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関西医科大学附属病院

大学病院

関西医科大学附属病院

かんさいいかだいがくふぞくびょういん

関西医科大学附属病院 放射線科

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  • 指導医数(2018年度時点)

    11名

  • 在籍研修医数(2020年度時点)

    6名

    卒後3年次 4名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 230,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 230,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 230,000円

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採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    5人

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構のスケジュールに準ずる
    詳細は、同院ホームページを参照のこと

  • 試験日程

    詳細は、同院ホームページを参照のこと

専門研修・サブスペシャルティ

診察科放射線科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 関西医科大学附属病院

この研修プログラムの特徴

専門医制度と関連する研修プラン
放射線科専門医は2回の試験からなり、最短で専門医試験は卒後6年目(専門研修3年終了後)、放射線診断専門医試験、放射線治療専門医試験は卒後8年目(専門研修5年終了後)で受験資格が得られます。

専門医試験では、画像診断・核医学・放射線治療の他に基礎(物理・生物・法令等)も含めて放射線医学全般についての広い知識が問われます。放射線診断専門医試験、放射線治療専門医試験ではサブスペシャリティの専門性に応じて、いずれかを選択して受験することになります。

研修プラン
研修内容としては、CT、MRI、核医学を中心とする画像診断の習得は必須です。放射線治療では、指導医のもとで適切な放射線治療計画を立てられること、IVRでは指導医のもとで血管造影、画像ガイド下生検などの手技を行えることを目標とします。

1年目: 画像診断、IVR、放射線治療部門を4ヶ月毎のローテーションで研修する。

画像診断は指導医とともに研修を行う。各種画像の特性と適応を理解し、画像診断に必要な画像解剖や病理の知識を深め、疾患、病態に応じて適切な検査指示を行う能力を習得していく。

IVRは指導医のもとに患者担当医となり、病態に応じた最新のIVR手技を研修する。問診、診察、局所診断、病因診断、鑑別疾患、検査・治療の立案が行える能力を修得していく。医療安全を考慮した各手技のインフォームドコンセントの取得を研修する。新患は臨床検討会・カンファレンス・教授回診などで発表し、教授や他の医局員と供に診断治療方針を検討する。

放射線治療は指導医のもと、放射線療法・化学療法・緩和治療を軸としたがん診療を実践する。病棟では主治医としてベッドサイドの診療にあたり、化学放射線療法を中心とした根治治療から終末期の緩和治療まで、がん治療における総合的な臨床力を身につける。

2年目、3年目: 希望の領域に応じて配分を変更しつつ、3領域の研修を引き続き行う。

4年目: 放射線科専門医受験。診断、IVR、治療のコース(サブスペシャリティを含む)に分かれて研修を行う。

6年目以降: 「放射線科専門医」資格取得後、2年間の「診断」または「治療」の研修後、「放射線診断専門医」、「放射線治療専門医」のいずれかを受験する。

研究支援
研究に対する援助も充実しており、1例をあげると、学会発表者の国外旅費は2回/年の支援、国内旅費は無制限で支給、また、大学院生・後期研修期間中の医局員は発表が無くても国外の学会出張旅費の支援と国内学会出張旅費と参加費は全額支給されます。


こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

  • 産休育休取得者あり

研修環境について

責任者
谷川 昇
責任者の出身大学
鳥取大学
当科医師数
21.0名
当科平均外来患者数
63.4名/日
当科平均入院患者数
11.2名/日
在籍指導医(2018年度時点)
11名

専攻医・後期研修医(2020年度時点)
合計 6名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
関西医科大学, 兵庫医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
兵庫医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(女性 1名)
主な出身大学
関西医科大学

研修修了後の進路
進路は多岐に用意されている。

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 230,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 230,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 230,000円

賞与:年2回
学外兼務を認めていますが、学外兼務をせずに本学附属病院で研修に専念する人には、毎月10万円を支給します。
年収:約560~700万円(学外兼務の有無による)
医師賠償責任保険
病院:加入(患者から病院が訴えられ賠償金等を填補する場合)個人:任意、日本医師会:任意加入(患者から医師個人が訴えられ賠償金などを填補する場合)
宿舎・住宅
なし
自宅:15,500円 賃貸:27,000円補助
社会保険
日本私立学振興・共済事業団私立学校教職員共済に加入、労災保険、雇用保険あり
福利厚生
健康管理:採用時健康診断、定期健康診断(年1回)特殊勤務者検診、そのほか感染症などにより臨時に必要を生じた検診及び予防接種
当直料
宿日直手当:約16,000円/回
休日・有給
休暇:日祝日、創立記念日、年末年始(12月29日~1月3日)、第2・4土曜日、年次有給休暇、夏季休暇、結婚休暇、忌引休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

診療科に問い合わせのこと
試験・採用
試験日程
詳細は、同院ホームページを参照のこと
採用予定人数
5人

書類、面接
採用予定:詳細は、同院ホームページを参照のこと
応募関連
応募書類
研修プログラム申込書(所定) 履歴書(所定) 写真(30×40mm) 医師免許証の写 臨床研修修了証明書又は見込み証明書

応募締切
日本専門医機構のスケジュールに準ずる
詳細は、同院ホームページを参照のこと
応募連絡先
卒後臨床研修センター附属病院分室事務局(本部)
TEL:072-804-2847
E-mailsotugori@hirakata.kmu.ac.jp

この病院の見学体験記

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