大学病院
東京医科大学病院
とうきょういかだいがくびょういん
■上限5回/月 労働基準監督署 36協定に基づき、当直は週1回、日直は月1回までとする。
26人
★現在東京医科大学病院には「内科」という組織はなく、内科的なアプローチをする臓器別の診療科が13あります。(総合診療科、 血液内科、 呼吸器内科、 循環器内科、 糖尿病・代謝・ 内分泌内科、 リウマチ・ 膠原病内科、 脳神経内科、 消化器内科、 腎臓内科、 高齢診療科、 内視鏡センター、 臨床検査医学科、 感染症科)
◎すべてのロールモデルがここに!
ほとんどの医療施設で内科は最大の診療科であり、医師数も最多です。100年の歴史がある東京医大病院の内科には現在 217名(男性 158名、女性 59名)の医師がいますが、OBも含めると数えきれないほどの内科医が所属しています。医師としての第一歩を踏み出した皆さんにとって、あらゆるロールモデルを見つけることが出来るでしょう。国際的な研究者から子育て中の男女、外科医顔負けのテクニシャン、終日ベッドサイドで燃える臨床家、組織をまとめるマネージャー、海外研修をもくろむ国際派。OBでは地域医療を実践する臨床家を中心に、その環境を整備する医師会長、グループを運営する経営者、基礎医学の教授などあらゆる分野の先輩が皆さんを待っています。
◎入局は精神的な結びつき!
東京医科大学の内科では一人でも多くの方に仲間入りしてよき臨床医になってほしいと願っています。しかし現在の内科研修制度では病院のプログラムごとに定員が定められており、希望者が多い場合には全員をプログラムに受け入れることが出来ません。そこで私たちは俗にいう「入局」を考え直してみました。そうしたら東京医科大学の「入局」は制度や契約ではなく、あくまで精神的な結びつきであることがわかりました。ですから定員を超えた場合にも関連病院のプログラムで研修を始めて、同時に大学医局の活動に参加してもらうことで、実質的に「入局」できます。医局の功罪が話題になっていますが、いつでも相談できる先輩や同じ釜の飯を食った仲間、そして手塩にかけて指導した後輩は一生の財産です。単に内科の研修を大学病院という環境の良い大きな病院でするのではなく、一生付き合える仲間を作りましょう。もちろん患者さんの全身を自信をもって管理することが出来るように13の診療科をローテートしてからの入局も可能です。
◎もうJ-OSLERなんて怖くない!
J-OSLERは自分が経験した症例群を一括管理できたり、指導医とのやり取りにも本来は便利なシステムです。ただし、研修実務の忙しい中で症例登録や専攻医修了までに数多あるイベントは、図らずも日々忘れがちになってしまうものです。当院では専攻医がスムーズにJ-OSLERに必要な登録作業を行い、内科研修プログラムを修了できるようにサポートするための体制を構築しています。 J-OSLERの進捗状況を定期的にリマインドします 専攻医タイムラインを指導医と共有し連携を強化します。
初期研修はとても自分の時間が取れるみたいでした。その分給料は低いようです。ただ積極性があればやらせてもらえる時もあるようです。見学は1回くれば充分と事務の人が何度も言ってました。私は狙っている病院だ …続きを読む
ハイポ寄りの印象でした。都会の綺麗な病院で研修した方にはおすすめです。自分で希望して強い意志を持てば、研修中も様々な手技を学べるようです。給料は安めで手取りで20万、残業すれば+5万円くらいになるそ …続きを読む
何より病院が本当に綺麗。新宿に破格の値段で宿を借りることができる。当直前後は休みで、睡眠のサイクルを他の病院と比べて調整できそう。給料は他の病院と比較して少なめだが、その分自分の時間に充てられるから …続きを読む
とにかく立地が最高にいい。また病院や研修センターの建物もとてもきれいで、志貴があがる。先生方も優しく教えてくださる方が多く、充実した二年間が送れそうだった。 自分のペースを守ってゆったりと研修した …続きを読む
大学病院なので、手技が回ってきたり実践的な経験が積めるかどうかは本人次第だと思います。一方でプレゼンテーションの機会は豊富にあるようです。 私生活重視、大都会の綺麗な病院でゆったりと働きたいという …続きを読む
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