関西医科大学附属病院

こだわりポイント

• 特徴あるプログラム

  2024年度から外科重点プログラムが、2026年度から救急医学科重点プログラム及び広域連携型プログラムが新設されました

• 症例数が多い

• 女性医師サポートあり

  2020年にオール女性医師キャリアセンター設立！女性医師をサポートします。

• 産休育休取得者あり

関西医科大学附属病院プログラムその他

＊2026年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、小児科、産婦人科、精神神経科および地域医療を各々4週以上必修とする。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
・在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所、たいようさんさん在宅クリニックで行うこともできる。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。2026年度から更に充実する。
　

関西医科大学附属病院小児科重点プログラム小児科

将来小児科医を志望する人のコース

＊2026年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、小児科、産婦人科、精神神経科及び地域医療を各々4週以上必修とする。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
・在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所、たいようさんさん在宅クリニックで行うこともできる。
・1年次小児科（12週）は1～15週の固定期間で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。2026年度から更に充実する。
　

関西医科大学附属病院産婦人科重点プログラム周産期

将来産婦人科医を志望する人のコース

＊2026年度のプログラム。
・本プログラムでは、内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、小児科、産婦人科、精神神経科及び地域医療を各々4週以上必修とする。（地域医療研修は2年次に行う。）
・一般外来研修は総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
・在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所、たいようさんさん在宅クリニックで行うこともできる。
・1年次産婦人科（12週）は1～15週の固定期間で行う。
・地域医療研修では、離島研修も充実している。2026年度から更に充実する。

関西医科大学附属病院基礎研究医プログラムその他

基礎医学を志望する人のコース。臨床研修の到達度が評価され、修了が見込まれた後、基礎医学系講座・部門において16週以上、24週未満基礎研究を行う。

*2026年度のプログラム
・基礎医学系講座は「解剖学」「生理学」「薬理学」「微生物学」「iPS・幹細胞再生医学」「衛生・公衆衛生学」「法医学」「病理学」から1講座を選択できる。また、臨床研修中に、大学院へ進学することも可能です。
・臨床研修修了後には、4年以内を目処に、基礎医学の論文を作成する必要があります。
・内科24週、救命12週、麻酔8週、地域医療4週以上、小児科、産婦人科、精神神経科、外科　各４週以上
・地域医療研修では、離島研修も充実している。2026年度から更に充実する。

関西医科大学附属病院外科重点プログラム外科

将来外科医を志望する人のコース

*2026年度のプログラム
1.本プログラムでは外科16週、外科系8週、内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、小児科、産婦、精神神経科、地域医療をそれぞれ4週以上必修とする。（地域医療は2年次に行う）
2.1年目の外科20週は附属病院の「上部消化管外科」「下部消化管外科」「肝臓外科」「胆膵外科」から3分野選択し、1年次入職時オリエンテーション終了後から20週実施する。
3.2年目の外科系8週は附属病院の「心臓血管外科」「呼吸器外科」「乳腺外科」「小児外科」から2年間の間に2分野選択する。
4.地域医療研修では離島研修も充実している。2026年度から更に充実する。

関西医科大学附属病院救急医学科重点プログラム救急医学科

将来救命医を志望する人のコース

*2026年度新設コース
1.本プログラムでは救急医学科16週は入職時オリエンテーション終了後から7月31までの期間に附属病院で実施する。救急医学科（8週）は2年間の期間に附属病院または総合医療センターで実施する。
2.外科系12週は附属病院の「上部消化管外科」「下部消化管外科」「肝臓外科」「心臓血管外科」「呼吸器外科」「胆膵外科」「乳腺外科」「小児外科」「整形外科」「脳神経外科」から2年間の間に1分野以上選択する。
3.内科24週以上、麻酔科8週、小児科、精神神経科、産婦人科、地域医療をそれぞれ4週以上必修とする（地域医療は2年次に行う）。
4..一般外来研修は、附属病院総合診療科、協力型臨床研修病院及び臨床研修協力施設の一般内科、一般外科、小児科で並行研修とする。地域医療研修で2週間もしくは4週間、不足する場合は内科・外科・小児科の協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設で残期間習得予定。離島研修も2026年度から更に充実する。

関西医科大学附属病院広域連携型プログラム

医師少数県で24週以上研修するコース

*2026年度新設コース
1.本プログラムでは内科24 週以上、救急8 週以上、麻酔科、外科、小児科、産婦人科、精神神経科及び地域医療研修をそれぞれ4 週以上、医師少数区域研修24週を必修とする。
「医師少数区域研修」は以下の医師不足地域の研修先で24週以上の研修を実施します。12週ずつ2病院の選択も可。
（新潟県:済生会新潟病院、長野県：長野市民病院、鹿児島県：名瀬徳洲会病院、沖永良部徳洲会病院）
2..一般外来研修は、附属病院総合診療科、協力型臨床研修病院及び、臨床研修協力施設の一般内科、一般外科、小児科で並行研修とする。地域医療研修で2週間もしくは4週間、不足する場合は内科・外科・小児科の協力型臨床研修病院、臨床研修協力施設で残期間習得予定。離島研修も充実。2026年度から更に連携先を強化しました。