関西医科大学附属病院

この研修プログラムの特徴

１　研修の目標
(循環器内科)
虚血性心疾患・不整脈・心不全について診断および治療方針の決定ができる。
超音波、CT、RIなど循環器画像診断を習得する。
冠動脈造影・経皮的冠動脈形成術などの侵襲的な検査・治療手技を習得する。

(腎臓内科)
慢性腎炎・ネフローゼ症候群・慢性腎臓病について診断・治療方針決定ができる。
腎生検を施行し、組織診断ができる。
血液透析・腹膜透析の導入・維持ができる。

(内分泌代謝内科)
I型・II型糖尿病の診断、治療方針の決定、合併症の管理ができる。
内分泌疾患の診断のために適切な画像検査・負荷試験を施行し、治療方針の決定ができる。