大学病院
関西医科大学附属病院
かんさいいかだいがくふぞくびょういん
20名
12名
卒後3年次 4名
卒後4年次 4名
卒後5年次 4名
卒後3年次(月給/年収)
月給 230,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 230,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 230,000円
随時
日本専門医機構のスケジュールに準ずる
詳細は、同院ホームページを参照のこと
詳細は、同院ホームページを参照のこと
1 研修の目標
<上部・下部消化管疾患の診療>
上部・下部消化管疾患の病棟治療
上部・下部消化管内視鏡検査
色素内視鏡や超音波内視鏡、特殊光観察
上部・下部消化管造影検査
消化管出血に対する内視鏡的止血術や早期食道・胃ポリープ・胃癌に対する内視鏡的粘膜切除術(EMR)や内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、ステント留置術など。
外科的手術不能な食道・胃癌・大腸癌に対する化学療法・緩和治療
<肝疾患の診療>
肝細胞癌に関しては、外科、放射線科と合同カンファレンス行い治療方針を決めています。肝疾患に関する手技は肝生検と肝癌の局所治療(RFA、PEIT)。
1年目は腹部エコーが確実にできるようになった後、肝生検、肝腫瘍生検を。2年目に、RFA、PEITなどの局所治療の修練。2年間で肝疾患の、診断、治療方針を判断できる能力、局所治療の技術を身に着ける。
<胆膵疾患の診療>
急性膵炎、膵癌、胆管炎・胆嚢炎、胆道癌などのガイドライン、画像診断の理解を中心に、多くの症例を経験。
ERCP関連検査処置、EUS関連処置、PTCD関連検査処置はじめにERCP関連検査処置、EUS関連処置、PTCD関連検査処置の介助(造影剤注入、ガイドワイヤー操作ESTナイフ操作、ENBD挿入、EML操作、チューブステント、FNA針の操作)
<小腸疾患の診療>
カプセル内視鏡とダブルバルーン内視鏡による全小腸の詳細な内視鏡観察、組織採取による確定診断および内視鏡治療。
挿入困難であった術後再建腸管を有する胆膵疾患に対する内視鏡は国内でもトップクラス。
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