、小児科医として必須の疾患をもれなく経験すること、疾患の知識とチーム医療・問題対応能力・安全管理能力を獲得し、家族への説明と同意を得る技能を身につけることが必要です。
東海大学医学部付属病院の小児科研修プログラムは、交通の要所にある神奈川西部の広域なエリアをバックグラウンドに、大学病院としての最高水準の技術と設備、優れた教官と教育システムを十二分に活用し、小児医療の水準向上・進歩発展を図り、小児の健康増進および福祉の充実に寄与する優れた小児科専門医を育成することをエンドポイントとして、一定の専門領域に偏ることなく、幅広く研修します。専攻医は「小児科医は子どもの総合医である」という基本的姿勢に基づいて3年間の研修を行い、「子どもの総合診療医」「育児・健康支援者」「子どもの代弁者」「学識・研究者」「医療のプロフェッショナル」の5つの資質を備えた小児科専門医となることを目指しています。
【注目して頂きたい点】
(1) すべての分野の指導医と恵まれた設備面から、最先端の臨床技術の習得が可能である。
(2) 神奈川県西部の地域的有利により、1次から3次までの豊富な症例を研修できる。
(3) 全科を揃える大学病院をバックボーンとして、臨床研究、学術活動が盛んである。
(4) 女性支援システムがスムーズに活用されている。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    当院は神奈川県西部の3次救急を担っており、多くの救急疾患を経験することができます。また、アレルギー疾患は外来を中心に専門的に研修することができ、造血幹細胞移植推進拠点病院として血液悪性疾患や代謝疾患の造血細胞移植を経験できます。

  • 積極的に手技ができる

    救急疾患が多いため各種手技を行う機会があります。若手医師でも数多くの手技ができ、小児科医として必要な技術を研修することが可能です。

  • 産休育休取得者あり

    小児科は女性医師の割合が高い診療科です。当院小児科も女性医師が多く在籍しているため、産休育休を取得されているスタッフがいます。

当研修プログラムの週間スケジュール(東海大学医学部付属病院)

受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
午前病棟

学生・初期研修医の指導
病棟

学生・初期研修医の指導
病棟

学生・初期研修医の指導
病棟

学生・初期研修医の指導
病棟

学生・初期研修医の指導
午後症例検討会
総回診ー周産期
カンファレンス
病棟病棟
画像診断カンファレンス
病棟病棟
ハンズオンセミナー
(1/月)
夕方夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
抄読会
研究報告会
CPC
夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
グランド
ラウンド
(1/月)
夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
ふりかえり(1/月)
 午前午後夕方
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
病棟

学生・初期研修医の指導
症例検討会
総回診ー周産期
カンファレンス
夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
抄読会
研究報告会
CPC
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
病棟

学生・初期研修医の指導
病棟夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
グランド
ラウンド
(1/月)
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
病棟

学生・初期研修医の指導
病棟
画像診断カンファレンス
夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
病棟

学生・初期研修医の指導
病棟夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
受持患者情報の把握
朝カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
病棟

学生・初期研修医の指導
病棟
ハンズオンセミナー
(1/月)
夕カンファレンス
(患者申し送り)
チーム回診
ふりかえり(1/月)

・当直(1/週)
・週末日当直(2/月)
・合同勉強会(年2-3回)
・ランチョンセミナー(隔週)

研修環境について

責任者
望月 博之・教授、診療科長
責任者の出身大学
群馬大学
当科医師数
17.0名
当科平均外来患者数
53.0名/日
在籍指導医(2019年度時点)
9名

※東海大学医学部付属病院の指導医数です

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 4名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)
主な出身大学
東海大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数

主な出身大学
東海大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 430,000円/年収 5,760,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 466,000円/年収 6,192,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 502,000円/年収 6,624,000円

医師賠償責任保険
病院において加入・個人加入
宿舎・住宅
あり
宿舎 35,000円/月

空きがある場合に入寮可
社会保険
日本私立学校振興・共済事業団加入、労災保険加入、雇用保険加入
福利厚生
院内保育所あり、東海大学宿泊保養施設および提携施設が利用可能
学会補助
あり

旅費支給(年1回20,000円上限)
当直回数
5回/月

当直料
10,000円/回

休日・有給
休日:日曜日、祝日、第2・4土曜日、建学記念日(11月1日)、年次有給休暇 1年目:11日、2年目:12日、3年目:13日、結婚休暇:7日以内、 産前産後休暇、忌引休暇、夏期休暇1年目6日、2年目10日、3年目以降11日など

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

下記当院臨床研修部ホームページ後期研修募集ページから、研修科へ直接ご連絡願います。
http://www.fuzoku-hosp.tokai.ac.jp/rinsho/
試験・採用
試験日程
下記当院臨床研修部ホームページよりご確認ください。
http://www.fuzoku-hosp.tokai.ac.jp/rinsho/
選考方法
面接
採用予定人数
5人

応募関連
応募書類
・履歴書・応募申請書・卒業証明書・成績証明書・採用時健康診断書※1・推薦書※2・医師免許証のコピー・臨床研修修了証のコピー※3・臨床研修修了登録証のコピー※3                             ※1本学所定の用紙を用い第三者医療機関で受診したもの ※2任意形式で可 ※3臨床研修修了者のみ

応募連絡先
東海大学医学部付属病院 臨床研修部
TEL:0463-93-1121(内線 4036)
E-mailkenshuu@tokai-u.jp

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください20件プログラムが登録されています
新専門医制度
新専門医制度
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら