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東海大学医学部付属病院

大学病院

東海大学医学部付属病院

とうかいだいがくいがくぶふぞくびょういん

東海大学医学部付属病院内科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    51名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    13名

    卒後3年次 13名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 430,000円/年収 5,760,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 466,000円/年収 6,192,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 502,000円/年収 6,624,000円

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  • 当直回数

    5回/月

採用関連情報

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
平塚市民病院東名厚木病院神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院伊勢原協同病院、東海大学医学部付属大磯病院、東海大学医学部付属東京病院、池上総合病院、小田原市立病院、秦野赤十字病院、国立病院機構神奈川病院、国立病院機構箱根病院、海老名メディカルプラザ、とうめい厚木クリニック

各連携施設の研修可能性を見る
ローテーションスケジュール
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この研修プログラムの特徴

東海大学医学部付属病院 内科専門研修プログラム(東海大内科プログラム)は専攻医が抱く専門医像や将来の希望に合わせて以下の5つのコース,①内科基本コース,②総合内科重点コース,③たすきがけコースⅠ(基幹施設中心型),④たすきがけコースⅡ(連携施設中心型),⑤ハイブリッド大学院コース(タイプAもしくはタイプB)を準備しています.コース選択後も条件を満たせば他のコースへの移行も認められます.

基幹施設である東海大学医学部付属病院(神奈川県伊勢原市)は,特定機能病院,地域がん診療連携拠点病院として様々な高度医療を提供すると同時に,高度救命救急センター・大規模集中治療室を有し,神奈川県湘南西部~県西地域における急性期医療の中核的医療機関としての役割を担っており,広域救急搬送システムである神奈川県ドクターヘリの運用医療機関でもあります.

東海大学医学部付属病院では,従来から,4ヶ月間の総合内科研修と2ヶ月間の集中治療室研修を必須とし,大学病院ならではの高度専門医療とジェネラルな内科診療,急性期医療と慢性期疾患の診療を同時に経験できる,独自のプログラムを行ってきました.新・内科専門医制度に対応した東海大内科プログラムでは東海大学医学部付属病院での1年以上の内科研修が義務づけられていますが,専攻医の目指すキャリアに応じて自由度の高いローテート研修ができるようになっています.

1診療科あたりのローテート期間は2ヶ月から6ヶ月ですが,期間によって基本コースと応用コースに区別され,研修内容も異なります.各診療科の基本コースは2ヶ月のプログラムですが,これで各領域において経験しなければならない疾患はほぼ経験できるはずです.内科専門医取得に必要な症例経験について余裕がある場合は,各診療科が準備している応用コースを選択し,専門性の高い研修を受けることをお勧めします.応用コースは東海大学医学部付属病院独自のプログラムで,診療科毎に工夫を凝らした4ヶ月の研修(最長6ヶ月まで延長可能)です.診療科によっては,複数の研修オプションを提供しており,あなたの将来のキャリアに有益な技術を習得したり,内科専門医取得後のサブスペシャリティ研修・専門医取得を目指すためにも有利です.

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

研修環境について

責任者
瀧澤俊也
責任者の出身大学
東海大学
当科医師数
137.0名
当科平均外来患者数
939.0名/日
当科平均入院患者数
377.0名/日
在籍指導医(2019年度時点)
51名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 13名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
13名(男性 10名:女性 3名)


給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 430,000円/年収 5,760,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 466,000円/年収 6,192,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 502,000円/年収 6,624,000円

医師賠償責任保険
病院において加入・個人加入
宿舎・住宅
あり
宿舎 35,000円/月

空きがある場合に入寮可
社会保険
日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険加入
福利厚生
院内保育所あり・東海大学宿泊保養施設および連携施設が利用可能
学会補助
あり

参加費支給(年1回20,000円上限)
当直回数
5回/月

当直料
10,000円/回

休日・有給
休日:日曜日、祝日、第2・4土曜日、建学記念日(11月1日)
休暇:年次有給休暇1年目11日・2年目12日・3年目13日、夏期休暇1年目6日・2年目10日・3年目11日、結婚休暇7日、産前産後休暇、忌引休暇など

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

試験・採用
試験日程
下記当院臨床研修部ホームページよりご確認ください。
http://www.fuzoku-hosp.tokai.ac.jp/rinsho/
選考方法
面接
採用予定人数
25人

応募連絡先
内科学系事務室
TEL:0463-93-1121
E-mailnaika_gakkei@tsc.u-tokai.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 東海大学医学部内科学系神経内科 臨床助手花野秀行

私は、今年度内科後期研修医3年目として神経内科に入局しました。
医学部入学当初からそれまでの研究分野であったヒトの視覚・脳に関係する分野を究めようと考えておりました。当院前期内科研修中も神経系に興味をもって2年間を過ごし、神経内科入局を決心しました。現在入局して未だ1年たらずですが、血管内治療に加わったり、rt-PAに加わったり多岐に渡り携わっています。rt-PAで8名前後、緊急カテも8名前後、血管内治療は7件くらい経験し、月に30〜40名の入院患者さんを診ました。覚えることが一番多く大変なことも多いですが、臨床所見から病巣部位を推察でき、様々な検査を組み合わせることで鑑別疾患を絞って診断と治療に至る思考過程は、推理小説のようでいつもわくわくして日々を送っています。ここ6ヶ月は総合内科にローテートし、肺炎、敗血症などの感染症など一般的内科疾患も多く経験ができ、検査手技も経験しました。またICUチームに配属になってからは、全身管理や呼吸器管理に対し自信をもってできるようになり、大変充実した日々を過ごしています。これからの後期研修2年目以降は多方面から色々なことを吸収して脳梗塞治療に貢献できるよう経験を積み、将来は神経内科専門医として血管内専門医を取得したいと思っています。
是非、若い仲間が内科学系に加わって、一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
お待ちしています。

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